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「撮影会はマイナスイメージ･･･なのか ?」
皆様は、モデル撮影会、と聞くとどんなイメージを思い浮かべますか?
多くの方はマイナスイメージ、若しくはそれ相応の悪いイメージを連想すると思います。
確かにモデル撮影会を取り巻く環境は良い状態にあるとは言えない現状だと思います。

「モデル撮影会を科学し、産業化する事も･･･」
芸能界デビュー、CMデビュー、アイドルユニット結成メンバー募集、オーディション開催の記事を良く見掛けます。
そこにも厳しい審査やレッスン費用といった様々な問題が伴います。今回はモデル活動に限定して話になります。

フォトクラブとして撮影会を開いている立場からですが、撮影モデル、というカテゴリはとても多彩で自由で無限の可能性のある分野である、
と言い切れます。コスプレが大きなムーブメントを起こし、多くのイベント開催で多くの来場者を呼び込む今の時代です。
それに相応しカメラマンも相応の撮影技術や機材を身に付け習得する、それをWebにて発信していく、なり手と撮り手があって始めてバランスの取れる業界でもあります。
企画次第では、優れた企画開催により、閲覧者を巻き込んで多くのメッセージを送る可能性を含めたカテゴリであるとも言えます。
強いメッセージを送る為にはモデルだけでも限界がある、そしてカメラマンの撮影技術だけでも達成は出来ません。モデルの持つエネルギー、それを吸収するカメラマンの力量に加え、それを発信していくWeb力であり、それらを纏める組織力、
Webギャラリーは個人プレーではなく、完全たるチームプレーによって構成されます。次世代での撮影会では、よりフリーランス、造形製作力も必要になってくると思われます。
そうした事、つまり産業として形成していく、が今後の撮影会には必須になってくると予測します。

「マネージメントとしても確立するべき価値のあるもの」
モデル撮影会のあり方、モデルの取り巻く環境は、ここ数年で大きく変りました。
事務所に所属し、事務所の指示を待つ、レッスンを受ける、こうした旧来方式とも平行し、独自で活動をする単独モデルも増えてます。学生、主婦、OLと年齢も幅が広いです。こうした時代の変化に合わせて興行スタイルも変って参ります。
時代に合ったものに需要が集まります。カメラマンはそこに投資し、団体はWeb媒体を活用しテーマ題材を用意します。
そしてモデルも、興行身の丈相応の報酬を受け取る、そういったマネージメントの巡回が出来るシステム作りが大事です。女性の美は決して売り物にはなりません。それを価値のある物にしていく、そこに意味があるのです。

「地域にも貢献し、自分の価値を高めていく」
撮影会をより良く行う為にも、地域の施設を活用し、年々変化する法条例に適応し、関係組織とも連携し、必要な許可申請を行い、特許の必要な物件は届出を行う、これを迅速に行う必要があります。
良いデータを提供し、地域の方に喜んでもらう、これはモデルとしても自身の価値を上げる事にもなる事です。
フォトモデルになる、はこれらテーマを担う夢、可能性のある仕事でもあるのです。


「B-pro撮影会、随時開催、」
フォトクラブ Beeing-promotion (B-pro撮影会) は地元静岡浜松で活動する女性モデル支援を目的とした、2006年創業開始の撮影会開催サイトです。

登録者：beeingpromotion