クリスマス・イブ開催 新感覚コンサートミュージカル「動物会議」2018年版
2018年 10月 26日(金曜日) 01:16
総合音楽プロデュースは2018年12月24日（月）、新感覚コンサートミュージカル「動物会議」の再演をいたします。
新感覚コンサートミュージカル「動物会議」は、2013年にアマチュアグループによる公演からはじまり、回を重ねるごとにプロの歌手や役者、芸人など各界の人材を巻き込み年々動員数を増加させ成長を続けてきました。
同作はドイツの児童文学者エーリッヒ・ケストナー作「どうぶつ会議」（岩波書店刊）を原作とした全員参加型ミュージカルで、
素晴らしい技術や文化がありながら互いに争い、いつまでたっても戦争や奪い合いの絶えない人間の大人たちにあきれ果てた動物たちが、子どもたちの未来のため立ち上がる様を「合唱＋音楽＋群集劇＝新感覚コンサートミュージカル」という形でコンサートオペラ的な
ミュージカルとして表現したものです。
◇動物と人間2役を演じる多彩なキャスト
歌手、俳優、芸人、そして全身不随を乗り越え
カムバックを果たした「車イスの語り部」が演じます。
◇平和、子どもたちの未来への願い
大人・子供・男女・年齢・仕事―立場や
考え方に違いがあっても平和への願いを音楽でひとつにします。
◇市民合唱隊（＝コロス）
ヴォイスワークショップを体験した
小学生から大人までのメンバーが歌います。
◇地球条約案を、観客と共に立ち上げる、全員参加型
観客もどうしたら皆が平和に暮らすことができるのか一緒に考え、
実際に「地球条約案」を投票します。
◆新感覚コンサートミュージカル動物会議の見どころ
Point 1
2014 年・2015 年・2017 年に実施した合唱・音楽・朗読劇をミックスした新しい感覚のミュージカルの公演を再演します。
美しい音響クオリティを誇る光のホールで、合唱隊（コロス）を含めた立体的な音像を体感する新しい感覚のミュージカル公演です。
Point 2
合唱隊（コロス）としての市民が参加するワークショップです。
表現は生きる力そのものだ!と実感する体験を参加者と共有します。
芸術があたりまえに地域にあって/誰が思い立ったらすぐに参加できて/それ応援する人がたくさんいて/
そんな大人たちに憧れるこどもたちがいて/芸術家がちゃんと社会貢献できる場がある！そんな地域づくりに貢献します。
Point 3
公演を通じて「平和」をみんなで一緒に考える場を、芸術の立場から提供します。
この公演は観劇に訪れた観客がいつの間にか「会議」に参加して投票する、全参加型です。
どうしてこの世界から未だに悲惨な戦争やテロがなくならないのか？
60 年以上前にケストナーが発信したメッセージを、劇場という場で多くの人と一緒に考えます。
Point 4
来年は原作者であるエーリッヒ・ケストナー生誕120周年です。
新感覚コンサートミュージカル動物会議は来年早々にドイツと東京を
「動物会議」で結ぶ文化交流を企画しています。
ドイツのドレスデンにあるケストナー・ミュージアムを訪ね、館長と企画の趣旨や
ケストナーの平和に向けた『思い』を共有し、ケストナーの誕生日である
来年の２月23日にはWeb同時中継による音楽や地球条約案の
交換イベントを行うことを約束しました。
新感覚コンサートミュージカル動物会議は芸術家と市民で創造する
「平和と、子供たちの未来」のためのミュージカルです。
◆上演履歴
◇2013年8月：アマチュアコーラスグループ「オープンヴォイス」による公演（川口市Cavallino）
◇2013年10月：アマチュアコーラスグループ「オープンヴォイス」による公演（三鷹市沙羅舎）
◇2014年3月：すぎなみ子ども・子育てメッセで「オープンヴォイス」により、幼児向け短縮版を上演（杉並区）
◇2014年9月：プロのキャスト＋バンドおよび市民合唱隊による初めてのホール公演。（三鷹市芸術文化センター星のホール）
◇2015年3月：すぎなみ子ども・子育てメッセでアマチュアコーラスグループ「ウタノホシ『大』合唱団」による上演
◇2015年11月：三鷹市芸術文化センターで2日間の再演。（風のホール）
◇2016年2月：すぎなみ子ども・子育てメッセでアマチュアコーラスグループ「ウタノホシ『大』『NAxNA』合唱団」による上演
◇2016年11月：世田谷区北烏山小学校児童6年生により、短縮版を上演
◇2017年2月：すぎなみ子ども・子育てメッセでアマチュアコーラスグループ「ウタノホシ『大』『かなた』『NAxNA』合唱団」による上演
◇2017年11月:三鷹市主催・一般社団法人発達障がいファミリーサポートMarble企画＆運営の心のバリアフリー推進事業
イベントでアマチュアコーラスグループ「ウタノホシ『大』合唱団」による上演（三鷹市元気創造プラザ）
◇2017年12月：三鷹市芸術文化センターでの上演（風のホール）
◇2018年12月：今回三鷹市公会堂での上演予定。（光のホール）
◆総合音楽プロデュースについて
作詞・作曲・編曲家によるチームです。日頃より、「表現は生きる力だ!」を合言葉に楽曲制作・楽器演奏・サウンドプロデュース、
コンサートやミュージカルの総合プロデュースを行っています。また、音楽ギャザリングやワークショップなどを通じて、
世界や人を音楽で結ぶことを仕事としています。
◆公演概要
・日時：2018年12月24日（月） 13:30開演
・場所：三鷹市公会堂 光のホール
・主催：総合音楽プロデュース流星
・協賛： (株)岩波書店、みたか市観光協会、一般社団法人発達障がいファミリーサポート Marble（マーブル）
アトリエJINTA
・後援：三鷹市・武蔵野市・三鷹市教育委員会・公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団
・協力：(株)ヴィブラント、ウタノホシ、オープンボイス
・チケット料金：前売券 大人3,000円、学生2,000円 当日券 大人3,500円、学生2,500円
※前日・当日とも小学生以下無料
◆本件に関するお問い合わせ先◆
総合音楽プロデュース流星 広報担当：西澤
Tel.070-4465-2457 e-mail：info@ryusei-music.com
「動物会議」イベントサイトURL：http://www.doubutsu-kaigi.com
※ 練習風景などSNS（FaceBook・Twitter・Instagram）でも情報を公開しております。
アカウントは「doubutsukaigi」または「動物会議」で検索してください。
新感覚コンサートミュージカル「動物会議」は、2013年にアマチュアグループによる公演からはじまり、回を重ねるごとにプロの歌手や役者、芸人など各界の人材を巻き込み年々動員数を増加させ成長を続けてきました。
同作はドイツの児童文学者エーリッヒ・ケストナー作「どうぶつ会議」（岩波書店刊）を原作とした全員参加型ミュージカルで、
素晴らしい技術や文化がありながら互いに争い、いつまでたっても戦争や奪い合いの絶えない人間の大人たちにあきれ果てた動物たちが、子どもたちの未来のため立ち上がる様を「合唱＋音楽＋群集劇＝新感覚コンサートミュージカル」という形でコンサートオペラ的な
ミュージカルとして表現したものです。
◇動物と人間2役を演じる多彩なキャスト
歌手、俳優、芸人、そして全身不随を乗り越え
カムバックを果たした「車イスの語り部」が演じます。
◇平和、子どもたちの未来への願い
大人・子供・男女・年齢・仕事―立場や
考え方に違いがあっても平和への願いを音楽でひとつにします。
◇市民合唱隊（＝コロス）
ヴォイスワークショップを体験した
小学生から大人までのメンバーが歌います。
◇地球条約案を、観客と共に立ち上げる、全員参加型
観客もどうしたら皆が平和に暮らすことができるのか一緒に考え、
実際に「地球条約案」を投票します。
◆新感覚コンサートミュージカル動物会議の見どころ
Point 1
2014 年・2015 年・2017 年に実施した合唱・音楽・朗読劇をミックスした新しい感覚のミュージカルの公演を再演します。
美しい音響クオリティを誇る光のホールで、合唱隊（コロス）を含めた立体的な音像を体感する新しい感覚のミュージカル公演です。
Point 2
合唱隊（コロス）としての市民が参加するワークショップです。
表現は生きる力そのものだ!と実感する体験を参加者と共有します。
芸術があたりまえに地域にあって/誰が思い立ったらすぐに参加できて/それ応援する人がたくさんいて/
そんな大人たちに憧れるこどもたちがいて/芸術家がちゃんと社会貢献できる場がある！そんな地域づくりに貢献します。
Point 3
公演を通じて「平和」をみんなで一緒に考える場を、芸術の立場から提供します。
この公演は観劇に訪れた観客がいつの間にか「会議」に参加して投票する、全参加型です。
どうしてこの世界から未だに悲惨な戦争やテロがなくならないのか？
60 年以上前にケストナーが発信したメッセージを、劇場という場で多くの人と一緒に考えます。
Point 4
来年は原作者であるエーリッヒ・ケストナー生誕120周年です。
新感覚コンサートミュージカル動物会議は来年早々にドイツと東京を
「動物会議」で結ぶ文化交流を企画しています。
ドイツのドレスデンにあるケストナー・ミュージアムを訪ね、館長と企画の趣旨や
ケストナーの平和に向けた『思い』を共有し、ケストナーの誕生日である
来年の２月23日にはWeb同時中継による音楽や地球条約案の
交換イベントを行うことを約束しました。
新感覚コンサートミュージカル動物会議は芸術家と市民で創造する
「平和と、子供たちの未来」のためのミュージカルです。
◆上演履歴
◇2013年8月：アマチュアコーラスグループ「オープンヴォイス」による公演（川口市Cavallino）
◇2013年10月：アマチュアコーラスグループ「オープンヴォイス」による公演（三鷹市沙羅舎）
◇2014年3月：すぎなみ子ども・子育てメッセで「オープンヴォイス」により、幼児向け短縮版を上演（杉並区）
◇2014年9月：プロのキャスト＋バンドおよび市民合唱隊による初めてのホール公演。（三鷹市芸術文化センター星のホール）
◇2015年3月：すぎなみ子ども・子育てメッセでアマチュアコーラスグループ「ウタノホシ『大』合唱団」による上演
◇2015年11月：三鷹市芸術文化センターで2日間の再演。（風のホール）
◇2016年2月：すぎなみ子ども・子育てメッセでアマチュアコーラスグループ「ウタノホシ『大』『NAxNA』合唱団」による上演
◇2016年11月：世田谷区北烏山小学校児童6年生により、短縮版を上演
◇2017年2月：すぎなみ子ども・子育てメッセでアマチュアコーラスグループ「ウタノホシ『大』『かなた』『NAxNA』合唱団」による上演
◇2017年11月:三鷹市主催・一般社団法人発達障がいファミリーサポートMarble企画＆運営の心のバリアフリー推進事業
イベントでアマチュアコーラスグループ「ウタノホシ『大』合唱団」による上演（三鷹市元気創造プラザ）
◇2017年12月：三鷹市芸術文化センターでの上演（風のホール）
◇2018年12月：今回三鷹市公会堂での上演予定。（光のホール）
◆総合音楽プロデュースについて
作詞・作曲・編曲家によるチームです。日頃より、「表現は生きる力だ!」を合言葉に楽曲制作・楽器演奏・サウンドプロデュース、
コンサートやミュージカルの総合プロデュースを行っています。また、音楽ギャザリングやワークショップなどを通じて、
世界や人を音楽で結ぶことを仕事としています。
◆公演概要
・日時：2018年12月24日（月） 13:30開演
・場所：三鷹市公会堂 光のホール
・主催：総合音楽プロデュース流星
・協賛： (株)岩波書店、みたか市観光協会、一般社団法人発達障がいファミリーサポート Marble（マーブル）
アトリエJINTA
・後援：三鷹市・武蔵野市・三鷹市教育委員会・公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団
・協力：(株)ヴィブラント、ウタノホシ、オープンボイス
・チケット料金：前売券 大人3,000円、学生2,000円 当日券 大人3,500円、学生2,500円
※前日・当日とも小学生以下無料
◆本件に関するお問い合わせ先◆
総合音楽プロデュース流星 広報担当：西澤
Tel.070-4465-2457 e-mail：info@ryusei-music.com
「動物会議」イベントサイトURL：http://www.doubutsu-kaigi.com
※ 練習風景などSNS（FaceBook・Twitter・Instagram）でも情報を公開しております。
アカウントは「doubutsukaigi」または「動物会議」で検索してください。
登録者：doubutsukaigi
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プレスリリース配信
