みんなのイヤホンをハックするチャットアプリ「MixPlayer」β版をリリース。 /* 「1人で聴く」は「みんなで聴く」に。 */
2019年 7月 04日(木曜日) 14:06
アプリ開発プロジェクト MixPlayerは、みんなのイヤホンをハックするチャットアプリ「MixPlayer」β版を、2019年7月5日にリリースしました。
※「MixPlayer」β版は、2019年7月5日~2019年7月12日の21時~22時のみ、ご利用いただけます。
「MixPlayer」WebアプリURL
https://mixplayer.me/
【音楽とテクノロジーから生まれた新たなアイデア、MixPlayerの構想。】
知り合いから勧められたビジコン。テーマは「音楽×テクノロジー」。締め切りは2日後。
ぼーっと電車に乗っていた。
多くの人がスマホを開いている。きっとそれぞれが別々のことをしているんだろう。
「…この電車に乗っている人たちが、みんなで同じことをできたら面白いな」
「みんなのイヤホンを乗っ取って、同じ曲をみんなのイヤホンから同時に流せたら面白いな」
「その音楽をきっかけにコミュニケーションが生まれたら、もっと楽しい世の中になるだろうな」
こんな大学生の思いつきから、MixPlayerはスタートしました。
この”思いつき”をプロダクト案"MixPlayer"としてまとめ、ビジコンに提出。
予選を通過し、決勝のピッチでも審査員の落合陽一さんから高い評価をいただき、優勝。
その特典として出演したラジオ番組では、ゲストの成毛眞さんからも高い評価をいただきました。
僕は人間関係の問題は、コミュニケーションの不足から発生しているのではないか?
と考えています。
同じ職場や同じ家庭にいても、何も口を聞かない人とに対しては、なんとなく不信感を抱いてしまう。
でも、ちょっとした会話の「きっかけ」があれば、コミュニケーションはどんどん膨らんでいく。
たとえば、これは僕の実体験。
久々の帰省をした家族の食卓。しばらく会ってなかったこともあり、少し緊張感がある。
母親が、家族みんなが好きな「尾崎豊」のニュースを共有する。
その会話をきっかけに、弟が大学についての話をする。
父がゴルフについての話をする。
家族のコミュニケーションが広がっていく。
誰もが聴く『音楽』を使って、
自然と『コミュニケーション』が生まれる機会を作りたい。
『音楽とテクノロジーの力で、誰もがコミュニケーションに困らない世界を作りたい』
このような思いで、MixPlayerは動き出しました。
現在は時間を割きにくくなる僕に代わって、末吉・市川が中心となって、
このプロジェクトを動かしています。
このストーリーはまだ始まったばかり。
矢野優介
【MixPlayerの概要】
MixPlayer は、みんなのイヤホンをハックするチャットアプリです。
現在地の情報をもとに、都道府県ごとに割り振られたルームで同時に音楽を1曲30秒だけ流し、会話することができます。
例)MixPlayerをひらいた「Mai」は今、東京にいるので東京都のルームへ自動的に入ります。自分が普段聴いている音楽を東京にいる人に共有したい「Mai」は検索アイコンをタップし、曲「kiki vivi lily - Brand New」を選択して投稿します。そうすると曲のメインの30秒を東京の人と同時にシェアすることができます。
同時に音楽をシェアすることができるので、まるでライブのような盛り上がりが生まれることも。
【今後の展開】
β版の検証が終わり次第、アプリ内アカウントで相互フォローしている友達や家族とだけで、世界中どこでも繋がれて同時に楽曲をフルで流し、会話できる『Private Room』の開発に取り掛かる予定です。
また、MixPlayerを一緒に盛り上げてくれる仲間も募集中です。ご興味ありましたら、MixPlayer代表の末吉のTwitterアカウント(https://twitter.com/sueyoshi06)もしくはMixPlayer公式アカウント(https://twitter.com/mixplayer_me)へDMにてご連絡お待ちしております。
【プロジェクト MixPlayerについて】
プロジェクト名 : MixPlayer
メンバー : 末吉優希、市川創大、矢野優介
Email : mixplayer.project@gmail.com
TwitterURL : https://twitter.com/mixplayer_me
※「MixPlayer」β版は、2019年7月5日~2019年7月12日の21時~22時のみ、ご利用いただけます。
「MixPlayer」WebアプリURL
https://mixplayer.me/
【音楽とテクノロジーから生まれた新たなアイデア、MixPlayerの構想。】
知り合いから勧められたビジコン。テーマは「音楽×テクノロジー」。締め切りは2日後。
ぼーっと電車に乗っていた。
多くの人がスマホを開いている。きっとそれぞれが別々のことをしているんだろう。
「…この電車に乗っている人たちが、みんなで同じことをできたら面白いな」
「みんなのイヤホンを乗っ取って、同じ曲をみんなのイヤホンから同時に流せたら面白いな」
「その音楽をきっかけにコミュニケーションが生まれたら、もっと楽しい世の中になるだろうな」
こんな大学生の思いつきから、MixPlayerはスタートしました。
この”思いつき”をプロダクト案"MixPlayer"としてまとめ、ビジコンに提出。
予選を通過し、決勝のピッチでも審査員の落合陽一さんから高い評価をいただき、優勝。
その特典として出演したラジオ番組では、ゲストの成毛眞さんからも高い評価をいただきました。
僕は人間関係の問題は、コミュニケーションの不足から発生しているのではないか?
と考えています。
同じ職場や同じ家庭にいても、何も口を聞かない人とに対しては、なんとなく不信感を抱いてしまう。
でも、ちょっとした会話の「きっかけ」があれば、コミュニケーションはどんどん膨らんでいく。
たとえば、これは僕の実体験。
久々の帰省をした家族の食卓。しばらく会ってなかったこともあり、少し緊張感がある。
母親が、家族みんなが好きな「尾崎豊」のニュースを共有する。
その会話をきっかけに、弟が大学についての話をする。
父がゴルフについての話をする。
家族のコミュニケーションが広がっていく。
誰もが聴く『音楽』を使って、
自然と『コミュニケーション』が生まれる機会を作りたい。
『音楽とテクノロジーの力で、誰もがコミュニケーションに困らない世界を作りたい』
このような思いで、MixPlayerは動き出しました。
現在は時間を割きにくくなる僕に代わって、末吉・市川が中心となって、
このプロジェクトを動かしています。
このストーリーはまだ始まったばかり。
矢野優介
【MixPlayerの概要】
MixPlayer は、みんなのイヤホンをハックするチャットアプリです。
現在地の情報をもとに、都道府県ごとに割り振られたルームで同時に音楽を1曲30秒だけ流し、会話することができます。
例)MixPlayerをひらいた「Mai」は今、東京にいるので東京都のルームへ自動的に入ります。自分が普段聴いている音楽を東京にいる人に共有したい「Mai」は検索アイコンをタップし、曲「kiki vivi lily - Brand New」を選択して投稿します。そうすると曲のメインの30秒を東京の人と同時にシェアすることができます。
同時に音楽をシェアすることができるので、まるでライブのような盛り上がりが生まれることも。
【今後の展開】
β版の検証が終わり次第、アプリ内アカウントで相互フォローしている友達や家族とだけで、世界中どこでも繋がれて同時に楽曲をフルで流し、会話できる『Private Room』の開発に取り掛かる予定です。
また、MixPlayerを一緒に盛り上げてくれる仲間も募集中です。ご興味ありましたら、MixPlayer代表の末吉のTwitterアカウント(https://twitter.com/sueyoshi06)もしくはMixPlayer公式アカウント(https://twitter.com/mixplayer_me)へDMにてご連絡お待ちしております。
【プロジェクト MixPlayerについて】
プロジェクト名 : MixPlayer
メンバー : 末吉優希、市川創大、矢野優介
Email : mixplayer.project@gmail.com
TwitterURL : https://twitter.com/mixplayer_me
登録者:mixplayer
カテゴリー:
プレスリリース配信