エコータイムパターンの測定

2020年 6月 17日(水曜日) 11:09

ホール・劇場・会議場・講堂・スタジオ・映画館などのエコータイムパターンの測定は、ATSにお任せください。迅速かつ信頼性があるデータ処理で対応いたします。また、実際に音響設計、施工を担当するものが業務にあたるため、その対策に即した測定方法をご提案し、現場にて対策などのアドバイスも建築・電気音響設備の両面から可能です。無駄を省いた適切な音響測定により測定及び対策工事のコストダウンにもつながります。また、北海道から沖縄まで、全国対応です。

東北震災の後、学校・公共施設などの体育館、講堂・ホール・劇場・映画館の天井構造補強・改修工事が必要となり、全国で改修工事前と施工後の残響時間・エコータイムパターンなどの音響測定を行い、改修前と音響性能が同等以上に出来ているか検査するケースが多くなっております。また、音響測定はもちろん、仕様検討、残響時間の計算などの音響設計、音響設備の音響調整・改修設計・施工まで、ATSにお任せください。

●エコータイムパターンとは?
エコータイムパターンとは、音源から受音位置に到達する直接音と反射音の伝達パターンを表すもので、音響障害となりうるエコー等が 発生していないかを確認するものです。

株式会社ATS
音響測定詳細ページ
http://ats-avs.co.jp/onkyosokutei.html

登録者:kuroats