Withコロナ、Afterコロナ時代のニーズに合致した「アイメッド」のオンライン診療が医療業界を変革 「SUPER CEO」表紙インタビューNo.44公開 SBCメディカルグループ・相川代表が登場
2020年 6月 10日(水曜日) 12:10
株式会社ブランジスタメディアは、SBCメディカルグループ 代表の相川佳之氏が表紙の、次代を創る情熱リーダーのためのビジネスマガジン「SUPER CEO(スーパー シーイーオー)」において表紙インタビューNo.44を公開いたしました。
■ SUPER CEO 表紙インタビュー:SBCメディカルグループ 代表・相川佳之
https://superceo.jp/tokusyu/manga/100743
美容医療にとどまらない総合医療グループ「SBCメディカルグループ」を築き上げた代表の相川佳之氏が、いま最も力を注ぐことの一つに、医療アプリ「アイメッド」によるオンライン診療の普及があります。コロナ禍以前より着目し、プラットフォームを開発してきたオンライン診療にどのような可能性を感じ、日本の医療環境をどう変えようとしているのでしょうか。その先のビジョンとともに伺いました。
■ コロナ禍で注目される「オンライン診療」に2018年から着目し、急成長中
新型コロナウイルスの感染拡大によって多くの外来患者が院内感染を恐れ、医療機関に行くことをためらうようになっています。そのため患者が自宅にいながらにして、スマートフォンやPCなどで医師の診断を受けられるオンライン診療が注目され、導入する医療機関が増えています。このオンライン診療のニーズに早くから気づき、2018年に医療アプリ「アイメッド」をローンチしたのが、SBCメディカルグループ代表の相川佳之氏です。この情勢の中で先行者メリットを活かし、多くの経験やデータを蓄積できた「アイメッド」のオンライン診療サービス利用者は、既に20,000人を突破。3月単月実績は2,000人以上が利用し、5月には6,500名と3倍以上に急増。直近1年では決済額が10倍以上に成長しました。
■ 初診での「オンライン診療」も公的医療保険の適用対象に
「アイメッド」ローンチ当初は、AGAをはじめ自由診療となるSBCメディカルグループ内の医療においては、このオンライン診療システムは積極的に活用されてきましたが、一方で保険診療を中心とした病院やクリニックでは、対面診療と比べて診療報酬が低く抑えられていることもあり、オンライン診療を導入する動きは鈍い状況でした。しかし、今年の4月13日以降、コロナ禍により保険診療分野においてもオンライン診療を取り巻く状況は一変。それまで、再診時からしか認められなかったオンライン診療が、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて方針が転換され、初診でも公的医療保険の適用対象になりました。この決定により、オンライン診療のニーズが一気に溢れたと相川氏は語ります。
■ 患者向けのサービスでもあることが「アイメッド」の最大の強み
医療アプリ「アイメッド」には、オンライン診療以外に、ユーザー向けにレビューサイトやAIによる病名予測サービスの機能があります。将来的に、患者はこれらを参考にして、自分が行くべき病院やクリニックを選定するようになると相川氏は予測します。「アイメッド」のレビューサイトには既に16万件の病院・クリニックが登録されており、口コミの投稿件数は約1万8,000件にのぼります。「患者さんとしては病院選びの選択肢が広がり、医療サイドとしても良い医療を届けている病院ならば、遠方からでも患者さんを集められる。全国の病院やクリニックとの競争が必須となる時代にもなるわけですが、それによって医療の質は確実にあがります」と相川氏は、医療従事者、患者、そして社会の“三方良し”を目指します。
■ プロフィール:SBCメディカルグループ 代表・相川佳之(あいかわ よしゆき)
1970年神奈川県生まれ。日本大学医学部を卒業後、癌研究所附属病院麻酔科に勤務。その後、大手美容外科に勤務し、数千件の美容外科手術を経験。2000年に独立し、神奈川県藤沢で湘南美容クリニックを開業。徹底した顧客志向を貫き、料金体系の表示、治療直後の腫れ具合の写真を公開するなど、美容業界タブーを打ち破りながら、2020年2月には101院へ拡大。SBCメディカルグループとしては美容医療のみならず、一般内科等の保険診療や、不妊治療や再生医療等の先進医療も手がける。
<SUPER CEO(スーパー シーイーオー)概要>
https://superceo.jp/
次世代の経営者にフォーカスを当て、仕事や趣味に対する情熱、哲学などからその人物像に迫る電子ビジネス誌。著名な経営者からアーリーステージ、新進気鋭の起業家まで、様々な業界から次世代のリーダーたちを取り上げ、ファッション誌のようなテイストで彼らが持つ独自の世界観に迫ります。また、成長力や商品力、サービス力など、各企業の強みに着目し、最前線で活躍する経営者たちの魅力を紹介。
<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>
URL :https://media.brangista.com/
本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル
代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣
事業内容 :電子雑誌出版・電子広告
株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。
本リリースに関するお問合せ
株式会社ブランジスタ
広報担当:田口隆一
e-mail: press@brangista.com
TEL:03-6415-1183
■ SUPER CEO 表紙インタビュー:SBCメディカルグループ 代表・相川佳之
https://superceo.jp/tokusyu/manga/100743
美容医療にとどまらない総合医療グループ「SBCメディカルグループ」を築き上げた代表の相川佳之氏が、いま最も力を注ぐことの一つに、医療アプリ「アイメッド」によるオンライン診療の普及があります。コロナ禍以前より着目し、プラットフォームを開発してきたオンライン診療にどのような可能性を感じ、日本の医療環境をどう変えようとしているのでしょうか。その先のビジョンとともに伺いました。
■ コロナ禍で注目される「オンライン診療」に2018年から着目し、急成長中
新型コロナウイルスの感染拡大によって多くの外来患者が院内感染を恐れ、医療機関に行くことをためらうようになっています。そのため患者が自宅にいながらにして、スマートフォンやPCなどで医師の診断を受けられるオンライン診療が注目され、導入する医療機関が増えています。このオンライン診療のニーズに早くから気づき、2018年に医療アプリ「アイメッド」をローンチしたのが、SBCメディカルグループ代表の相川佳之氏です。この情勢の中で先行者メリットを活かし、多くの経験やデータを蓄積できた「アイメッド」のオンライン診療サービス利用者は、既に20,000人を突破。3月単月実績は2,000人以上が利用し、5月には6,500名と3倍以上に急増。直近1年では決済額が10倍以上に成長しました。
■ 初診での「オンライン診療」も公的医療保険の適用対象に
「アイメッド」ローンチ当初は、AGAをはじめ自由診療となるSBCメディカルグループ内の医療においては、このオンライン診療システムは積極的に活用されてきましたが、一方で保険診療を中心とした病院やクリニックでは、対面診療と比べて診療報酬が低く抑えられていることもあり、オンライン診療を導入する動きは鈍い状況でした。しかし、今年の4月13日以降、コロナ禍により保険診療分野においてもオンライン診療を取り巻く状況は一変。それまで、再診時からしか認められなかったオンライン診療が、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて方針が転換され、初診でも公的医療保険の適用対象になりました。この決定により、オンライン診療のニーズが一気に溢れたと相川氏は語ります。
■ 患者向けのサービスでもあることが「アイメッド」の最大の強み
医療アプリ「アイメッド」には、オンライン診療以外に、ユーザー向けにレビューサイトやAIによる病名予測サービスの機能があります。将来的に、患者はこれらを参考にして、自分が行くべき病院やクリニックを選定するようになると相川氏は予測します。「アイメッド」のレビューサイトには既に16万件の病院・クリニックが登録されており、口コミの投稿件数は約1万8,000件にのぼります。「患者さんとしては病院選びの選択肢が広がり、医療サイドとしても良い医療を届けている病院ならば、遠方からでも患者さんを集められる。全国の病院やクリニックとの競争が必須となる時代にもなるわけですが、それによって医療の質は確実にあがります」と相川氏は、医療従事者、患者、そして社会の“三方良し”を目指します。
■ プロフィール:SBCメディカルグループ 代表・相川佳之(あいかわ よしゆき)
1970年神奈川県生まれ。日本大学医学部を卒業後、癌研究所附属病院麻酔科に勤務。その後、大手美容外科に勤務し、数千件の美容外科手術を経験。2000年に独立し、神奈川県藤沢で湘南美容クリニックを開業。徹底した顧客志向を貫き、料金体系の表示、治療直後の腫れ具合の写真を公開するなど、美容業界タブーを打ち破りながら、2020年2月には101院へ拡大。SBCメディカルグループとしては美容医療のみならず、一般内科等の保険診療や、不妊治療や再生医療等の先進医療も手がける。
<SUPER CEO(スーパー シーイーオー)概要>
https://superceo.jp/
次世代の経営者にフォーカスを当て、仕事や趣味に対する情熱、哲学などからその人物像に迫る電子ビジネス誌。著名な経営者からアーリーステージ、新進気鋭の起業家まで、様々な業界から次世代のリーダーたちを取り上げ、ファッション誌のようなテイストで彼らが持つ独自の世界観に迫ります。また、成長力や商品力、サービス力など、各企業の強みに着目し、最前線で活躍する経営者たちの魅力を紹介。
<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>
URL :https://media.brangista.com/
本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル
代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣
事業内容 :電子雑誌出版・電子広告
株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。
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e-mail: press@brangista.com
TEL:03-6415-1183
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