あなたはどの漁師を選ぶ?宮城県石巻市の漁師直送!牡蠣メンバーシップ「カキの環」
2017年 6月 15日(木曜日) 11:52
宮城県石巻市:漁師を選べる牡蠣購入プログラムを開始
一般社団法人ピースボートセンターいしのまき(代表理事:山元崇央)は、専任漁師を選べる牡蠣メンバーシップ制度「カキの環(わ)」において、2017年6月8日(木)からメンバーの募集を開始いたします。
【牡蠣メンバーシップ制度の背景】
2011年3月の東日本大震災から6年が経過し、魚介類の水揚げ量は震災前の8割以上回復していると言われています。しかし漁業者たちは、産業の衰退、人口減少、それに伴う担い手不足など、震災以降さらに深刻化している地域課題を抱えたまま、復興の道を進んでいます。この度募集する牡蠣のメンバーシップ制度「カキの環」では生産者と消費者をつなぎ合わせることで、交流人口を増やし、一次産業の活性化にも寄与します。
【カキの環の概要】
宮城県石巻市で牡蠣養殖をおこなう漁師を消費者が選び、1キロのむき牡蠣を購入します。今年6月から12月の間に募集したメンバーに対して、来年2月に収穫したむき牡蠣を担当漁師から直送します。予約販売とは異なり、メンバーは養殖準備期間と収穫期などの機会に生産現場の石巻市を訪れ、自らの手で牡蠣養殖作業、水揚げを体験しながら生産者と直接的な交流の機会を持つことができます。
価格(税込):11,800円
内容:むき牡蠣1キロ(申込時期に応じて追加で殻牡蠣がプレゼントされる)
申込方法:6月8日~7月28日までクラウドファンディンクMakuake内にて。8月以降、カキの環ホームページ内で募集いたします。
http://www.makuake.com/project/kakinowa02/
一般社団法人ピースボートセンターいしのまき(代表理事:山元崇央)は、専任漁師を選べる牡蠣メンバーシップ制度「カキの環(わ)」において、2017年6月8日(木)からメンバーの募集を開始いたします。
【牡蠣メンバーシップ制度の背景】
2011年3月の東日本大震災から6年が経過し、魚介類の水揚げ量は震災前の8割以上回復していると言われています。しかし漁業者たちは、産業の衰退、人口減少、それに伴う担い手不足など、震災以降さらに深刻化している地域課題を抱えたまま、復興の道を進んでいます。この度募集する牡蠣のメンバーシップ制度「カキの環」では生産者と消費者をつなぎ合わせることで、交流人口を増やし、一次産業の活性化にも寄与します。
【カキの環の概要】
宮城県石巻市で牡蠣養殖をおこなう漁師を消費者が選び、1キロのむき牡蠣を購入します。今年6月から12月の間に募集したメンバーに対して、来年2月に収穫したむき牡蠣を担当漁師から直送します。予約販売とは異なり、メンバーは養殖準備期間と収穫期などの機会に生産現場の石巻市を訪れ、自らの手で牡蠣養殖作業、水揚げを体験しながら生産者と直接的な交流の機会を持つことができます。
価格(税込):11,800円
内容:むき牡蠣1キロ(申込時期に応じて追加で殻牡蠣がプレゼントされる)
申込方法:6月8日~7月28日までクラウドファンディンクMakuake内にて。8月以降、カキの環ホームページ内で募集いたします。
http://www.makuake.com/project/kakinowa02/
登録者:kakinowa
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