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昨今、介護業界の人材不足が深刻化しています。
高齢者の人口増加に介護人材の供給が追いついていないのが現状です。
それを受けて、厚生労働省は外国人の介護人材の受け入れに向けて動き始めました。

2017年11月には、技能実習生に介護職種が追加されることになります。また、介護福祉士ビザが加わり、介護の専門学校を卒業した留学生が日本の施設で働くようになるでしょう。
若く、エネルギーにあふれた外国人介護士が、人材不足にあえぐ日本の介護業界にインパクトを与えるのは間違いありません。

しかし一方で、「日本語が通じるのか」「介護の知識があるのか」「どうやって受け入れ･教育していけばいいのか」と、
介護事業所としても疑問と不安を抱えています。

協同組合ウェル国際技能協力センターは、介護分野での技能実習生･留学生の受け入れをスタートさせています。
母体となるウェルグループは、奈良県を中心に医療･介護の分野で地域貢献に努めて参りました。
また、グループ内に日本語学校を所有し、外国人の教育も進めています。

現在、ウェルグループの介護事業所では、多くの外国人スタッフや留学生が働いています。
その受け入れのノウハウと実情をお伝えする機会を、今回セミナーという形で設けました。


「医療･介護施設向け　外国人介護スタッフ　採用支援セミナー＆留学生交流会」
6月14日(水）14時～　奈良県社会福祉総合センターにて
http://www.wellgroup.jp/well-iscc/images/seminar/overseas-talent-seminar_nara.pdf
7月4日(火）14時～　大阪産業創造館にて
http://www.wellgroup.jp/well-iscc/images/seminar/overseas-talent-seminar_osaka.pdf

当日は実際に働くベトナム人留学生も参加いたします。
医療･介護施設の事業所様、人事担当者様、ぜひお越しください。
http://www.wellgroup.jp/well-iscc/

登録者：wellinternational