Trimble3Dテクノロジーフェア 追加開催のご案内

2019年 8月 22日(木曜日) 09:33

ニコン・トリンブル社測量機器の販売を行うトリンブルパートナーズ関東は、9月5日群馬県桐生市にて“3Dソリューション体験会”を開催。会場近くでUAVと地上レーザースキャナーで実測。解析をセミナーで解説。

国土地理院から「3D測量成果の活用促進」のロードマップが公表され、すぐそこに測量の技術変革の大きな波が来ています。そこで、今回のフェアでは、皆様にご参加頂き、会場近くの植生密集地をLiDAR搭載のUAV(SKY-Heli)と地上レーザースキャナー(SX-10)で実測し、その解析をセミナーで解説するとともに活用事例もご紹介します。
将来の技術変革の重要な要素となるLiDARシステム、レーザースキャナーなど技術の一端を体験できる今回のフェアは、トリンブルとしても初めての試みとなります。
その他、最新GNSS 受信機「Alloy」、自動追尾トータルステーション、3Dデータとの連携に対応した測量計算ソフト「TOWISE」なども出品いたします。
ご多忙中の事とは存じますが、当フェアと通じて、皆様の課題解決にお役に立てることができましたら幸いと存じます。
ご来場を心からお待ち申し上げております。

【Trimble 3Dソリューション体験会 開催概要】
日時:2019年9月5日(木)10:15~
場所:桐生市民文化会館 小ホール
URL:http://www.tp-kantou.co.jp/archives/3123.html(※事前申込みいただけます。)

■実測体験会
近い将来の重要な技術として注目されているLiDARの技術講習として、フライトプランを立てUAV搭載型レーザースキャナーで実測いたします。
今回の実測エリアには、植生が密集した地形を選んで、LiDAR機器でどのようにデータが取得できるかなどの実測体験会を行います。

■セミナー内容
・「来たる。測量成果の3次元化」国土交通省が示す3Dロードマップの解説。
・実測体験会で計測した植生密集エリアの3Dデータの解析及び技術解説。LiDARの有効活用事例も紹介。
・3Dデータから“楽々”現況平面・縦横断作成

■主な出展製品
・SKY Heli(最新IMUによる安定飛行ヘリ)
・SKY-Mapper(回転翼UAV)
・Trimble SX10(ハイブリッド測量機)
・Trimble SX8(ハイパフォーマンス3Dスキャナ)
・Yellow Scan VX(リーグル社製のリーグルミニヘッドとIMUにAPX-20を搭載した高精度モデル)
・各種GNSS機(R10 / R8s /R4sGNSS / Alloy)
ほか

★ご来場者様限定記念品
Trimbleフェアのセミナーにご参加のお客様全員にもれなく、オリジナル「マグカップ(1個)」をプレゼントいたします。
さらに各会場抽選で2名様にTrimble特製バッグパックをプレゼントいたします。
ご来場お待ち申し上げます。
事前お申込み:http://www.tp-kantou.co.jp/fair_order.html


【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:トリンブルパートナーズ 関東株式会社
TEL:03-6673-0801
URL : http://www.tp-kantou.co.jp/

登録者:tpkantou

カテゴリー: プレスリリース配信 タグ: 3D
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