新刊「ペトログリフが明かす超古代文明の起源」

2020年 2月 12日(水曜日) 18:53

この度、玄武書房(出版)は、九州阿蘇に広く分布した古代巨石文明の秘密に迫る『ペトログリフが明かす超古代文明の起源』を2月16日(日)に発売します。日本に数多く残る“古代文明のロマン”を感じる一冊です。

■書籍タイトル
新刊「ペトログリフが明かす超古代文明の起源」
2月16日、全国発売開始|現在予約受付中
詳細:https://www.amazon.co.jp/dp/4909566074

<本文と画像>
https://genbu-shobo.com/pr20200216/

■「ペトログリフが明かす超古代文明の起源」について
子供の頃に古代文明の神秘に魅了され、九州阿蘇に広がっていた巨石文明の痕跡を数々発見した著者による奇跡の調査探訪録。世界の歴史の流れと日本の歴史のリンクを紐解き、真の歴史と向き合うキッカケになる一冊です。

▼トピックス
九州阿蘇に広く分布した古代巨石文明は、ヨーロッパの巨石文化に似た特性を持ち、そこで発見された巨石には世界の初元文字『ペトログリフ』が刻まれていました。巨石や遺跡の数々は「レイライン」で結ばれ、北極星の位置および夏至や冬至の日の出入りを緻密に計算されて築かれています。

著者が子供の頃に知った「ペトログリフ」の持つ古代文明のロマン。その誘惑は、一生をかけて追いたくなる衝撃的なものでした。それから30年後、日本のピラミッドとペトログリフが『阿蘇』に存在することを知り、居ても立っても居られずに現地探査へ向かうことになります。

それまでに培ってきた数々の知識とケルト(ヨーロッパ)の巨石文化の方程式を元に調査を行い、次々と阿蘇に眠る遺跡を発見していきます。彼の目の前には、ハーバード大学バリー・フィル教授の提言する「Ancient One World」と「巨石文化は海洋民族が運んだ文化」が広がっていたのです。

■著者プロフィール
武内一忠
1947年3月17日生まれ。日本巨石文化研究所所長。元ARARAアメリカ岩石芸術学会客員。元日本文化デザイン会議客員講師。1992年に南小国にて押戸石山遺跡の磁気異常とシュメール系の古拙文字ペトログリフ発見。その夏至線上にある河内町の拝み石山遺跡および磁気異常とシュメール系の古拙文字も同時に発見する。その事例を第20回アメリカ岩石芸術学会にて発表。各種講演や論文掲載など精力的な活動を通じて、熊本から新たな真実とロマンを世界へ発信している。

登録者:genbu2018

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