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HWPLに参加する米国の各宗教指導者170名余りが韓国政府に「天の文化世界平和光復(HWPL)」と「新天地」への悪意ある弾圧行動を停止するように声明を発表した。

7月23日、この宗教指導者たちは声明で「新天地教会とHWPLは韓国政府・マスコミ・大衆から前例のない差別・迫害を受けている。政府はこの抑圧を停止しなければならない」と述べた。

さらに「新天地イ・マンヒ総会長は新型コロナ拡散防止のために韓国政府の要求に全てに従った。にも関わらず信者は暴行や虐待を受け、個人情報まで流出させられた。政府は少数宗教団体の信者への虐待を中止しなければならない」と語った。

声明では「政府は新天地への差別を停止し、全ての国民と同じように新天地の信者を愛さなければならない」と改めて要求した。

現在新天地の教会関係者が「コロナ19防疫妨害罪」で拘束、逮捕されたことに関しても「仮釈放出来ないように資産の凍結までされ、適切な法的支援を受けにくい状況にある。政府が正当な法的手続きを踏むことを望む」と付け加え、自国の法律に基づいた自由な宗教活動の保証を求めた。

また、韓国政府がHWPLがイ代表と関連があるというだけで、HWPLの法人許可を取り消したとして「宗教的偏見が平和の仕事を妨害する理由になるのか。韓国政府は、世界が切実に必要としている平和の働きを妨げてはならない」と強調した。

出典：http://www.newscj.com/news/articleView.html?idxno=761470

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登録者：kohhiro67