[強制改宗被害者要請文]“強制改宗失敗ですぐに離婚させた牧師…子供にも会うことができず”
2020年 8月 20日(木曜日) 20:39
国際平和団体HWPLの高野です。
平和を理念に掲げるはずの信仰をお金儲けの道具にしている牧者がいるのをご存知でしょうか。今回は被害女性の要請文の翻訳をお送りいたします。是非ご一読いただき、このことを報道していただけますと幸いです。
==提供記事==
[強制改宗被害者要請文]“強制改宗失敗ですぐに離婚させた牧師…子供にも会うことができず”
プロテスタント信仰を共にして、穏やかな家庭を築いていた夫婦がいた。二人のうち、妻が違う宗教を信仰するようになった。新たな宗教でさらに大きい喜びを感じた妻は夫に勧めたが、プロテスタント既成教会に作られた「異端フレーム」が強かった夫は、妻の勧めを拒否した。
更に、夫は拒否で終わらなかった。夫は自分に異端フレームを教えた牧師と力を合わせて、妻を強制改宗させるためにあらゆる試みを始める。
それでも、妻が改宗しなかったため、子を奪って、強制的に離婚した。
これは、ノ・ヒジン(仮名、女、光州(クァンジュ)広域市北区)氏が強制改宗プログラムの被害を受けたと明らかにした内容である。ノ氏は、宗教が違うという理由で穏やかだった家庭を破壊した強制改宗牧師に怒った。以下は、ノ氏の要請文全文である。
私たちは豊かではありませんでしたが、夫と子供とともに信仰生活をして幸せに暮らしていました。
夫は建築業で、2012年に事業を拡張・開業してからは、私も夫の仕事を手伝って、1tトラックの運転や建築に必要な資材調達、事務仕事などをし、子供たちと家庭生活にも最善を尽くしました。
私の信仰生活は20年を過ぎ、あちこち教会を移してもみましたが、御言葉に対する気がかりはずっと増えていきました。普段、受け持ちの牧師様に、御言葉に対する気になることをお聞きしても明確な返答はありませんでした。牧師様の考えで作られた説教以外に、明確な教えを受けられなかったのです。
そのように過ごしていた2011年5月、知人を通じて聖書勉強をするようになり、それまで気になっていたすべてがすっきりと解けたことで、今までの教会を去って、新天地信仰を始めるようになりました。
しかし、このような良い御言葉を一人だけでおさめることができず、夫にも聖書の勉強を勧めると、一ヶ月ほど進めた頃に夫が疑い始めました。夫は新天地信仰を認めるように私を安心させてから、実家の家族とともに私を強制改宗プログラムに送ろうと計画しました。
夫は「事務室で仕事がある」と遅い時間に突然事務室へともに行くように願って、事務室に到着すると夫の家族が皆、私を待っていました。私は夫と義弟につかまって乗用車に押し込まれて、「出してほしい、一緒に行かない」ともがきましたが、自力では脱することができませんでした。
夫と義弟はどの教会が正しいのか、病院のロビーに行って話してみようと私を説得しました。病院は公共機関であり、私を監禁する事はないだろうと思いましたが、そうではありませんでした。A病院のすぐ隣の建物がB教会で、私が外へ出られないよう、家族は交代で見張りをしました。
私は改宗事業化C氏のプログラムを受けたくないと言い、夫は私が最後まで受けないと主張すれば、本人がC氏にプログラムを受けて、その人に従って車も運転し、その人の仕事を手伝うつもりだと言いました。
夫はもうC氏が操るロボットになっており、妻である私の言葉よりもC氏とB教会の牧師の言葉だけを受け入れました。そして、私がC氏にプログラムをもらえば、夫も御言葉を聞いてみると言いました。普段、夫は嘘をつくのをとても嫌がったので、嘘でないだろうと思って、約束を守るようプログラムをもらうと言って、C氏に会いました。
しかし彼は聖書的な話をせず、新天地に対する人身攻撃と誹謗だけを話しました。3日後、私が改宗されないようだったため、夫は急に机を拳で打ち壊して、私にあらゆる暴言を言い、腹を立てました。普段は物静かで家庭的な夫でしたが、強制改宗牧師の誹謗の言葉と悪口によってもう他人のようになっていました。
夫と夫の家族が恐ろしく、私は動悸が激しくなり、胸の痛みまで感じるようになりました。
4日が過ぎて、夫はダメだと思ったのか、土曜日に私を家へ連れて帰って、次の月曜日に警察署へ行って身近保護要請を解約しました。調書を書く過程で警察は正当に行わず、夫が処罰されないようにするには、事実どおり書いてはいけない、拉致監禁したと言えば処罰を受けると脅して、自由にしたと書きなさいと言われ、陳術書をそのように書きました。
警察も拉致監禁を隠し、見逃すこの悔しい気持ちを誰に訴えられるでしょうか。
以後、私は強制改宗プログラムの後遺症で、常に何かに追い回されるような不安を感じています。私の横に見知らぬ人が近付いたり横を通る車が急に止まったりすると驚いて、ストレスに苦しみ、胸の痛みまでひどくなりました。とても大変で、病院を探して健康検診を受けた結果、甲状腺、糖尿、貧血などの異常が生じておりA病院に入院治療をするようになりました。
いくつかの治療を終えて家に帰って来た私に、夫はどこも行かずに一ヵ月間二人きりだけあろうと要求し、そうしなければ養育権放棄書を書かなければならないと脅しました。子供たちはもうB教会の牧師の家に預けられていて、子供たちに悪影響を及ぼすので、私が家から出なければ子供たちを牧師の家から絶対連れて来ないと言いました。夫は私をまるで伝染病患者かのように扱いました。あまりにも胸が潰れてつらかったですが、子供たちが自分の利益だけを得るB教会の牧師の家で一日でも過ごすのが嫌で、私は家を出るしかありませんでした。
以後、あまりにも子供たちを見たくて何回か家を訪ねましたが、子供たちは私に会ってくれず、電話をしても出てくれません。改宗事業家C氏のあらゆる誹謗の言葉により、私は夫だけではなく、子供たちにさえ伝染病患者扱いを受け、本当に悲痛で残酷な目に遭いました。
その後、夫は私にただ一言の相談もなく子供たちとともにD教会のワンルームへ引っ越しをし、離婚を要求しました。結婚生活の15年間、私たちは豊かな暮らしではありませんでしたが、通常の家庭と同様に穏やかに暮らしていました。私たち夫婦は、神様に対するように牧師様に仕えて、教会に忠誠していました。
しかし、私たちに返されたのは、家庭の平和のために手伝わなければならない教会牧師が、私が狂った人かのように扱い、夫へ離婚をあおり立てたという事実です。私が絶対離婚しないと言うと、離婚届を準備し、離婚訴訟申請の受付までしました。そんな人が、本当に神のしもべということができますか。
私たちの家庭は、宗教詐欺師の改宗事業家と世の教会の牧師が介入する前までは幸せでした。
夫は家庭的であり、すべての生活に模範な人でした。私も家庭に忠実でした。そんな私に、夫はいつも感謝してくれました。周囲の人々から、子供も礼儀正しく良い子に育てたと称賛を受けていました。私たちは、他人が羨むほど幸せな家庭でした。
ところが、改宗事業家C氏が私たちの仕事に介入した後、指示を受けた夫によって、家庭がこのような破綻に至りました。誰が私たち家庭を破綻させ、愛する子供たちに会うこともできなくさせたのでしょう。この宗教詐欺師の改宗事業家は、他の人々の魂や家庭などには関心さえありませんでした。
改宗事業家の目的はただお金。お金儲けに現を抜かしているだけです。これらの詐欺を世間に表して、法の審判台に必ず立てなければなりません。もうこれ以上、私のような被害者が出ないことを切に望み、訴えます。
彼らの不法行為を防いでくれることを切実にお願いします。お金儲けを目的に異端相談所を運営し、家族に法を犯させ、改宗しなければ離婚を助長する強制改宗牧者は、必ず処罰されて、他の家庭が破綻させられないことを切に望みます。
出典:http://www.newscj.com/news/articleView.html?idxno=767110
問い合わせ:高野
koh.hiro.no@gmail.com
平和を理念に掲げるはずの信仰をお金儲けの道具にしている牧者がいるのをご存知でしょうか。今回は被害女性の要請文の翻訳をお送りいたします。是非ご一読いただき、このことを報道していただけますと幸いです。
==提供記事==
[強制改宗被害者要請文]“強制改宗失敗ですぐに離婚させた牧師…子供にも会うことができず”
プロテスタント信仰を共にして、穏やかな家庭を築いていた夫婦がいた。二人のうち、妻が違う宗教を信仰するようになった。新たな宗教でさらに大きい喜びを感じた妻は夫に勧めたが、プロテスタント既成教会に作られた「異端フレーム」が強かった夫は、妻の勧めを拒否した。
更に、夫は拒否で終わらなかった。夫は自分に異端フレームを教えた牧師と力を合わせて、妻を強制改宗させるためにあらゆる試みを始める。
それでも、妻が改宗しなかったため、子を奪って、強制的に離婚した。
これは、ノ・ヒジン(仮名、女、光州(クァンジュ)広域市北区)氏が強制改宗プログラムの被害を受けたと明らかにした内容である。ノ氏は、宗教が違うという理由で穏やかだった家庭を破壊した強制改宗牧師に怒った。以下は、ノ氏の要請文全文である。
私たちは豊かではありませんでしたが、夫と子供とともに信仰生活をして幸せに暮らしていました。
夫は建築業で、2012年に事業を拡張・開業してからは、私も夫の仕事を手伝って、1tトラックの運転や建築に必要な資材調達、事務仕事などをし、子供たちと家庭生活にも最善を尽くしました。
私の信仰生活は20年を過ぎ、あちこち教会を移してもみましたが、御言葉に対する気がかりはずっと増えていきました。普段、受け持ちの牧師様に、御言葉に対する気になることをお聞きしても明確な返答はありませんでした。牧師様の考えで作られた説教以外に、明確な教えを受けられなかったのです。
そのように過ごしていた2011年5月、知人を通じて聖書勉強をするようになり、それまで気になっていたすべてがすっきりと解けたことで、今までの教会を去って、新天地信仰を始めるようになりました。
しかし、このような良い御言葉を一人だけでおさめることができず、夫にも聖書の勉強を勧めると、一ヶ月ほど進めた頃に夫が疑い始めました。夫は新天地信仰を認めるように私を安心させてから、実家の家族とともに私を強制改宗プログラムに送ろうと計画しました。
夫は「事務室で仕事がある」と遅い時間に突然事務室へともに行くように願って、事務室に到着すると夫の家族が皆、私を待っていました。私は夫と義弟につかまって乗用車に押し込まれて、「出してほしい、一緒に行かない」ともがきましたが、自力では脱することができませんでした。
夫と義弟はどの教会が正しいのか、病院のロビーに行って話してみようと私を説得しました。病院は公共機関であり、私を監禁する事はないだろうと思いましたが、そうではありませんでした。A病院のすぐ隣の建物がB教会で、私が外へ出られないよう、家族は交代で見張りをしました。
私は改宗事業化C氏のプログラムを受けたくないと言い、夫は私が最後まで受けないと主張すれば、本人がC氏にプログラムを受けて、その人に従って車も運転し、その人の仕事を手伝うつもりだと言いました。
夫はもうC氏が操るロボットになっており、妻である私の言葉よりもC氏とB教会の牧師の言葉だけを受け入れました。そして、私がC氏にプログラムをもらえば、夫も御言葉を聞いてみると言いました。普段、夫は嘘をつくのをとても嫌がったので、嘘でないだろうと思って、約束を守るようプログラムをもらうと言って、C氏に会いました。
しかし彼は聖書的な話をせず、新天地に対する人身攻撃と誹謗だけを話しました。3日後、私が改宗されないようだったため、夫は急に机を拳で打ち壊して、私にあらゆる暴言を言い、腹を立てました。普段は物静かで家庭的な夫でしたが、強制改宗牧師の誹謗の言葉と悪口によってもう他人のようになっていました。
夫と夫の家族が恐ろしく、私は動悸が激しくなり、胸の痛みまで感じるようになりました。
4日が過ぎて、夫はダメだと思ったのか、土曜日に私を家へ連れて帰って、次の月曜日に警察署へ行って身近保護要請を解約しました。調書を書く過程で警察は正当に行わず、夫が処罰されないようにするには、事実どおり書いてはいけない、拉致監禁したと言えば処罰を受けると脅して、自由にしたと書きなさいと言われ、陳術書をそのように書きました。
警察も拉致監禁を隠し、見逃すこの悔しい気持ちを誰に訴えられるでしょうか。
以後、私は強制改宗プログラムの後遺症で、常に何かに追い回されるような不安を感じています。私の横に見知らぬ人が近付いたり横を通る車が急に止まったりすると驚いて、ストレスに苦しみ、胸の痛みまでひどくなりました。とても大変で、病院を探して健康検診を受けた結果、甲状腺、糖尿、貧血などの異常が生じておりA病院に入院治療をするようになりました。
いくつかの治療を終えて家に帰って来た私に、夫はどこも行かずに一ヵ月間二人きりだけあろうと要求し、そうしなければ養育権放棄書を書かなければならないと脅しました。子供たちはもうB教会の牧師の家に預けられていて、子供たちに悪影響を及ぼすので、私が家から出なければ子供たちを牧師の家から絶対連れて来ないと言いました。夫は私をまるで伝染病患者かのように扱いました。あまりにも胸が潰れてつらかったですが、子供たちが自分の利益だけを得るB教会の牧師の家で一日でも過ごすのが嫌で、私は家を出るしかありませんでした。
以後、あまりにも子供たちを見たくて何回か家を訪ねましたが、子供たちは私に会ってくれず、電話をしても出てくれません。改宗事業家C氏のあらゆる誹謗の言葉により、私は夫だけではなく、子供たちにさえ伝染病患者扱いを受け、本当に悲痛で残酷な目に遭いました。
その後、夫は私にただ一言の相談もなく子供たちとともにD教会のワンルームへ引っ越しをし、離婚を要求しました。結婚生活の15年間、私たちは豊かな暮らしではありませんでしたが、通常の家庭と同様に穏やかに暮らしていました。私たち夫婦は、神様に対するように牧師様に仕えて、教会に忠誠していました。
しかし、私たちに返されたのは、家庭の平和のために手伝わなければならない教会牧師が、私が狂った人かのように扱い、夫へ離婚をあおり立てたという事実です。私が絶対離婚しないと言うと、離婚届を準備し、離婚訴訟申請の受付までしました。そんな人が、本当に神のしもべということができますか。
私たちの家庭は、宗教詐欺師の改宗事業家と世の教会の牧師が介入する前までは幸せでした。
夫は家庭的であり、すべての生活に模範な人でした。私も家庭に忠実でした。そんな私に、夫はいつも感謝してくれました。周囲の人々から、子供も礼儀正しく良い子に育てたと称賛を受けていました。私たちは、他人が羨むほど幸せな家庭でした。
ところが、改宗事業家C氏が私たちの仕事に介入した後、指示を受けた夫によって、家庭がこのような破綻に至りました。誰が私たち家庭を破綻させ、愛する子供たちに会うこともできなくさせたのでしょう。この宗教詐欺師の改宗事業家は、他の人々の魂や家庭などには関心さえありませんでした。
改宗事業家の目的はただお金。お金儲けに現を抜かしているだけです。これらの詐欺を世間に表して、法の審判台に必ず立てなければなりません。もうこれ以上、私のような被害者が出ないことを切に望み、訴えます。
彼らの不法行為を防いでくれることを切実にお願いします。お金儲けを目的に異端相談所を運営し、家族に法を犯させ、改宗しなければ離婚を助長する強制改宗牧者は、必ず処罰されて、他の家庭が破綻させられないことを切に望みます。
出典:http://www.newscj.com/news/articleView.html?idxno=767110
問い合わせ:高野
koh.hiro.no@gmail.com
登録者:kohhiro67
カテゴリー:
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