ピーバンドットコム、理科教材『酸素センサ組立てキット』の独占販売を開始 酸素濃度測定領域が2倍、繰り返し使用ができ材料費の削減に
2019年 11月 14日(木曜日) 16:13
株式会社ピーバンドットコム(本社:東京都千代田区、代表取締役:田坂 正樹)は、このたび、株式会社秋月電子通商(本部:東京都世田谷区、代表取締役:辻本 信昭)を販売代理店として、児童学習用『酸素センサ組立てキット』の独占販売を開始いたします。
■商品販売サイト(秋月電子通商様サイト)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-14688/
■製品開発背景
文部科学省の小学校学習指導要領(平成29年告示)で、空気中の酸素の変化に着目した観察や、実験をとおし燃焼の仕組みを学ぶことが教育課程の基準のひとつとされています。
これまで酸素濃度を測定するためには、非常に高価な計測器と、1回使いきりのガラス検知管による実験が行われていましたが、高いランニングコストは理科教育現場にとって大きな負担となっていました。
独立行政法人国立高等専門学校機構 東京工業高等専門学校 名誉教授の高橋 三男先生が、そうした教育現場の声に耳を傾け、空気亜鉛電池が酸素センサとして活用できる可能性を見出し、材料費が安価で酸素濃度測定領域が2倍、繰り返し使用可能なまったく新しい酸素センサの原型を開発・製品化が実現しました。
高橋先生の取り組みは「手作り酸素センサを用いた創造的化学教育への開拓」として、その顕著な功績が讃えられ、公益社団法人日本化学会の第42回化学教育賞を受賞されています。
■販路について
当社は、「新しい仕組みの酸素センサを通して、日本の理科教育を改革し、世界へ羽ばたく科学者を育てる。」という高橋先生の想いに共感し、かねてより製品化に向けた量産体制と商流・販路について検討を重ねてまいりましたが、このたび電子部品や電子工作キットの開発、販売において国内有数の実績を誇る秋月電子通商様のご協力により、「実験室から生まれた実験基板シリーズ(1)」と題し、『酸素センサ組立てキット』の市販が実現することとなりました。
■株式会社ピーバンドットコム 代表取締役 田坂 正樹のコメント
『酸素センサ組立てキット』は、はんだ付け(作業)が必要なく、小学生高学年からでも組立て可能、さらに直列・並列の電気回路も応用的に学ぶことができます。自ら装置を組み立て実験することは、子供たちの創造力や思考力を伸ばすことにも繋がります。当社の提供する製品が、未来を担う子供たちを育てる教育現場における課題解決の一助となることを期待しております。
■P板.comお客様の声
高橋先生の開発にかける思いなど、当社独自取材記事はこちらから。
https://www.p-ban.com/voice/tokyo-ct.html
■会社概要
<株式会社ピーバンドットコム>
当社は、小ロットの試作開発から量産製造まで、さまざまな用途のプリント基板製造で利用実績を積み重ねてまいりました。お見積りからご注文、納品まで一貫してWEBにて運用することで、製造TATの短縮、業界で初のイニシャル費用無料となるコスト体系を実現し、大手・中小法人企業、学校・公的研究開発機関、個人事業主と幅広くハードウェア開発を手掛ける2万社以上のお客様にご利用いただいております。
本社 : 〒102-0076 東京都千代田区五番町14 五番町光ビル 4F
代表者 : 田坂 正樹
URL : https://www.p-ban.com/
事業内容: プリント基板のネット通信販売サイト「P板.com」の運営
<株式会社秋月電子通商>
本店 : 〒101-0021 東京都千代田区外神田一丁目8番3号
代表者 : 辻本 信昭
URL : http://akizukidenshi.com/
事業内容: 電子部品・マイコン用応用機器製品の販売、
電子工作用各種製品開発セットの製作・販売 等
■商品に関するお問い合わせ先
株式会社ピーバンドットコム
担当 : 松森
電話番号 : 03-3261-3431
E-mail : info@p-ban.com
問い合わせ窓口: https://www.p-ban.com/form/contact_form.html
■商品販売サイト(秋月電子通商様サイト)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-14688/
■製品開発背景
文部科学省の小学校学習指導要領(平成29年告示)で、空気中の酸素の変化に着目した観察や、実験をとおし燃焼の仕組みを学ぶことが教育課程の基準のひとつとされています。
これまで酸素濃度を測定するためには、非常に高価な計測器と、1回使いきりのガラス検知管による実験が行われていましたが、高いランニングコストは理科教育現場にとって大きな負担となっていました。
独立行政法人国立高等専門学校機構 東京工業高等専門学校 名誉教授の高橋 三男先生が、そうした教育現場の声に耳を傾け、空気亜鉛電池が酸素センサとして活用できる可能性を見出し、材料費が安価で酸素濃度測定領域が2倍、繰り返し使用可能なまったく新しい酸素センサの原型を開発・製品化が実現しました。
高橋先生の取り組みは「手作り酸素センサを用いた創造的化学教育への開拓」として、その顕著な功績が讃えられ、公益社団法人日本化学会の第42回化学教育賞を受賞されています。
■販路について
当社は、「新しい仕組みの酸素センサを通して、日本の理科教育を改革し、世界へ羽ばたく科学者を育てる。」という高橋先生の想いに共感し、かねてより製品化に向けた量産体制と商流・販路について検討を重ねてまいりましたが、このたび電子部品や電子工作キットの開発、販売において国内有数の実績を誇る秋月電子通商様のご協力により、「実験室から生まれた実験基板シリーズ(1)」と題し、『酸素センサ組立てキット』の市販が実現することとなりました。
■株式会社ピーバンドットコム 代表取締役 田坂 正樹のコメント
『酸素センサ組立てキット』は、はんだ付け(作業)が必要なく、小学生高学年からでも組立て可能、さらに直列・並列の電気回路も応用的に学ぶことができます。自ら装置を組み立て実験することは、子供たちの創造力や思考力を伸ばすことにも繋がります。当社の提供する製品が、未来を担う子供たちを育てる教育現場における課題解決の一助となることを期待しております。
■P板.comお客様の声
高橋先生の開発にかける思いなど、当社独自取材記事はこちらから。
https://www.p-ban.com/voice/tokyo-ct.html
■会社概要
<株式会社ピーバンドットコム>
当社は、小ロットの試作開発から量産製造まで、さまざまな用途のプリント基板製造で利用実績を積み重ねてまいりました。お見積りからご注文、納品まで一貫してWEBにて運用することで、製造TATの短縮、業界で初のイニシャル費用無料となるコスト体系を実現し、大手・中小法人企業、学校・公的研究開発機関、個人事業主と幅広くハードウェア開発を手掛ける2万社以上のお客様にご利用いただいております。
本社 : 〒102-0076 東京都千代田区五番町14 五番町光ビル 4F
代表者 : 田坂 正樹
URL : https://www.p-ban.com/
事業内容: プリント基板のネット通信販売サイト「P板.com」の運営
<株式会社秋月電子通商>
本店 : 〒101-0021 東京都千代田区外神田一丁目8番3号
代表者 : 辻本 信昭
URL : http://akizukidenshi.com/
事業内容: 電子部品・マイコン用応用機器製品の販売、
電子工作用各種製品開発セットの製作・販売 等
■商品に関するお問い合わせ先
株式会社ピーバンドットコム
担当 : 松森
電話番号 : 03-3261-3431
E-mail : info@p-ban.com
問い合わせ窓口: https://www.p-ban.com/form/contact_form.html
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