国からの責任転嫁で重度の冤罪 -家宅捜索や拘身柄束も-

2020年 7月 11日(土曜日) 01:28

先日世界的に報じられた、新型コロナウイルス治療薬開発のために4000人以上が血液を無償で寄付した新天地イエス教会が韓国政府から冤罪を受けているとして、政府を非難する声が上がっている。

新天地イエス教会は平和活動やボランティア活動に関しその貢献度は世界的にも1位と言われるほどで、平和団体の象徴となる「HWPL」がその一つである。

しかしながら現在韓国では「新天地イエス教会」と「HWPL」の設立許可が取り消され、押収捜索と拘束捜査がされていると韓国メディアが報じた。

政府が言うには、コロナウィルスが韓国で流行したのは「新天地イエス教会のせいだ」とし賠償責任まで負わせている。

しかし新天地イエス教会の聖徒が感染したのは国内で31番目だ。さらには、新天地イエス教会がこのウイルスを作ったわけでもなく、中国から持って帰って来たわけでも無い。
韓国政府が、ウイルス流行初期に中国を含む各国からの入国を許可し、国民には「日常生活を送るように」と支持したことによりウイルスが蔓延した。

なぜ彼らは新天地イエス教会に罪をなすりつけようとしているのか、その全ては政治的圧力だ。

韓国の総選挙や大統領選挙の際、候補者たちの票田となるプロテスタント教団らと政治家が手を組み、新型コロナウイルス感染拡大に対する責任を新天地イエス教会になすりつけることで文政権は票を得たのだ。

また、以前報道された新天地イエス教会の聖徒2人が強制改宗中に死亡した事件で、当時は故人の夫と両親によって殺された。今回の新型コロナウイルスによる非人道的な新天地弾圧で多くの聖徒が家や職場を追われ、2人の聖徒が命を落とすこととなった。

新型コロナウイルス治療薬開発のために約8.7兆円分の血液を無償で寄付する新天地イエス教会と自分の利権を守るために働く者のどちらが国民の為を思っているのだろうか?
そして韓国は今回のような平和団体への弾圧、宗教団体への弾圧、人権弾圧を続けていて本当にいいのだろうか?

韓国政府が早く目を覚まし、国民のためを思って働く事を切に願うばかりだ。


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登録者:kohhiro67

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