[Zabbix導入事例]データセンター事業の根幹を支えるZabbix。身に付けたナレッジをベースに、顧客向け構築支援サービスも展開(ワイイーシーソリューションズ様)
2017年 3月 01日(水曜日) 12:15
ITがビジネスを直接支えるようになったいま、顧客のニーズも多様化している。
NECグループの一社としてシステム構築や運用を行ってきたワイイーシ—ソリュ
ーションズ(YEC)は、そうした変化に対応すべくソリューションを拡大し、デー
タセンター事業をはじめ、さまざまなサービスを提供している。
「データセンターを構えている我々にとって監視は命。その根幹が揺らげば、サー
ビスレベルの低下につながる恐れがあります。」(YEC サービス&オペレーショ
ンズ事業部 事業部長代理 井上 貞治 氏)と、「インフラ屋」としてのプライ
ドを持ってサービスを提供してきた同社では、新たな監視ツールとしてZabbixを採
用した。2017年1月からは、自社で監視基盤を導入したいと考える顧客向けにZabbix
構築支援サービスを展開する予定だ。
■ 増える一方のリソースをZabbixで監視、サポート体制がポイントに
YECでは2003年からデータセンター事業を開始し、基本的なハウジングに加え、仮
想化ホスティングやBPOといったサービスを通じ、顧客がコアビジネスに集中でき
る環境作りを支援してきた。デジタル経営が叫ばれる現在、ただでさえシステムは
拡張傾向にある。その上仮想化技術が普及し、1台の物理サーバー上で複数の仮想
サーバーが当たり前のように稼動するようになった結果、監視すべき対象は増加の
一途をたどっていた。
以前から商用の監視ソフトウェアを導入し、データセンター内のリソース監視を行
ってきたYECにとって、監視対象の増加は無視できない問題だ。そのままでは仮想
サーバーの増加に比例して監視ソフトウェアのライセンス数も増加し、コストが膨
らむのは自明だった。
このような、いわば切羽詰まった理由から次の選択肢を探し始めた中で浮上したの
がZabbixだった。オープンソースソフトウェアをベースとしたZabbixは、導入コス
トもさることながら、監視対象が増えても追加ライセンス料に頭を悩ませる必要が
ないことが魅力だった。
監視ソリューションの選定に際して、井上氏が唯一出した注文がある。それは「サ
ポートが充実しており、しっかり障害対応を行ってくれるものを選択したい。」と
いうことだ。きちんと日本法人が存在し、日本語によるサポートや情報を安定して
得られることは欠かせない条件だった。エンジニアとしてのスキルアップのため、
独学でオープンソース版のZabbixに触れていたというサービス&オペレーション
ズ事業部 DCインフラサービス部の綿貫 康生氏は「きちんと日本支社があり、サ
ポートもあるため、これで行けると判断しました。」と振り返る。
■ ターンキーソリューションの活用でスムーズな導入を実現
こうした理由からYECは2016年2月にZabbix 3.0の導入を決定した。まず2016年7
月に新規顧客向けの監視基盤をZabbixのターンキーソリューションで構築し、その
後2016年9月から、従来の監視ソフトウェアからの移行作業を順次進めている。
導入に当たっては、Zabbix Japanのエンジニアがオンサイトで導入作業を支援する
「ターンキーソリューション」を活用した。YEC サービス&オペレーションズ事
業部 DCインフラサービス部 主任の宮田 昌和氏は、「確かに最初の導入時には不
安もありましたが、ターンキーソリューションによってZabbix側と一緒に構築作業
を行い、時にはその場で設定してもらったり、一緒に学習しながら構築することが
できました。その後も、分からないことがあればすぐ尋ねられるので、安心感につ
ながっています。」と述べる。
ターンキーソリューションの中で、初期導入用テンプレートもZabbixとともに作り
上げていった。この結果、「設定に要する時間が圧倒的に短くなり、非常に楽にな
りました。しかも個人による差異が出ず、均一な品質で設定を行えることも助かり
ます。」(宮田氏)
しかもZabbixはエージェントのアーキテクチャを採用しており、監視対象の変更・
追加にともなう細かな情報の変更を気にしなくて済む。これも設定や運用の負荷を
減らす要因になったという。
監視機能そのものにも満足している。「それまで利用していた商用監視ソフトウェ
アでは、仕様上は取れるはずのデータが取れないことがあり、サービス拡張がやり
にくい部分がありました。YECでは、サーバーの状態をどれだけいろいろな角度か
ら見ることができ、それに対して素早く対応できるかが非常に大事だと考えていま
す。単純な死活監視ではなく、お客さま目線に立ったサービスの監視が一番大切で
あり、それになるべく近い形を実現させたいと考えていました。」(井上氏)
「以前は、『CPUの使用率がしきい値まで上がりました』とアラートが飛んできて
終わりでした。しかしZabbixでは、今実際に使用率が何%になっているかといった
生のデータも見ることができ、それもさまざまな角度で確認できるため、サーバー
がどんな状態にあるかを総合的に判断できることが安心ですね。システムエンジニ
アにも多面的に情報を伝えられるため、適切な対応につながっていると思います。」
(宮田氏)
■ 蓄積したノウハウを生かし、Zabbix構築サービスも顧客向けに展開へ
YECでは以前から、従来型のソフトウェア開発から、知識を生かしたサービスへと
いう事業のシフトにも取り組んでいる。
データセンターサービスは、いわばその先陣を切るものだ。井上氏は、「障害を検
知することも大事ですが、障害が起きたときにどう適切に判断するか、そしてどの
ように障害を未然に防ぐかという3つのコンセプトが、データセンターにおいて、
今後ますます重要になっていくと考えています。」と述べ、いっそう高品質なデー
タセンターサービスの提供に努めていくとした。
さらに、Zabbixのパートナープログラムに参加し、顧客向けにZabbix構築・導入支
援サービスを展開していく計画だ。「YECの知識や経験を生かしたサービスを通じ
て、お客様にもっと便利に、もっと楽になっていただければと考えています。」と
宮田氏は言う。これに向け、YECのエンジニアが「Zabbix認定スペシャリスト」の
資格を取得し、顧客が安心してサービスを受けられる体制を整えている。YECのサ
ービス&オペレーションズ事業部 DCインフラサービス部 篠田 健人氏は、「自分
がZabbixの講習を受けたとき、分からないことがあってもすぐ回答を得られたのと
同じように、お客様に対してもすぐ回答でき、支えられるサービスを提供していき
たいと考えています。」と述べる。
「インフラは決して目立たず、あって当たり前、動いて当たり前。だからこそ一番
楽しい場所であり、自分たちなりのポリシーを持って品質を追求していきます。」
と井上氏。きめ細かな監視に支えられたデータセンターサービスを中核にしつつ、
ログ解析やIoTといった世の中のトレンドをいち早くキャッチし、取り入れていき
たいという。
■ システム概要
Zabbixサーバー数: 1台
監視拠点数:1拠点
監視対象数:2017年1月現在80台 (将来予定)約1,000台
アイテム数:約60,000以上(将来予定)
Zabbixがインストールされているハードウェアの情報
CPU:6core
メモリ:64GB
HDD:3.5TB
Zabbixのパフォーマンスデータ(NVPS(1秒あたりの監視項目数)):
38.2 (2017年1月現在)
■ 株式会社ワイイーシーソリューションズについて
株式会社ワイイーシーソリューションズは、1969年の設立以来、首都圏から全国に
いたる地方公共団体および民間企業のお客様に対して、ICT活用のコンサルティン
グからシステムの構築・運用サービス、業務用アプリケーションソフトウエアの開
発、自社iDCを活用してのASPサービスやBPOなど、効率的かつ安全で質の高い、
幅広いサービス・ソリューションを提供しております。
また、ソリューションビジネスを通じて地域社会やお客様の発展に寄与するため、
数々のマネジメント規格に取り組んでいます。
お客様が、将来にわたってICT技術を有効に活用しながら本来の業務に専念してい
ただけるよう、 事業者として万全の体制でサポートすることにより、お客様とと
もに発展し歩んでまいります。
■ Zabbixについて
Zabbixはネットワーク・サーバー・ネットワーク機器・サービス・その他のITリソ
ースの監視・追跡を行うために開発されたエンタープライズクラスのオープンソースの
モニタリングソリューションです。柔軟な通知メカニズムを備えているため、ユーザー
はあらゆる種類のイベントについて電子メール、Jabber、およびSMSベースのアラー
トを設定できます。それによって管理者はサーバーやデバイスの問題を迅速に認識する
ことができます。Zabbixは継続的に開発が行われ、新しいバージョンのリリースのた
びに新機能追加とパフォーマンスの改善が行われています。
Zabbixモニタリングソリューションは金融・保険業、IT通信業、ヘルスケア、公共
機関、小売業、エネルギー・化学産業などを含むあらゆる業界の中小企業や、大規模エ
ンタープライズ環境で活発に使われています。ソフトウェアのダウンロード数は毎月3
万を超え、世界中にいる5万人以上のメンバーがアクティブなコミュニティを形成して
います。
■ Zabbix社について
Zabbix LLCは2005年に設立されました。ラトビア共和国の首都リガにある本社で
はソフトウェア開発を行っています。日本支社であるZabbix Japanは、東京にあり
ます。Zabbix社の主力製品は、オープンソースで配布されるエンタープライズモニタ
リングソリューションのZabbixです。Zabbix社は技術およびコンサルタントサポー
ト、Zabbixの導入、実装、カスタム開発のサービス、およびZabbixのプロフェッシ
ョナルトレーニングなど幅広い商用サービスを提供しています。ユーザーのニーズに対
する柔軟なアプローチと、最高のサービスを手頃な価格で提供することに重点を置いて
います。Zabbix社には世界中に各地域を代表する100以上のパートナーがいます。
Webサイト:http://www.zabbix.com/jp/
*ZabbixはZabbix LLCのラトビアおよびその他の国における登録商標または商標です。
NECグループの一社としてシステム構築や運用を行ってきたワイイーシ—ソリュ
ーションズ(YEC)は、そうした変化に対応すべくソリューションを拡大し、デー
タセンター事業をはじめ、さまざまなサービスを提供している。
「データセンターを構えている我々にとって監視は命。その根幹が揺らげば、サー
ビスレベルの低下につながる恐れがあります。」(YEC サービス&オペレーショ
ンズ事業部 事業部長代理 井上 貞治 氏)と、「インフラ屋」としてのプライ
ドを持ってサービスを提供してきた同社では、新たな監視ツールとしてZabbixを採
用した。2017年1月からは、自社で監視基盤を導入したいと考える顧客向けにZabbix
構築支援サービスを展開する予定だ。
■ 増える一方のリソースをZabbixで監視、サポート体制がポイントに
YECでは2003年からデータセンター事業を開始し、基本的なハウジングに加え、仮
想化ホスティングやBPOといったサービスを通じ、顧客がコアビジネスに集中でき
る環境作りを支援してきた。デジタル経営が叫ばれる現在、ただでさえシステムは
拡張傾向にある。その上仮想化技術が普及し、1台の物理サーバー上で複数の仮想
サーバーが当たり前のように稼動するようになった結果、監視すべき対象は増加の
一途をたどっていた。
以前から商用の監視ソフトウェアを導入し、データセンター内のリソース監視を行
ってきたYECにとって、監視対象の増加は無視できない問題だ。そのままでは仮想
サーバーの増加に比例して監視ソフトウェアのライセンス数も増加し、コストが膨
らむのは自明だった。
このような、いわば切羽詰まった理由から次の選択肢を探し始めた中で浮上したの
がZabbixだった。オープンソースソフトウェアをベースとしたZabbixは、導入コス
トもさることながら、監視対象が増えても追加ライセンス料に頭を悩ませる必要が
ないことが魅力だった。
監視ソリューションの選定に際して、井上氏が唯一出した注文がある。それは「サ
ポートが充実しており、しっかり障害対応を行ってくれるものを選択したい。」と
いうことだ。きちんと日本法人が存在し、日本語によるサポートや情報を安定して
得られることは欠かせない条件だった。エンジニアとしてのスキルアップのため、
独学でオープンソース版のZabbixに触れていたというサービス&オペレーション
ズ事業部 DCインフラサービス部の綿貫 康生氏は「きちんと日本支社があり、サ
ポートもあるため、これで行けると判断しました。」と振り返る。
■ ターンキーソリューションの活用でスムーズな導入を実現
こうした理由からYECは2016年2月にZabbix 3.0の導入を決定した。まず2016年7
月に新規顧客向けの監視基盤をZabbixのターンキーソリューションで構築し、その
後2016年9月から、従来の監視ソフトウェアからの移行作業を順次進めている。
導入に当たっては、Zabbix Japanのエンジニアがオンサイトで導入作業を支援する
「ターンキーソリューション」を活用した。YEC サービス&オペレーションズ事
業部 DCインフラサービス部 主任の宮田 昌和氏は、「確かに最初の導入時には不
安もありましたが、ターンキーソリューションによってZabbix側と一緒に構築作業
を行い、時にはその場で設定してもらったり、一緒に学習しながら構築することが
できました。その後も、分からないことがあればすぐ尋ねられるので、安心感につ
ながっています。」と述べる。
ターンキーソリューションの中で、初期導入用テンプレートもZabbixとともに作り
上げていった。この結果、「設定に要する時間が圧倒的に短くなり、非常に楽にな
りました。しかも個人による差異が出ず、均一な品質で設定を行えることも助かり
ます。」(宮田氏)
しかもZabbixはエージェントのアーキテクチャを採用しており、監視対象の変更・
追加にともなう細かな情報の変更を気にしなくて済む。これも設定や運用の負荷を
減らす要因になったという。
監視機能そのものにも満足している。「それまで利用していた商用監視ソフトウェ
アでは、仕様上は取れるはずのデータが取れないことがあり、サービス拡張がやり
にくい部分がありました。YECでは、サーバーの状態をどれだけいろいろな角度か
ら見ることができ、それに対して素早く対応できるかが非常に大事だと考えていま
す。単純な死活監視ではなく、お客さま目線に立ったサービスの監視が一番大切で
あり、それになるべく近い形を実現させたいと考えていました。」(井上氏)
「以前は、『CPUの使用率がしきい値まで上がりました』とアラートが飛んできて
終わりでした。しかしZabbixでは、今実際に使用率が何%になっているかといった
生のデータも見ることができ、それもさまざまな角度で確認できるため、サーバー
がどんな状態にあるかを総合的に判断できることが安心ですね。システムエンジニ
アにも多面的に情報を伝えられるため、適切な対応につながっていると思います。」
(宮田氏)
■ 蓄積したノウハウを生かし、Zabbix構築サービスも顧客向けに展開へ
YECでは以前から、従来型のソフトウェア開発から、知識を生かしたサービスへと
いう事業のシフトにも取り組んでいる。
データセンターサービスは、いわばその先陣を切るものだ。井上氏は、「障害を検
知することも大事ですが、障害が起きたときにどう適切に判断するか、そしてどの
ように障害を未然に防ぐかという3つのコンセプトが、データセンターにおいて、
今後ますます重要になっていくと考えています。」と述べ、いっそう高品質なデー
タセンターサービスの提供に努めていくとした。
さらに、Zabbixのパートナープログラムに参加し、顧客向けにZabbix構築・導入支
援サービスを展開していく計画だ。「YECの知識や経験を生かしたサービスを通じ
て、お客様にもっと便利に、もっと楽になっていただければと考えています。」と
宮田氏は言う。これに向け、YECのエンジニアが「Zabbix認定スペシャリスト」の
資格を取得し、顧客が安心してサービスを受けられる体制を整えている。YECのサ
ービス&オペレーションズ事業部 DCインフラサービス部 篠田 健人氏は、「自分
がZabbixの講習を受けたとき、分からないことがあってもすぐ回答を得られたのと
同じように、お客様に対してもすぐ回答でき、支えられるサービスを提供していき
たいと考えています。」と述べる。
「インフラは決して目立たず、あって当たり前、動いて当たり前。だからこそ一番
楽しい場所であり、自分たちなりのポリシーを持って品質を追求していきます。」
と井上氏。きめ細かな監視に支えられたデータセンターサービスを中核にしつつ、
ログ解析やIoTといった世の中のトレンドをいち早くキャッチし、取り入れていき
たいという。
■ システム概要
Zabbixサーバー数: 1台
監視拠点数:1拠点
監視対象数:2017年1月現在80台 (将来予定)約1,000台
アイテム数:約60,000以上(将来予定)
Zabbixがインストールされているハードウェアの情報
CPU:6core
メモリ:64GB
HDD:3.5TB
Zabbixのパフォーマンスデータ(NVPS(1秒あたりの監視項目数)):
38.2 (2017年1月現在)
■ 株式会社ワイイーシーソリューションズについて
株式会社ワイイーシーソリューションズは、1969年の設立以来、首都圏から全国に
いたる地方公共団体および民間企業のお客様に対して、ICT活用のコンサルティン
グからシステムの構築・運用サービス、業務用アプリケーションソフトウエアの開
発、自社iDCを活用してのASPサービスやBPOなど、効率的かつ安全で質の高い、
幅広いサービス・ソリューションを提供しております。
また、ソリューションビジネスを通じて地域社会やお客様の発展に寄与するため、
数々のマネジメント規格に取り組んでいます。
お客様が、将来にわたってICT技術を有効に活用しながら本来の業務に専念してい
ただけるよう、 事業者として万全の体制でサポートすることにより、お客様とと
もに発展し歩んでまいります。
■ Zabbixについて
Zabbixはネットワーク・サーバー・ネットワーク機器・サービス・その他のITリソ
ースの監視・追跡を行うために開発されたエンタープライズクラスのオープンソースの
モニタリングソリューションです。柔軟な通知メカニズムを備えているため、ユーザー
はあらゆる種類のイベントについて電子メール、Jabber、およびSMSベースのアラー
トを設定できます。それによって管理者はサーバーやデバイスの問題を迅速に認識する
ことができます。Zabbixは継続的に開発が行われ、新しいバージョンのリリースのた
びに新機能追加とパフォーマンスの改善が行われています。
Zabbixモニタリングソリューションは金融・保険業、IT通信業、ヘルスケア、公共
機関、小売業、エネルギー・化学産業などを含むあらゆる業界の中小企業や、大規模エ
ンタープライズ環境で活発に使われています。ソフトウェアのダウンロード数は毎月3
万を超え、世界中にいる5万人以上のメンバーがアクティブなコミュニティを形成して
います。
■ Zabbix社について
Zabbix LLCは2005年に設立されました。ラトビア共和国の首都リガにある本社で
はソフトウェア開発を行っています。日本支社であるZabbix Japanは、東京にあり
ます。Zabbix社の主力製品は、オープンソースで配布されるエンタープライズモニタ
リングソリューションのZabbixです。Zabbix社は技術およびコンサルタントサポー
ト、Zabbixの導入、実装、カスタム開発のサービス、およびZabbixのプロフェッシ
ョナルトレーニングなど幅広い商用サービスを提供しています。ユーザーのニーズに対
する柔軟なアプローチと、最高のサービスを手頃な価格で提供することに重点を置いて
います。Zabbix社には世界中に各地域を代表する100以上のパートナーがいます。
Webサイト:http://www.zabbix.com/jp/
*ZabbixはZabbix LLCのラトビアおよびその他の国における登録商標または商標です。
登録者:Zabbix
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