さまざまな建築分野のデータがここに!データベース販売サービス「BiC建築データ倉庫」を開始

2020年 6月 15日(月曜日) 16:27

 建築業界に特化したマーケティングで37年の実績を持つベーシックインフォメーションセンター株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:伊藤敏郎)は、これまでに蓄積した建築に関わるデータベースを整理して販売するサービス『BiC建築データ倉庫』を立ち上げた。営業リスト以外にもマーケティング分析にも活用できるデータを取り揃えていく。
また、第一弾として、全国建築計画物件情報「KJ-NET」のデータをもとに「非住宅の実績がある設計事務所ランキング<東京都版>」を企画した。

◆BiC建築データ倉庫とは
 ベーシックインフォメーションセンターが、これまでにマーケティングリサーチで収集した建築に関わるデータベースを整理して販売するサービスとなる。販売する主なデータは、設計事務所、建設業者、工務店などの業者リストや、マンションや工場データ、自社ビル、病院・福祉などの物件データなど多岐にわたる。

BiC建築データ倉庫紹介ページ →  http://www.bic-net.jp/bic_archi_dwh/

◆サービス開始記念企画「非住宅の実績がある設計事務所ランキング<東京都版>」を販売
 今回、BiC建築データ倉庫サービス開始の記念企画として、「非住宅の実績がある設計事務所ランキング<東京都版>」を販売する。全国建築計画物件情報「KJ-NET」のデータをもとに2018~2019年度に設計に携わった設計事務所930社をランキング化し、設計した建物用途が分かるリスト。データ数は930件で販売価格は60,000円(税別)。

<リスト内容>
 収録内容:①設計事務所名 ②所在地 ③連絡先 ④メールアドレス(任意)
 ⑤代表者名(任意) ⑥設計した建物用途

<全国建築計画物件情報「KJ-NET」とは>
 ベーシックインフォメーションセンターが開発したサービスであり、全国における最新の建築物件の計画情報及び工事情報をEXCEL (CSV形式 )のデータにて月2回配信。全国の延床面積700㎡以上の学校、オフィスビル、医療施設、福祉施設、再開発プロジェクトなど53用途の豊富な物件情報(民間・公共)を網羅。2001年からサービス開始しており、これまで物件データ配信数は16万件となる。契約企業の内訳は建材メーカーが7割と最も多く、続いて設備メーカー、飲料ベンダー、ケータリング事業者、ビル管理会社などで利用。累計で約500社の利用実績がある。
KJ-NETご紹介ページ  http://www.bic-net.jp/n-kj-net/

【ベーシックインフォメーションセンター株式会社について】
ベーシックインフォメーションセンター株式会社
〒101-0031 東京都千代田区東神田2-6-2 タカラビル5F
Tel:03-3864-6351  Fax:03-3865-2007
URL:http://www.bic-net.jp

 ベーシックインフォメーションセンター株式会社は、1983年に建築分野のマーケティング活動を目的に設立した企業です。マーケティングリサーチからスタートし、現在では、商品開発、営業開発、販売促進活動、新規事業企画など、リサーチに限らずトータルでマーケティング提案が行なえる企業に変革と成長を遂げております。
 特に、データベース事業においては、全国建築計画物件情報「KJ-NET」、「オフィス移転情報」といった多様なデータベースを構築・配信しており、200社を超える建設関連事業者様にご利用いただいております。

<本件に関するお問い合わせ先>
ベーシックインフォメーションセンター株式会社
データサービスグループ  担当:中村 純一
〒101-0032 東京都千代田区東神田2-6-2 タカラビル5F
e-mail:jun-naka@bic-net.com

登録者:bicnakamura

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