~タブレット授業の効果検証~ タブレットを使った英検®講座を開講 株式会社メイツと塾企業4社合同調査
2017年 12月 04日(月曜日) 16:12
2017年第2回英検®において、塾企業計4社がタブレットを用いた英検®対策講座を開講した。英検®対策講座には株式会社メイツ(所在地:東京都新宿区、代表取締役:遠藤尚範)開発の「学習塾専用英検® アプリ」を導入。
受講後、タブレットを使った指導について英検®対策講座を指導した講師3名、生徒20名にアンケートを行い計23名の有効回答を得た。
■アンケート調査結果
○【講師】タブレット指導について→「とても指導しやすい」100%
○【講師】次回の英検®対策講座でも、タブレットを使いたい→「使いたい」100%
○【生徒】タブレットを用いた勉強法→「とても良い」55%、「良い」40%
○【生徒】指導中でのタブレット内アプリ操作について→「とても操作しやすい」60%、「操作しやすい」35%
■アンケート詳細
【講師アンケート】
Q1. タブレットを使った指導はどうでしたか?※学習塾専用「英検®アプリ」使用
「とても指導しやすい」100%、「指導しやすい」0%、「指導しにくい」0%、「とても指導いにくい」0%
Q2.次回の英検®対策講座でも、タブレットを使いたいですか? ※学習塾専用「英検®アプリ」使用
「使いたい」100%、「あれば使いたい」0%、「使いたいくない」0%
【生徒アンケート】
Q1. タブレットを使った勉強法はどうでしたか?※学習塾専用「英検®アプリ」使用
「とても良い」55%、「良い」40%、「良くない」0%、「とても良くない」0%、未回答5%
Q2.指導中でのタブレット内学習塾専用「英検®アプリ」の操作方法はいかがでしたか?
「とても操作しやすい」60%、「操作しやすい」35% 、「操作しにくい」5%、「とても操作しにくい」0%
Q3.次回の英検®でも、タブレット学習をおこないたいですか?※学習塾専用「英検®アプリ」使用
「使いたい」73%、「あれば使いたい」27%、「使いたくない」0%
講師から寄せられた回答
・アプリ内で苦手分野を把握して出題するため、苦手分野だけを繰り返し復習させることができるところが良い。
・生徒自身で進めていくことが出来るため、質問対応があまりなく生徒への声かけに集中できた。
・わかりやすい解説があるので説明がしやすかったです。
受講生徒から寄せられた回答
・はつおんが分かりやすかった。(小学4年生 5級)
・リスニングが多いから使いやすい。(中学3年生 準2級)
・くり返しできる所がただ問題集をやるより良いと思った。(中学3年生 3級)
・とても分かりやすくまちがえたところを分析し単語練習などがありとてもよかった。(中学2年生 3級)
■最大のメリットは「生徒自身で苦手に合わせた学習が可能」
タブレット学習を教育現場で取り入れる中で、メリットとした上げられた点は下記のようなものである。
・生徒自身で自立学習が可能になる
・苦手分野を把握し復習できるため、効率の良い学習が可能になる
・教材にリスニング対策など音声を使用できる
生徒自身で自立学習が可能になった点、苦手分野の重点的学習が出来る点は多くの講師・生徒がメリットとしてあげた。
■背景
-2020年に向けて英検®の需要が増大
現在、文部科学省では2020年度に予定されている大学入試新テストの実施に向けて、高大接続改革の具体的な施策を検討している。英語に関しては、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能を総合的に評価する方針で進みつつある。「英検®」については、すでに2級・準2級・3級で、従来の「読む」「聞く」「話す」に「書く」が加えられ、一部の大学入学試験として実際に採用されている。2012年から、英検®受験者は年々300万人程度ずつ増加しており、今後も本検定の需要は高まると予想される。
-英検®対策問題に対する解決策
通常、学習塾が英検®講座を開くためには、「英検®」指導カリキュラムを用意する、「英検®」指導ノウハウを持つ講師を揃える、配点が高いリスニング対策環境を整えるのなど様々なハードルを乗り越えなければならない。このような教育現場の問題を解決すべくメイツでは、講師の負担を最小限に抑えて英検®対策指導ができるアプリを開発した。本アプリは、英検®合格に必要な大問別対策、単語、リスニングなどが全て入っているため、講師は生徒の進捗管理を行うだけで英検®対策を完結できるようになっている。そのため講師1名に対して生徒20名程度まで指導可能となった
■英検アプリを用いた対策指導について
-生徒の自立学習を可能とする指導の流れ
下記3ステップを繰り返し、生徒が自立学習指導で進める学習スタイルである。
問題解答後、間違えた問題に対応したオリジナルの「苦手リスト」が生成される仕組みを作成した。これにより生徒個々の苦手を確実につぶすことができ、効率的な学習が可能となった。
■今後の方針
―11月より英検®2級対策アプリのリリース開始
準2級~5級までの英検®対策講座に加え、2017年11月には他塾から「2級をリリースして欲しい」との声が多かったため2級のリリースを開始した。今後、さらに準1級対策用のアプリやライティング用のアプリ開発も検討している。そして、人手不足、英検®の知識不足で英検®対策講座が開講できないという問題を抱えた塾企業に向けてタブレットを用いた「学習塾専用英検® アプリ」の普及をおこなっていきたい。
―2020年「1人1台のタブレット」の実現へ向けての提案
政府は、2020年度までに小中学生へ「1人1台のタブレット」を実現することを目標に掲げている。しかし、未だ明らかにコンテンツが足りていない。そのためにも今後タブレット学習の教材をより充実させ、学習効果検証をおこなっていく予定である。そして、多くの教育現場でタブレット学習普及を目指していきたい。
―タブレットを活用した指導の見学・取材受付中
弊社では教育ICT活用の取り組みの発信と、タブレットを活用した指導の様子の見学・取材等の受け付けも行っております。お気軽にご連絡下さい。
■調査概要
1. 対象:株式会社メイツ「学習塾専用英検® アプリ」を導入し、英検®対策講座を開講した4塾の講師・生徒
有効回答 講師3名・生徒20名 計23名
2.調査方法:アンケート用紙配布
3.調査期間:2017年11月
■「学習塾専用英検® アプリ」正式リリースについて※法人限定
wifi環境と、iPad1台から導入可能。(推奨iPad iPadmini2,4/iPad Air2/iPad Pro9.7inch (いずれもiOS9.3以上))
リリース級:英検®2級、英検®準2級、英検®3級、英検®4級、英検®5級
2級~5級:App Storeからダウンロード可能
導入サポートとして機能説明書、運用マニュアルの用意や電話、メールのサポートも行っています。
「学習塾専用英検® アプリ」 紹介ページ: http://mates-atom.com/reco/eiken
申し込み電話番号:03-6233-8125 (受付時間 平日10:00~18:00)
※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
【報道関係者の方からのお問い合わせ先】
株式会社メイツ 本社
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2丁目14−2新陽ビル602
代表者:代表取締役 遠藤尚範
TEL:03-6233-8169(担当:中島) FAX:03-6233-8170
メールアドレス:info@mates-edu.com
URL:http://mates-edu.com
受講後、タブレットを使った指導について英検®対策講座を指導した講師3名、生徒20名にアンケートを行い計23名の有効回答を得た。
■アンケート調査結果
○【講師】タブレット指導について→「とても指導しやすい」100%
○【講師】次回の英検®対策講座でも、タブレットを使いたい→「使いたい」100%
○【生徒】タブレットを用いた勉強法→「とても良い」55%、「良い」40%
○【生徒】指導中でのタブレット内アプリ操作について→「とても操作しやすい」60%、「操作しやすい」35%
■アンケート詳細
【講師アンケート】
Q1. タブレットを使った指導はどうでしたか?※学習塾専用「英検®アプリ」使用
「とても指導しやすい」100%、「指導しやすい」0%、「指導しにくい」0%、「とても指導いにくい」0%
Q2.次回の英検®対策講座でも、タブレットを使いたいですか? ※学習塾専用「英検®アプリ」使用
「使いたい」100%、「あれば使いたい」0%、「使いたいくない」0%
【生徒アンケート】
Q1. タブレットを使った勉強法はどうでしたか?※学習塾専用「英検®アプリ」使用
「とても良い」55%、「良い」40%、「良くない」0%、「とても良くない」0%、未回答5%
Q2.指導中でのタブレット内学習塾専用「英検®アプリ」の操作方法はいかがでしたか?
「とても操作しやすい」60%、「操作しやすい」35% 、「操作しにくい」5%、「とても操作しにくい」0%
Q3.次回の英検®でも、タブレット学習をおこないたいですか?※学習塾専用「英検®アプリ」使用
「使いたい」73%、「あれば使いたい」27%、「使いたくない」0%
講師から寄せられた回答
・アプリ内で苦手分野を把握して出題するため、苦手分野だけを繰り返し復習させることができるところが良い。
・生徒自身で進めていくことが出来るため、質問対応があまりなく生徒への声かけに集中できた。
・わかりやすい解説があるので説明がしやすかったです。
受講生徒から寄せられた回答
・はつおんが分かりやすかった。(小学4年生 5級)
・リスニングが多いから使いやすい。(中学3年生 準2級)
・くり返しできる所がただ問題集をやるより良いと思った。(中学3年生 3級)
・とても分かりやすくまちがえたところを分析し単語練習などがありとてもよかった。(中学2年生 3級)
■最大のメリットは「生徒自身で苦手に合わせた学習が可能」
タブレット学習を教育現場で取り入れる中で、メリットとした上げられた点は下記のようなものである。
・生徒自身で自立学習が可能になる
・苦手分野を把握し復習できるため、効率の良い学習が可能になる
・教材にリスニング対策など音声を使用できる
生徒自身で自立学習が可能になった点、苦手分野の重点的学習が出来る点は多くの講師・生徒がメリットとしてあげた。
■背景
-2020年に向けて英検®の需要が増大
現在、文部科学省では2020年度に予定されている大学入試新テストの実施に向けて、高大接続改革の具体的な施策を検討している。英語に関しては、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能を総合的に評価する方針で進みつつある。「英検®」については、すでに2級・準2級・3級で、従来の「読む」「聞く」「話す」に「書く」が加えられ、一部の大学入学試験として実際に採用されている。2012年から、英検®受験者は年々300万人程度ずつ増加しており、今後も本検定の需要は高まると予想される。
-英検®対策問題に対する解決策
通常、学習塾が英検®講座を開くためには、「英検®」指導カリキュラムを用意する、「英検®」指導ノウハウを持つ講師を揃える、配点が高いリスニング対策環境を整えるのなど様々なハードルを乗り越えなければならない。このような教育現場の問題を解決すべくメイツでは、講師の負担を最小限に抑えて英検®対策指導ができるアプリを開発した。本アプリは、英検®合格に必要な大問別対策、単語、リスニングなどが全て入っているため、講師は生徒の進捗管理を行うだけで英検®対策を完結できるようになっている。そのため講師1名に対して生徒20名程度まで指導可能となった
■英検アプリを用いた対策指導について
-生徒の自立学習を可能とする指導の流れ
下記3ステップを繰り返し、生徒が自立学習指導で進める学習スタイルである。
問題解答後、間違えた問題に対応したオリジナルの「苦手リスト」が生成される仕組みを作成した。これにより生徒個々の苦手を確実につぶすことができ、効率的な学習が可能となった。
■今後の方針
―11月より英検®2級対策アプリのリリース開始
準2級~5級までの英検®対策講座に加え、2017年11月には他塾から「2級をリリースして欲しい」との声が多かったため2級のリリースを開始した。今後、さらに準1級対策用のアプリやライティング用のアプリ開発も検討している。そして、人手不足、英検®の知識不足で英検®対策講座が開講できないという問題を抱えた塾企業に向けてタブレットを用いた「学習塾専用英検® アプリ」の普及をおこなっていきたい。
―2020年「1人1台のタブレット」の実現へ向けての提案
政府は、2020年度までに小中学生へ「1人1台のタブレット」を実現することを目標に掲げている。しかし、未だ明らかにコンテンツが足りていない。そのためにも今後タブレット学習の教材をより充実させ、学習効果検証をおこなっていく予定である。そして、多くの教育現場でタブレット学習普及を目指していきたい。
―タブレットを活用した指導の見学・取材受付中
弊社では教育ICT活用の取り組みの発信と、タブレットを活用した指導の様子の見学・取材等の受け付けも行っております。お気軽にご連絡下さい。
■調査概要
1. 対象:株式会社メイツ「学習塾専用英検® アプリ」を導入し、英検®対策講座を開講した4塾の講師・生徒
有効回答 講師3名・生徒20名 計23名
2.調査方法:アンケート用紙配布
3.調査期間:2017年11月
■「学習塾専用英検® アプリ」正式リリースについて※法人限定
wifi環境と、iPad1台から導入可能。(推奨iPad iPadmini2,4/iPad Air2/iPad Pro9.7inch (いずれもiOS9.3以上))
リリース級:英検®2級、英検®準2級、英検®3級、英検®4級、英検®5級
2級~5級:App Storeからダウンロード可能
導入サポートとして機能説明書、運用マニュアルの用意や電話、メールのサポートも行っています。
「学習塾専用英検® アプリ」 紹介ページ: http://mates-atom.com/reco/eiken
申し込み電話番号:03-6233-8125 (受付時間 平日10:00~18:00)
※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
【報道関係者の方からのお問い合わせ先】
株式会社メイツ 本社
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2丁目14−2新陽ビル602
代表者:代表取締役 遠藤尚範
TEL:03-6233-8169(担当:中島) FAX:03-6233-8170
メールアドレス:info@mates-edu.com
URL:http://mates-edu.com
登録者:matesmates
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