【調査】自宅での涼の取り方  電化製品を使わずに“涼を取る”ことがある47.1%! 

2019年 7月 09日(火曜日) 11:39

【調査】自宅での涼の取り方 
電化製品を使わずに“涼を取る”ことがある47.1%! 
「打ち水」「風鈴」など五感を使って涼む伝統的な方法も人気!


リビン・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:川合 大無、証券コード:4445)は、「リビンマッチ」を利用した30歳以上の男女全国204人を対象に「自宅での涼の取り方」について調査しました。


【調査結果サマリー】
・ポイント1 47.1%がエアコンや扇風機を使わずに“涼を取っている”!
・ポイント2  “涼の取り方”トップは「窓を開ける」。五感を使った伝統的な涼み方も人気!
・ポイント3 軽井沢や八ヶ岳のある「長野県」が夏を過ごしたい避暑地の48.0%を占める!


「47.1%がエアコンや扇風機を使わないエコな涼み方を実践!」
 7月中旬頃になると各地方で梅雨明けの発表があり、本格的な夏が到来します。
 そこで、リビンマッチの利用者に「自宅でエアコンや扇風機などの電化製品を使わずに “涼を取る”ことがあるか?」聞いてみました。『ある』(47.1%)、『ない』(52.9%)となり、エコな涼み方で夏を過ごす人が半数弱いることがわかりました。


「“涼の取り方”トップは『窓を開ける』。『打ち水』『風鈴』など五感を使って涼む伝統的な方法も人気!」
 つぎに、「“涼を取る”ことがある」と回答した人に「どのような方法で涼を取るのか?」聞きました。基本的な『窓を開ける』が71.9%と圧倒的に多く、『うちわや扇子を使う』(37.5%)、『打ち水をする』『簾やよしずを掛ける』(共に25.0%)、『風鈴を吊るす』(19.8%)など五感を使って涼む伝統的な方法も人気があることがわかりました。


「『長野県』が夏を過ごしたい避暑地の48.0%を占める!」
 さらに、「夏を過ごしたい避暑地はどこか?」聞きました。『特になし』が半数を占めるなか、様々な回答があがり、1位は『軽井沢』(14.6%)、2位は『北海道』(6.3%)となりました。また、長野県は、「軽井沢」をはじめ、「八ヶ岳」「長野県」「白馬」「上高地」と県内の地名が多くあがり、回答地名の48.0%を占めていることもわかりました。

 クーラー病にかからないためにも、健康や環境によい“涼の取り方”で、夏を過ごしてみるのはいかがでしょうか。


【調査概要】
■調査期間:2019年6月6日~16日 
■調査手法:インターネット調査(任意でアンケートに回答)
■集計数:「リビンマッチ」を利用した30歳以上の男女全国204人
■調査リリースURL: https://www.lvnmatch.com/magazine/article/column/lvn_research/8378
※本リリース内容の転載にあたりましては、「リビンマッチ調べ」という表記をお使いいただけますようお願いいたします。


【リビンマッチについて】
不動産売却を中心に周辺サービスを取り揃えたマッチングサイト。2006年に運営を開始し、不動産売却、不動産買取、賃貸管理、土地の活用、リノベーション、注文住宅など幅広いサービスを提供。現在の加盟事業所数は2,400社以上。また、不動産・住宅関連業界に特化した人材紹介サービスや、不動産業界従事者向けビジネスWEBマガジン「リビンマガジンBiz」など、不動産業界従事者もしくは不動産ビジネスに興味があるユーザー向けのサービスも提供。
URL:https://www.lvnmatch.com

【リビン・テクノロジーズ株式会社について】
所在地:東京都中央区日本橋堀留町1-8-12 さくら堀留ビル 8F
代表者:代表取締役社長 川合 大無
設立年:2004年1月
証券コード:4445
事業内容:不動産プラットフォーム事業(WEBテクノロジーと不動産を融合したプロダクトの開発と運営)
     ・不動産バーティカルメディア
     ・不動産業務支援システム
     ・不動産業界向け人材サービス
     ・インターネット広告
URL:https://www.lvn.co.jp


【本リリースに関するお問い合わせ】
リビン・テクノロジーズ株式会社 管理本部 広報担当 マネージャー 木村
E-mail:press@lvn.co.jp TEL:03-5847-8558

登録者:cstyle

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