オールインワン動画キャプチャーソフトBandicam4.0.0 リリース
2017年 8月 23日(水曜日) 16:24
Bandicam4.0.0リリース
動画作成シーンの多様化に対応、生産性向上を意識したスキンデザインの刷新を含む1年8ヶ月ぶりのメジャーアップデート
Bandicam Company
【2017年8月23日】
動画キャプチャーソフト Bandicam(www.bandicam.com/jp)の開発・販売元 Bandicam Company(韓国ソウル特別市永登浦区、代表:Oh Chulwook)は、8月23日に Bandicam4.0.0をリリースした。約1年8ヶ月ぶりとなる今回のメジャーバージョンアップでは、ユーザーインターフェイスを刷新した。
Bandicamは最初のバージョンが2009年12月に日本でリリースされてから現在まで2回のメジャーアップデートを経て、ウェブカメラオーバーレイ、ハードウェアエンコーディング、マウスクリックエフェクトなどさまざまな機能追加や新しいOSへの対応を行ってきた。その間に動画を取り巻く市場は変化しており、約8年前のリリース当初は、PCの操作に成熟したオンラインゲームのプレイ動画のキャプチャーというニーズが主であったのに対し、現在はYouTuberなどの登場により、幅広いユーザーのニーズが生まれてきた。今回のアップデートにおけるユーザーインターフェイスの変更、スキンデザインの変更はこのようなニーズの変化を考慮したものと言える。PCや動画の初心者でもインストール後に迷わずキャプチャーの操作ができるよう、録画モードや操作方法を表示する画面を追加した。
一方、Bandicamはリリース当初より一貫して動画キャプチャーソフトという性分を貫いている。編集やライブストリーミングに対するニーズが高まっていることは事実であるが、動画キャプチャーソフトとして必要な機能やパフォーマンスの向上を最優先に開発を続けており、編集機能やライブストリーミング機能の追加は行わなかった。その代わりに、Bandicam2.1.1で実装後、徐々に強化してきた画面録画モードでのリアルタイム描画機能を、今回もさらに強化し、テキスト入力にも対応した。編集機能を付けるより、編集というプロセスそのものを省略し、Bandicamのキャプチャー機能とその付加機能のみで、ユーザーが望む動作を実現している。
Bandicamは2015年9月まで業務委託により、国内の業者により運営、販売されていたが、現在は開発、運営、販売、マーケティングのすべてをBandicam Companyが行っている。同社代表は「業務委託せず自社ですべて行う最大のメリットは、ユーザーの声が直接開発部署に届くようになったことだ。品質や安定性に対して非常に厳しい目を持った日本のユーザーの声に耳を傾け、対応していくことは、製品自体のパフォーマンスの向上につながり、他の地域での販売やマーケティングを後押ししている。」と述べ、グローバル展開する中で、日本が重要な市場であるとの認識を強調し、今後も日本のユーザーからのフィードバックを特に大切にしていく姿勢を見せている。
今回のアップデートで実装されたその他の機能は次の通り。
画面録画モードの録画範囲の指定方法を刷新
従来の画面録画モードではモード選択後にいったん領域指定枠ウィンドウを表示したあと、フルスクリーン録画を選択する必要があったが、今回のアップデートでは、一回の操作でフルスクリーン録画が選択できるようになっている。また、[マウス周辺録画]機能があらたに追加されており、マウスカーソルの動きにあわせてその周辺のあらかじめ指定したサイズの範囲をキャプチャーすることができる。
主な機能の使用状況の表示を追加、アクセスを改善
今回のアップデートでは、Bandicamメインウィンドウに、マウス、マイク、Webカメラのアイコンを追加し、それぞれのデバイスが使用中であるかがひと目で分かるようになっている。また、クリックにより各デバイスの詳細設定画面をすぐに開くことができるようになった。
Bandicam4.0.0へのアップデート提供方法と価格について
Bandicam4.0.0無料版は従来通り、期間の制限なく無料で提供している。Bandicam4.0.0へのアップデートは、これまでのメジャーアップデートと同様、無償で提供。Bandicam3.4.4以前より製品版をご利用のお客様は、すでにユーザー認証が完了しているPCに上書きインストールするだけで、すぐにBandicam4.0.0を利用可能となる。
Bandicam製品版を使用するには、製品版ライセンス(1-PC 4,320円、2-PC 6,480円)購入後に、ユーザー認証が必要。
◆Bandicamとは
Bandicam製品版は1PC4,320円、2PC6,480円で販売中。(永久ライセンス)
Bandicam無料版は、ほぼすべての機能を期限なしでテスト使用可能。
(録画したファイルにwww.bandicam.comのロゴが表示され、録画時間が10分間に制限されるなどの制限がある)
日本語版以外にも各国語に翻訳され、グローバル展開している。(現在48か国語対応)
◆Bandicam Companyについて
2017年1月にBandisoftより分社、設立(代表:Oh Chulwook)。
現在、高性能動画キャプチャーソフトBandicamと動画編集ソフトBandicutの開発、販売、運営、B2B製品としてキャプチャーライブラリー(Bandicam SDK)とビデオライブラリーSDKの販売も行っている。
会社案内:https://www.bandicam.com/company/jp/
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Bandicam公式サイト
https://www.bandicam.com/jp/
Bandicam Company会社案内
https://www.bandicam.com/company/jp/
この記事についてのお問い合わせ先
japan@bandicam.com
Bandicam日本公式ツイッターアカウント
https://twitter.com/Bandicam_Japan
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動画作成シーンの多様化に対応、生産性向上を意識したスキンデザインの刷新を含む1年8ヶ月ぶりのメジャーアップデート
Bandicam Company
【2017年8月23日】
動画キャプチャーソフト Bandicam(www.bandicam.com/jp)の開発・販売元 Bandicam Company(韓国ソウル特別市永登浦区、代表:Oh Chulwook)は、8月23日に Bandicam4.0.0をリリースした。約1年8ヶ月ぶりとなる今回のメジャーバージョンアップでは、ユーザーインターフェイスを刷新した。
Bandicamは最初のバージョンが2009年12月に日本でリリースされてから現在まで2回のメジャーアップデートを経て、ウェブカメラオーバーレイ、ハードウェアエンコーディング、マウスクリックエフェクトなどさまざまな機能追加や新しいOSへの対応を行ってきた。その間に動画を取り巻く市場は変化しており、約8年前のリリース当初は、PCの操作に成熟したオンラインゲームのプレイ動画のキャプチャーというニーズが主であったのに対し、現在はYouTuberなどの登場により、幅広いユーザーのニーズが生まれてきた。今回のアップデートにおけるユーザーインターフェイスの変更、スキンデザインの変更はこのようなニーズの変化を考慮したものと言える。PCや動画の初心者でもインストール後に迷わずキャプチャーの操作ができるよう、録画モードや操作方法を表示する画面を追加した。
一方、Bandicamはリリース当初より一貫して動画キャプチャーソフトという性分を貫いている。編集やライブストリーミングに対するニーズが高まっていることは事実であるが、動画キャプチャーソフトとして必要な機能やパフォーマンスの向上を最優先に開発を続けており、編集機能やライブストリーミング機能の追加は行わなかった。その代わりに、Bandicam2.1.1で実装後、徐々に強化してきた画面録画モードでのリアルタイム描画機能を、今回もさらに強化し、テキスト入力にも対応した。編集機能を付けるより、編集というプロセスそのものを省略し、Bandicamのキャプチャー機能とその付加機能のみで、ユーザーが望む動作を実現している。
Bandicamは2015年9月まで業務委託により、国内の業者により運営、販売されていたが、現在は開発、運営、販売、マーケティングのすべてをBandicam Companyが行っている。同社代表は「業務委託せず自社ですべて行う最大のメリットは、ユーザーの声が直接開発部署に届くようになったことだ。品質や安定性に対して非常に厳しい目を持った日本のユーザーの声に耳を傾け、対応していくことは、製品自体のパフォーマンスの向上につながり、他の地域での販売やマーケティングを後押ししている。」と述べ、グローバル展開する中で、日本が重要な市場であるとの認識を強調し、今後も日本のユーザーからのフィードバックを特に大切にしていく姿勢を見せている。
今回のアップデートで実装されたその他の機能は次の通り。
画面録画モードの録画範囲の指定方法を刷新
従来の画面録画モードではモード選択後にいったん領域指定枠ウィンドウを表示したあと、フルスクリーン録画を選択する必要があったが、今回のアップデートでは、一回の操作でフルスクリーン録画が選択できるようになっている。また、[マウス周辺録画]機能があらたに追加されており、マウスカーソルの動きにあわせてその周辺のあらかじめ指定したサイズの範囲をキャプチャーすることができる。
主な機能の使用状況の表示を追加、アクセスを改善
今回のアップデートでは、Bandicamメインウィンドウに、マウス、マイク、Webカメラのアイコンを追加し、それぞれのデバイスが使用中であるかがひと目で分かるようになっている。また、クリックにより各デバイスの詳細設定画面をすぐに開くことができるようになった。
Bandicam4.0.0へのアップデート提供方法と価格について
Bandicam4.0.0無料版は従来通り、期間の制限なく無料で提供している。Bandicam4.0.0へのアップデートは、これまでのメジャーアップデートと同様、無償で提供。Bandicam3.4.4以前より製品版をご利用のお客様は、すでにユーザー認証が完了しているPCに上書きインストールするだけで、すぐにBandicam4.0.0を利用可能となる。
Bandicam製品版を使用するには、製品版ライセンス(1-PC 4,320円、2-PC 6,480円)購入後に、ユーザー認証が必要。
◆Bandicamとは
Bandicam製品版は1PC4,320円、2PC6,480円で販売中。(永久ライセンス)
Bandicam無料版は、ほぼすべての機能を期限なしでテスト使用可能。
(録画したファイルにwww.bandicam.comのロゴが表示され、録画時間が10分間に制限されるなどの制限がある)
日本語版以外にも各国語に翻訳され、グローバル展開している。(現在48か国語対応)
◆Bandicam Companyについて
2017年1月にBandisoftより分社、設立(代表:Oh Chulwook)。
現在、高性能動画キャプチャーソフトBandicamと動画編集ソフトBandicutの開発、販売、運営、B2B製品としてキャプチャーライブラリー(Bandicam SDK)とビデオライブラリーSDKの販売も行っている。
会社案内:https://www.bandicam.com/company/jp/
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Bandicam公式サイト
https://www.bandicam.com/jp/
Bandicam Company会社案内
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この記事についてのお問い合わせ先
japan@bandicam.com
Bandicam日本公式ツイッターアカウント
https://twitter.com/Bandicam_Japan
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登録者:Bandicam
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