「獺祭」の旭酒造会長・桜井博志が明かすアメリカで日本酒づくりに挑む理由とは? 「SUPER CEO」表紙インタビューNo.39公開 米ニューヨークの醸造所、2021年稼働に向けて建設中!
2019年 8月 19日(月曜日) 13:05
誰でも無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岩本恵了、証券コード:6176)は、旭酒造株式会社 会長・桜井博志氏が表紙の、次代を創る情熱リーダーのためのビジネスマガジン「SUPER CEO(スーパー シーイーオー)」において表紙インタビューNo.39を公開いたしました。
■ SUPER CEO 表紙インタビュー:旭酒造株式会社 会長・桜井博志
「『獺祭』は、まだまだ未完成――」
旭酒造がニューヨークで日本酒を造る、本当の理由
https://superceo.jp/tokusyu/manga/100669
いよいよ、アメリカ進出です。日本酒「獺祭」を造る旭酒造は現在、ニューヨークに純米大吟醸専門の酒蔵を建設中。2021年にはMade in USAの日本酒を全米各地へ流通させる予定です。
杜氏制度に頼らないデータに基づくロジカルな酒造り、二割三分を実現する驚異的な精米の技など、日本酒業界の常識を破る数々の革新を続けてきた旭酒造の新しい挑戦。「獺祭」の生みの親、桜井博志会長は「単なる市場拡大が狙いではない」と言います。その真意は? 挑戦をし続ける日本屈指の酒蔵が掲げる酒造りの意義に迫ります。
■ 次の舞台は米ニューヨーク!
日本国内で最もメジャーな日本酒銘柄として確固たる地位を築いている「獺祭」は、海外でも高級レストランなどではすでに名前を知られつつあります。次は米ニューヨークの醸造所を拠点に、本格的なグローバル戦略を始めようというわけですが、文化の違う土地への進出は想像以上に大変で……。
■「壁のあるところにチャンスがある」
旭酒造の軌跡を振り返ると、壁にぶち当たり、打破する……の連続。それを乗り越えるたびに大きな躍進を遂げてきました。「壁が見えたときは伸びるとき」と桜井会長が語る「獺祭」30年の歴史を振り返ります。
■ SAKEブームの真実とは?
旭酒造は2005年ごろから海外進出をしていますが、そのころから叫ばれている“SAKEブーム”には疑いの目を向けています。その背景には、“お客さんの本音”に届けるための信念がありました。
■ テクノロジーだけでうまい日本酒は醸せない
昔ながらの杜氏の経験と勘ではなく、データを使ったロジカルな製法の純米大吟醸酒――という「獺祭」持つイメージは、実は実態を表したものではありません。「社員全員が脳みそに汗をかきながら日々、磨きあげている」という旭酒造の酒造りの現場とは。
■ プロフィール
旭酒造株式会社 会長・桜井博志(さくらい ひろし)
1950年山口県生まれ。3代目蔵元。家業である旭酒造は江戸時代の1770年創業。1973年、松山商科大学(松山大学)を卒業後、西宮酒造(現日本盛)で修行。1976年に旭酒造へ入社するも、酒造りの方向性や経営をめぐり先代である父親と対立して退社。1979年に石材卸業の櫻井商事を設立。1984年、父の逝去を受けて実家に戻り、純米大吟醸「獺祭」の開発を軸に見事、経営再建を実現。著書に『逆境経営?山奥の地酒「獺祭」を世界に届ける逆転発想法』(ダイヤモンド社)などがある。
<SUPER CEO(スーパー シーイーオー)概要>
https://superceo.jp/
次世代の経営者にフォーカスを当て、仕事や趣味に対する情熱、哲学などからその人物像に迫る電子ビジネス誌。著名な経営者からアーリーステージ、新進気鋭の起業家まで、様々な業界から次世代のリーダーたちを取り上げ、ファッション誌のようなテイストで彼らが持つ独自の世界観に迫ります。また、成長力や商品力、サービス力など、各企業の強みに着目し、最前線で活躍する経営者たちの魅力を紹介。
<株式会社ブランジスタ 会社概要>
URL :https://www.brangista.com/
本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル
代表者 :代表取締役社長 岩本恵了
設立 :2000年11月
事業内容 :電子雑誌出版・電子広告・ソリューションサービス
本リリースに関するお問合せ
株式会社ブランジスタ
広報担当:田口隆一
e-mail: press@brangista.com
TEL:03-6415-1183
■ SUPER CEO 表紙インタビュー:旭酒造株式会社 会長・桜井博志
「『獺祭』は、まだまだ未完成――」
旭酒造がニューヨークで日本酒を造る、本当の理由
https://superceo.jp/tokusyu/manga/100669
いよいよ、アメリカ進出です。日本酒「獺祭」を造る旭酒造は現在、ニューヨークに純米大吟醸専門の酒蔵を建設中。2021年にはMade in USAの日本酒を全米各地へ流通させる予定です。
杜氏制度に頼らないデータに基づくロジカルな酒造り、二割三分を実現する驚異的な精米の技など、日本酒業界の常識を破る数々の革新を続けてきた旭酒造の新しい挑戦。「獺祭」の生みの親、桜井博志会長は「単なる市場拡大が狙いではない」と言います。その真意は? 挑戦をし続ける日本屈指の酒蔵が掲げる酒造りの意義に迫ります。
■ 次の舞台は米ニューヨーク!
日本国内で最もメジャーな日本酒銘柄として確固たる地位を築いている「獺祭」は、海外でも高級レストランなどではすでに名前を知られつつあります。次は米ニューヨークの醸造所を拠点に、本格的なグローバル戦略を始めようというわけですが、文化の違う土地への進出は想像以上に大変で……。
■「壁のあるところにチャンスがある」
旭酒造の軌跡を振り返ると、壁にぶち当たり、打破する……の連続。それを乗り越えるたびに大きな躍進を遂げてきました。「壁が見えたときは伸びるとき」と桜井会長が語る「獺祭」30年の歴史を振り返ります。
■ SAKEブームの真実とは?
旭酒造は2005年ごろから海外進出をしていますが、そのころから叫ばれている“SAKEブーム”には疑いの目を向けています。その背景には、“お客さんの本音”に届けるための信念がありました。
■ テクノロジーだけでうまい日本酒は醸せない
昔ながらの杜氏の経験と勘ではなく、データを使ったロジカルな製法の純米大吟醸酒――という「獺祭」持つイメージは、実は実態を表したものではありません。「社員全員が脳みそに汗をかきながら日々、磨きあげている」という旭酒造の酒造りの現場とは。
■ プロフィール
旭酒造株式会社 会長・桜井博志(さくらい ひろし)
1950年山口県生まれ。3代目蔵元。家業である旭酒造は江戸時代の1770年創業。1973年、松山商科大学(松山大学)を卒業後、西宮酒造(現日本盛)で修行。1976年に旭酒造へ入社するも、酒造りの方向性や経営をめぐり先代である父親と対立して退社。1979年に石材卸業の櫻井商事を設立。1984年、父の逝去を受けて実家に戻り、純米大吟醸「獺祭」の開発を軸に見事、経営再建を実現。著書に『逆境経営?山奥の地酒「獺祭」を世界に届ける逆転発想法』(ダイヤモンド社)などがある。
<SUPER CEO(スーパー シーイーオー)概要>
https://superceo.jp/
次世代の経営者にフォーカスを当て、仕事や趣味に対する情熱、哲学などからその人物像に迫る電子ビジネス誌。著名な経営者からアーリーステージ、新進気鋭の起業家まで、様々な業界から次世代のリーダーたちを取り上げ、ファッション誌のようなテイストで彼らが持つ独自の世界観に迫ります。また、成長力や商品力、サービス力など、各企業の強みに着目し、最前線で活躍する経営者たちの魅力を紹介。
<株式会社ブランジスタ 会社概要>
URL :https://www.brangista.com/
本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル
代表者 :代表取締役社長 岩本恵了
設立 :2000年11月
事業内容 :電子雑誌出版・電子広告・ソリューションサービス
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広報担当:田口隆一
e-mail: press@brangista.com
TEL:03-6415-1183
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