帳票・データ可視化ツール「FineReport」の日本語版アプリを10月1日にリリース

2019年 9月 24日(火曜日) 12:45

帆軟ソフトウェア有限公司(本社:中国・上海)は10月1日より、8400社以上の導入実績を持つ帳票・データ可視化ツール「FineReport」の日本語版アプリをリリースいたしました。

【FineReportとは?】

FineReportは帳票開発、ダッシュボード設計、データ入力、モバイル対応など様々な便利な機能を搭載したデータ活用ツールであり、その簡単な操作性によって企業様に高く評価されています。PC端末向けのデザインツールはExcel風のGUIを使い、ドラッグアンドドロップのみでレポートとダッシュボードを作成できます。管理ポータルは一括帳票管理、ユーザー管理、権限管理、スケジューラの機能を揃え、各種業務分析を効率的に行うことができます。

公式サイト:http://www.finereport.com/jp/

【日本語版アプリリリースの背景】

2015年帆軟が日本に進出し、日本の代理店契約によってFineReportの販売を始めました。過去四年間、日本のユーザーに高品質のサービスを提供するために取り組んできだこと:

1.積極的に展示会に出展することで、企業様との交流機会を増やすとともに、FineReportの使いやすさをより多くのユーザーに知ってもらいました。

2.ヘルプドキュメント、チュートリアルビデオ、帳票・データ分析の知識のブログ(http://www.finereport.com/jp/blog/)など、数多くの学習資料を作成しました。製品の使い方だけではなく、帳票やBIダッシュボードを企業の各業務シーンにおける活用も紹介されます。

3.ユーザーがFineReportの各機能を体験し、素早くツールを習得できるように、定期的に無料セミナーを開催し、帳票とダッシュボード開発のノウハウを共有します。

以上の努力により、FineReportは日本市場に浸透し、導入する企業様がますます増えています。FineReportの将来的な成長にとって、日本市場とユーザーが非常に重要な存在です。したがって、PC端末向けのデザインツールや管理ポータルにとどまらず、今年の10月に帳票やデータ分析の利用シーンを拡大するFineReportアプリの日本語版をリリースすることになります。

スマートフォンやタブレットの登場以降は、パソコン同等の機能が手のひらサイズで持ち運び可能となるので、日本にも、時間と場所を問わずデータに基づいた意思決定を行いたいユーザー様が多くなっています。FineReportのアプリは前に日本の公式サイトに掲載されましたが、英語、中国語にしか対応できません。日本のお客様の要望に応えるために、帆軟はFineReportのアプリを日本語化し、ユーザーがこれから公式サイトでトライアル版を申し込むようにします。

【日本語版アプリの主な機能】

1.データ分析:パラメータによってデータをフィルタリングし、データの絞り込みを実行する。ドリルダウンアップ、表とグラフとの連動をサポートし、データを自由に深掘りする。

2.データ入力:モバイル上でデータの入力と検証が可能で、QRコードやバーコードの読み取りと撮影した画像のアップロードもサポート。いつでもどこでも情報が収集できる。

3.データ共有:画面上でコメントを書き込み、使い慣れたSNSツールで情報を送信する。モバイル端末への通知によってビジネス状況をリアルタイムに把握できる。

FineReportのアプリの詳細機能について、下記のページよりご確認ください。
http://www.finereport.com/jp/mobile/

登録者:helijin

プレスリリース配信 プレスリリースの一覧 帳票・データ可視化ツール「FineReport」の日本語版アプリを10月1日にリリース