Bandicamがバージョン4.3.0をリリース
2018年 12月 13日(木曜日) 14:14
9周年を迎えるBandicam日本語版が、繰り返し予約など本格的な予約録画機能を搭載したBandicam4.3.0バージョンをリリース
動画キャプチャーソフトBandicam(www.bandicam.jp)の開発・販売元Bandicam Company(韓国ソウル特別市永登浦区、代表:Oh Chulwook)は、日本語版リリースから9周年を目前にした12月10日にBandicam4.3.0をリリースした。
今回のバージョンアップの目玉は、繰り返し予約など本格的な予約録画機能の実装だ。2018年6月にリリースしたBandicam4.1.4バージョン以降では、コマンドラインとWindowsのタスクスケジューラ機能を組み合わせることで繰り返し予約の設定が可能であったが、設定がやや複雑で、録画対象が画面録画モードのみに限定されていたため、ごく一部のユーザー向けの機能にとどまっていた。それに対し、今回のバージョンアップでは、Bandicamの設定画面だけで、開始時刻、終了時刻、録画対象の設定と繰り返しの設定が行えるようになっている。また、ゲーム録画モードやデバイス録画モードも録画対象とすることができるため、毎週同じ曜日の同じ時刻に配信されるライブ番組の録画、PC業務のモニタリングやビデオ会議の議事録の作成、ネットワークカメラを監視カメラとして利用し、録画するなど、多様な用途での活用が期待される。
Bandicamは2018年だけで10回のアップデートを実施し、前年にリリースしたBandicam4バージョンの安定化とユーザー目線での細かい改善に取り組んできた。具体的にはコーデックごとの互換性の問題を解決し、機能面ではWebカメラオーバーレイ機能の拡充、リアルタイム描画機能の操作性向上と機能の拡充、コマンドラインによる操作への対応、静止画キャプチャー性能の向上などが含まれる。
特にひとつ前のBandicam4.2.1へのバージョンアップで追加されたWebカメラオーバーレイ機能のクロマキー合成は、講義、チュートリアル動画を作成するユーザーやYouTuberなどから多く要望が寄せられていたもので、背景を透過させた実況動画を簡単に作成できるようになっている。
Bandicamは、2015年9月まで業務委託により、国内の業者により運営、販売されていたが、現在は開発、運営、販売、マーケティングのすべてをBandicam Companyが行っている。この体制になってから、グローバル市場の中でも品質や安定性に対して非常に厳しい目を持っている日本のユーザーの声が直接開発部署に届くようになり、開発に大きな助けとなっている。同社代表は「製品とサービスに対する日本のユーザーの声に耳を傾け、対応していくことは、製品自体のパフォーマンスの向上につながり、他の地域での販売やマーケティングを後押ししている。来年以降も引き続き、ユーザーアンケートへの積極的な参加をお願いしたい。」と述べ、今後もグローバル展開する中で、日本が重要な市場であることに変わりはないとの認識を強調した。
ユーザーから高い支持を得ている動作の安定性や画質、操作性を維持しつつ、今後も引き続き付加機能の充実を図り、ユーザーサポートおよびバージョンアップを継続して行っていく。
Bandicam4.3.0へのアップデート提供方法と価格について
Bandicam4.3.0無料版は従来通り、期間の制限なく無料で提供している。Bandicam4.3.0へのアップデートは、これまでと同様、無償で提供。Bandicam4.2.1以前より製品版をご利用のお客様は、すでにユーザー認証が完了しているPCに上書きインストールするだけで、すぐにBandicam4.3.0を利用可能となる。Bandicam製品版を使用するには、製品版ライセンス(1-PC 4,320円、2-PC 6,480円)購入後に、ユーザー認証が必要。
◆Bandicamとは
Bandicam製品版は1-PC4,320円、2-PC6,480円で販売中。(永久ライセンス)
Bandicut製品版と同時購入すると、1-PC6,560円、2-PC10,730円と、割引価格が適用される。
Bandicam無料版は、ほぼすべての機能を期限なしでテスト使用可能。(録画したファイルにwww.BANDICAM.comのロゴが表示され、録画時間が10分間に制限されるなどの制限がある)
日本語版以外にも各国語に翻訳され、グローバル展開している。(現在52か国語対応)
◆Bandicam Companyについて
2017年1月にBandisoftより分社、設立(代表:Oh Chulwook)。
現在、高性能動画キャプチャーソフトBandicamと動画編集ソフトBandicutの開発、販売、運営、B2B製品としてキャプチャーライブラリー(Bandicam SDK)とビデオライブラリーSDKの販売も行っている。
会社案内:https://www.bandicam.jp/company/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Bandicam公式サイト
https://www.bandicam.jp/
Bandicam Company会社案内
https://www.bandicam.jp/company/
この記事についてのお問い合わせ先
japan@bandicam.com
Bandicam日本公式ツイッターアカウント
https://twitter.com/Bandicam_Japan
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
動画キャプチャーソフトBandicam(www.bandicam.jp)の開発・販売元Bandicam Company(韓国ソウル特別市永登浦区、代表:Oh Chulwook)は、日本語版リリースから9周年を目前にした12月10日にBandicam4.3.0をリリースした。
今回のバージョンアップの目玉は、繰り返し予約など本格的な予約録画機能の実装だ。2018年6月にリリースしたBandicam4.1.4バージョン以降では、コマンドラインとWindowsのタスクスケジューラ機能を組み合わせることで繰り返し予約の設定が可能であったが、設定がやや複雑で、録画対象が画面録画モードのみに限定されていたため、ごく一部のユーザー向けの機能にとどまっていた。それに対し、今回のバージョンアップでは、Bandicamの設定画面だけで、開始時刻、終了時刻、録画対象の設定と繰り返しの設定が行えるようになっている。また、ゲーム録画モードやデバイス録画モードも録画対象とすることができるため、毎週同じ曜日の同じ時刻に配信されるライブ番組の録画、PC業務のモニタリングやビデオ会議の議事録の作成、ネットワークカメラを監視カメラとして利用し、録画するなど、多様な用途での活用が期待される。
Bandicamは2018年だけで10回のアップデートを実施し、前年にリリースしたBandicam4バージョンの安定化とユーザー目線での細かい改善に取り組んできた。具体的にはコーデックごとの互換性の問題を解決し、機能面ではWebカメラオーバーレイ機能の拡充、リアルタイム描画機能の操作性向上と機能の拡充、コマンドラインによる操作への対応、静止画キャプチャー性能の向上などが含まれる。
特にひとつ前のBandicam4.2.1へのバージョンアップで追加されたWebカメラオーバーレイ機能のクロマキー合成は、講義、チュートリアル動画を作成するユーザーやYouTuberなどから多く要望が寄せられていたもので、背景を透過させた実況動画を簡単に作成できるようになっている。
Bandicamは、2015年9月まで業務委託により、国内の業者により運営、販売されていたが、現在は開発、運営、販売、マーケティングのすべてをBandicam Companyが行っている。この体制になってから、グローバル市場の中でも品質や安定性に対して非常に厳しい目を持っている日本のユーザーの声が直接開発部署に届くようになり、開発に大きな助けとなっている。同社代表は「製品とサービスに対する日本のユーザーの声に耳を傾け、対応していくことは、製品自体のパフォーマンスの向上につながり、他の地域での販売やマーケティングを後押ししている。来年以降も引き続き、ユーザーアンケートへの積極的な参加をお願いしたい。」と述べ、今後もグローバル展開する中で、日本が重要な市場であることに変わりはないとの認識を強調した。
ユーザーから高い支持を得ている動作の安定性や画質、操作性を維持しつつ、今後も引き続き付加機能の充実を図り、ユーザーサポートおよびバージョンアップを継続して行っていく。
Bandicam4.3.0へのアップデート提供方法と価格について
Bandicam4.3.0無料版は従来通り、期間の制限なく無料で提供している。Bandicam4.3.0へのアップデートは、これまでと同様、無償で提供。Bandicam4.2.1以前より製品版をご利用のお客様は、すでにユーザー認証が完了しているPCに上書きインストールするだけで、すぐにBandicam4.3.0を利用可能となる。Bandicam製品版を使用するには、製品版ライセンス(1-PC 4,320円、2-PC 6,480円)購入後に、ユーザー認証が必要。
◆Bandicamとは
Bandicam製品版は1-PC4,320円、2-PC6,480円で販売中。(永久ライセンス)
Bandicut製品版と同時購入すると、1-PC6,560円、2-PC10,730円と、割引価格が適用される。
Bandicam無料版は、ほぼすべての機能を期限なしでテスト使用可能。(録画したファイルにwww.BANDICAM.comのロゴが表示され、録画時間が10分間に制限されるなどの制限がある)
日本語版以外にも各国語に翻訳され、グローバル展開している。(現在52か国語対応)
◆Bandicam Companyについて
2017年1月にBandisoftより分社、設立(代表:Oh Chulwook)。
現在、高性能動画キャプチャーソフトBandicamと動画編集ソフトBandicutの開発、販売、運営、B2B製品としてキャプチャーライブラリー(Bandicam SDK)とビデオライブラリーSDKの販売も行っている。
会社案内:https://www.bandicam.jp/company/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Bandicam公式サイト
https://www.bandicam.jp/
Bandicam Company会社案内
https://www.bandicam.jp/company/
この記事についてのお問い合わせ先
japan@bandicam.com
Bandicam日本公式ツイッターアカウント
https://twitter.com/Bandicam_Japan
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
登録者:Bandicam
カテゴリー:
プレスリリース配信