南アフリカ共和国のメディアパブリックアイ「新天地、政治に利用・訴訟を起こされる中で血漿の提供」
2020年 8月 19日(水曜日) 17:38
[天地日報=イソム記者] アフリカ大陸南部のレソト王国のあるメディア関係者が韓国のコロナ禍の中で、政治権力が新天地教会とイ・マンヒ総会長を利用し、その中でも新天地教会が完治者の血漿を提供するという事実に焦点を当てた。
南アフリカ共和国のメディアであるパブリックアイ(public eye)のニュースエディターであるモルデカイ氏(Mordecai)は3日(現地時間)、「新天地教会が1千億ウォンの訴訟を起こされた状況下で血漿を提供した」という寄稿文を通じて以下のように伝えた。
彼は韓国の地方政府が新天地教会を相手に訴訟を起こした翌日、新天地教会は新型コロナウイルスの完治者である約4千名の血漿を提供する事を決め、またイ・マンヒ総会長も新天地教会内の新型コロナウイルスの完治者らに血漿の寄贈を内部的に奨励したと伝えた。
モルデカイ氏は「イマンヒ総会長は、平和団体である天の文化・世界平和・光復(HWPL)を通して、宗教と文化を超えて、世界平和を実現するための粘り強い努力をする事で世界的に有名だ」と言い、「HWPLは毎年、全世界から宗教、政治など、各界のリーダーをソウルに集め、平和を推進し、戦争を終息させる方法を議論する平和会談を開催している」と紹介した。
HWPLの関係者もモルデカイ氏に、新天地教会はウィルスの集団感染という悲劇的な経験をしたが、この経験をパンデミック解決の先駆としていかすことができる方法を探し求めていると明かした。また「危機的状況の中でもHWPLは後世への遺産として咲く平和の種を保存するための努力を持続して行くだろうし、またそのために世界社会の回復と、平和の実現のために活動する全ての人々の健康と安全のために祈ってほしい」と話したとモルデカイ氏は伝えた。
モルデカイ氏は、新型コロナウイルスから完治した信徒らは韓国政府と関係当局、医療スタッフの助けによって回復できた事実を認め、研究と治療に必要な血漿の数が足りないという事実を知って、血漿を提供する事に自ら志願したと言った。
彼は「数十万人の信徒を持っている新天地教会は確かな証拠もなく、主流のプロテスタントの指導者らから異端として規定された。(中略) 今年の初め、新天地教会の信徒らは新天地に属しているという理由だけで、会社から解雇されたり、彼らの配偶者から虐待されたりした」と韓国における新天地教会の状況も伝え、さらに韓国の政治権力がこのような状況をより悪化させたと指摘した。
続いて「残念ながら、新天地教会とイ・マンヒ総会長に向けられた怒りは、2月中旬、『新型コロナがまもなく消えるだろう』という文在寅大統領による問題発言を擁護する韓国の政治家らによって悪化した」と言い、「2022年で任期が終わる文大統領以後、確かな大統領候補者がいない状況下で、政府関係者の多くは、自身の地位の確立のために必死になっている」と批判した。
また、野党は新天地教会で新型コロナの感染者が発生する以前から、中国からの全ての入国者を遮るべきであったと文大統領の防疫政策を批判していると伝えた。
彼は「似非宗教集団と呼ばれる事と伝染病の拡散によって非難される事は違う」というニューヨークタイムズの記事を引用しながら「まだ大衆とマスコミ、政治家は恐れや混乱、或いは、政治的な便宜のため事実上二つを同一視している」と指摘した。
出所 : 天地日報
http://www.newscj.com/news/articleView.html?idxno=757512
連絡先
担当者:やまぎわ
メール:sintenchi@outlook.com
南アフリカ共和国のメディアであるパブリックアイ(public eye)のニュースエディターであるモルデカイ氏(Mordecai)は3日(現地時間)、「新天地教会が1千億ウォンの訴訟を起こされた状況下で血漿を提供した」という寄稿文を通じて以下のように伝えた。
彼は韓国の地方政府が新天地教会を相手に訴訟を起こした翌日、新天地教会は新型コロナウイルスの完治者である約4千名の血漿を提供する事を決め、またイ・マンヒ総会長も新天地教会内の新型コロナウイルスの完治者らに血漿の寄贈を内部的に奨励したと伝えた。
モルデカイ氏は「イマンヒ総会長は、平和団体である天の文化・世界平和・光復(HWPL)を通して、宗教と文化を超えて、世界平和を実現するための粘り強い努力をする事で世界的に有名だ」と言い、「HWPLは毎年、全世界から宗教、政治など、各界のリーダーをソウルに集め、平和を推進し、戦争を終息させる方法を議論する平和会談を開催している」と紹介した。
HWPLの関係者もモルデカイ氏に、新天地教会はウィルスの集団感染という悲劇的な経験をしたが、この経験をパンデミック解決の先駆としていかすことができる方法を探し求めていると明かした。また「危機的状況の中でもHWPLは後世への遺産として咲く平和の種を保存するための努力を持続して行くだろうし、またそのために世界社会の回復と、平和の実現のために活動する全ての人々の健康と安全のために祈ってほしい」と話したとモルデカイ氏は伝えた。
モルデカイ氏は、新型コロナウイルスから完治した信徒らは韓国政府と関係当局、医療スタッフの助けによって回復できた事実を認め、研究と治療に必要な血漿の数が足りないという事実を知って、血漿を提供する事に自ら志願したと言った。
彼は「数十万人の信徒を持っている新天地教会は確かな証拠もなく、主流のプロテスタントの指導者らから異端として規定された。(中略) 今年の初め、新天地教会の信徒らは新天地に属しているという理由だけで、会社から解雇されたり、彼らの配偶者から虐待されたりした」と韓国における新天地教会の状況も伝え、さらに韓国の政治権力がこのような状況をより悪化させたと指摘した。
続いて「残念ながら、新天地教会とイ・マンヒ総会長に向けられた怒りは、2月中旬、『新型コロナがまもなく消えるだろう』という文在寅大統領による問題発言を擁護する韓国の政治家らによって悪化した」と言い、「2022年で任期が終わる文大統領以後、確かな大統領候補者がいない状況下で、政府関係者の多くは、自身の地位の確立のために必死になっている」と批判した。
また、野党は新天地教会で新型コロナの感染者が発生する以前から、中国からの全ての入国者を遮るべきであったと文大統領の防疫政策を批判していると伝えた。
彼は「似非宗教集団と呼ばれる事と伝染病の拡散によって非難される事は違う」というニューヨークタイムズの記事を引用しながら「まだ大衆とマスコミ、政治家は恐れや混乱、或いは、政治的な便宜のため事実上二つを同一視している」と指摘した。
出所 : 天地日報
http://www.newscj.com/news/articleView.html?idxno=757512
連絡先
担当者:やまぎわ
メール:sintenchi@outlook.com
登録者:savingearth
カテゴリー:
プレスリリース配信