幻冬舎・見城徹社長が明かす、ミリオンセラーの陰にある真っ当な人とのつながりとは？ 「SUPER CEO」表紙インタビューNo.40公開 年賀状を出さないせいで壊れる関係なんていらない
2019年 10月 10日(木曜日) 13:06
誰でも無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：岩本恵了、証券コード：6176）は、株式会社幻冬舎 代表取締役社長・見城徹氏が表紙の、次代を創る情熱リーダーのためのビジネスマガジン「SUPER CEO（スーパー シーイーオー）」において表紙インタビューNo.40を公開いたしました。
■ SUPER CEO 表紙インタビュー
株式会社幻冬舎 代表取締役社長・見城徹
「人とは真っ当に付き合え！」
なぜ、見城徹は圧勝し続けられるのか
https://superceo.jp/tokusyu/manga/100684
五木寛之の『大河の一滴』（1999年）、石原慎太郎の『天才』（2016年）。そして直近の浜崎あゆみをモデルにした『M 愛すべき人がいて』（2019年）に至るまで――。数々のミリオンセラーやベストセラーを世に送り出し続けてきた幻冬舎の見城徹社長。ミリオンセラーの数は、幻冬舎設立から25年間で24冊にも及びます。
見城社長は独特の“熱い言葉”が世の中に響き過ぎることもありますが、圧倒的な結果を残してきた背景には、血のにじむような努力によって作家やアーティストら書き手との関係を丁寧に築きあげ、彼らから絶大な信頼を得ていることが大きい。人とのつながりをどう作り、強固なものにするのか？ あらゆるプロたちに響く、人と仕事に熱狂するためのスピリットを伺いました。
■ パーティには行かない、年賀状は出さない
人とのつながりにおいて儀礼的なことや表面的なことを嫌う見城社長は、パーティにはめったに行かなければ、年賀状も出しません。それよりも、相手が困っていたり頼んできたときに、自分が無理だ、きついな、しんどいなと思うことを日常的にやることが大事だといいます。
■ 相手に対する「3枚のキラーカード」
「一緒に仕事がしたい」と思っている作家やアーティストに対して、常に「3枚のキラーカード」を用意している見城社長。相手にとって新たな気づきをもたらすことができるカードを揃えるためには、相手の作品や仕事を徹底的に知らなければならないといいます。
■ すべて偶然で必然
1999年に出版した『大河の一滴』が生まれたのは、ある日、作家の五木寛之氏と見城社長が食事をし、その後、ホテルのティールームに入った偶然がきっかけでした。しかし、その偶然の前には、見城氏が送った25通の手紙から始まった五木氏と見城社長の関係がありました。
■ 歌手・浜崎あゆみとエイベックス松浦勝人会長の恋愛を描いた
『M 愛すべき人がいて』のプロデュースは“見城徹”にしかできなかった
2019年8月1日に発売され、発売と同時に大きな話題を呼んだ『M 愛すべき人がいて』（小松成美・著）は16万部を突破。サイバーエージェントの藤田晋社長から出版の話を受けた見城社長は、「これができるのは（彼らと心からつながり、リスクも負える覚悟がある）俺しかいない」と思ったといいます。
■ プロフィール：株式会社幻冬舎 代表取締役社長 見城徹（けんじょう とおる）
1950年12月29日、静岡県生まれ。慶應義塾大学法学部卒。大学卒業後、廣済堂出版に入社。初めて自身で企画した『公文式算数の秘密』が38万部のベストセラーに。1975年、角川書店に入社。「野性時代」副編集長を経て「月刊カドカワ」編集長に就任し、部数を30倍に伸ばす。さらに、5本の直木賞作品をはじめ数々のヒット作を生み出す。
1993年に角川書店を退社し、幻冬舎を設立。五木寛之『大河の一滴』、石原慎太郎『弟』、唐沢寿明『ふたり』、郷ひろみ『ダディ』、天童荒太『永遠の仔』、村上龍『13歳のハローワーク』、劇団ひとり『陰日向に咲く』、長谷部誠『心を整える。』、渡辺和子『置かれた場所で咲きなさい』など、25年間で24冊ものミリオンセラーを世に送り出す。著書に『編集者という病い』（太田出版）、『たった一人の熱狂』（双葉社）、『読書という荒野』（幻冬舎）、共著にサイバーエージェント代表取締役社長・藤田晋氏との『憂鬱でなければ、仕事じゃない』（講談社）、松浦勝人との『危険な二人』（幻冬舎文庫）、林真理子との『過剰な二人』（講談社）などがある。
＜SUPER CEO（スーパー シーイーオー）概要＞
https://superceo.jp/
次世代の経営者にフォーカスを当て、仕事や趣味に対する情熱、哲学などからその人物像に迫る電子ビジネス誌。著名な経営者からアーリーステージ、新進気鋭の起業家まで、様々な業界から次世代のリーダーたちを取り上げ、ファッション誌のようなテイストで彼らが持つ独自の世界観に迫ります。また、成長力や商品力、サービス力など、各企業の強みに着目し、最前線で活躍する経営者たちの魅力を紹介。
＜株式会社ブランジスタ 会社概要＞
URL ：https://www.brangista.com/
本社所在地：〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル
代表者 ：代表取締役社長 岩本恵了
設立 ：2000年11月
事業内容 ：電子雑誌出版・電子広告・ソリューションサービス
本リリースに関するお問合せ
株式会社ブランジスタ
広報担当：田口隆一
e-mail: press@brangista.com
TEL：03-6415-1183
■ SUPER CEO 表紙インタビュー
株式会社幻冬舎 代表取締役社長・見城徹
「人とは真っ当に付き合え！」
なぜ、見城徹は圧勝し続けられるのか
https://superceo.jp/tokusyu/manga/100684
五木寛之の『大河の一滴』（1999年）、石原慎太郎の『天才』（2016年）。そして直近の浜崎あゆみをモデルにした『M 愛すべき人がいて』（2019年）に至るまで――。数々のミリオンセラーやベストセラーを世に送り出し続けてきた幻冬舎の見城徹社長。ミリオンセラーの数は、幻冬舎設立から25年間で24冊にも及びます。
見城社長は独特の“熱い言葉”が世の中に響き過ぎることもありますが、圧倒的な結果を残してきた背景には、血のにじむような努力によって作家やアーティストら書き手との関係を丁寧に築きあげ、彼らから絶大な信頼を得ていることが大きい。人とのつながりをどう作り、強固なものにするのか？ あらゆるプロたちに響く、人と仕事に熱狂するためのスピリットを伺いました。
■ パーティには行かない、年賀状は出さない
人とのつながりにおいて儀礼的なことや表面的なことを嫌う見城社長は、パーティにはめったに行かなければ、年賀状も出しません。それよりも、相手が困っていたり頼んできたときに、自分が無理だ、きついな、しんどいなと思うことを日常的にやることが大事だといいます。
■ 相手に対する「3枚のキラーカード」
「一緒に仕事がしたい」と思っている作家やアーティストに対して、常に「3枚のキラーカード」を用意している見城社長。相手にとって新たな気づきをもたらすことができるカードを揃えるためには、相手の作品や仕事を徹底的に知らなければならないといいます。
■ すべて偶然で必然
1999年に出版した『大河の一滴』が生まれたのは、ある日、作家の五木寛之氏と見城社長が食事をし、その後、ホテルのティールームに入った偶然がきっかけでした。しかし、その偶然の前には、見城氏が送った25通の手紙から始まった五木氏と見城社長の関係がありました。
■ 歌手・浜崎あゆみとエイベックス松浦勝人会長の恋愛を描いた
『M 愛すべき人がいて』のプロデュースは“見城徹”にしかできなかった
2019年8月1日に発売され、発売と同時に大きな話題を呼んだ『M 愛すべき人がいて』（小松成美・著）は16万部を突破。サイバーエージェントの藤田晋社長から出版の話を受けた見城社長は、「これができるのは（彼らと心からつながり、リスクも負える覚悟がある）俺しかいない」と思ったといいます。
■ プロフィール：株式会社幻冬舎 代表取締役社長 見城徹（けんじょう とおる）
1950年12月29日、静岡県生まれ。慶應義塾大学法学部卒。大学卒業後、廣済堂出版に入社。初めて自身で企画した『公文式算数の秘密』が38万部のベストセラーに。1975年、角川書店に入社。「野性時代」副編集長を経て「月刊カドカワ」編集長に就任し、部数を30倍に伸ばす。さらに、5本の直木賞作品をはじめ数々のヒット作を生み出す。
1993年に角川書店を退社し、幻冬舎を設立。五木寛之『大河の一滴』、石原慎太郎『弟』、唐沢寿明『ふたり』、郷ひろみ『ダディ』、天童荒太『永遠の仔』、村上龍『13歳のハローワーク』、劇団ひとり『陰日向に咲く』、長谷部誠『心を整える。』、渡辺和子『置かれた場所で咲きなさい』など、25年間で24冊ものミリオンセラーを世に送り出す。著書に『編集者という病い』（太田出版）、『たった一人の熱狂』（双葉社）、『読書という荒野』（幻冬舎）、共著にサイバーエージェント代表取締役社長・藤田晋氏との『憂鬱でなければ、仕事じゃない』（講談社）、松浦勝人との『危険な二人』（幻冬舎文庫）、林真理子との『過剰な二人』（講談社）などがある。
＜SUPER CEO（スーパー シーイーオー）概要＞
https://superceo.jp/
次世代の経営者にフォーカスを当て、仕事や趣味に対する情熱、哲学などからその人物像に迫る電子ビジネス誌。著名な経営者からアーリーステージ、新進気鋭の起業家まで、様々な業界から次世代のリーダーたちを取り上げ、ファッション誌のようなテイストで彼らが持つ独自の世界観に迫ります。また、成長力や商品力、サービス力など、各企業の強みに着目し、最前線で活躍する経営者たちの魅力を紹介。
＜株式会社ブランジスタ 会社概要＞
URL ：https://www.brangista.com/
本社所在地：〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル
代表者 ：代表取締役社長 岩本恵了
設立 ：2000年11月
事業内容 ：電子雑誌出版・電子広告・ソリューションサービス
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e-mail: press@brangista.com
TEL：03-6415-1183
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