宗教指導者の光と闇「イマンヒ・チョングァンフン」
2020年 8月 21日(金曜日) 17:36
[京仁総合日報 キムヒョンチョン記者]大韓民国の二人の宗教指導者「イマンヒ・チョングァンフン」
新型コロナウィルス感染症(コロナ19)が韓国に流入されてから7カ月が経った。
6カ月をやまに収まるかと思っていたコロナ19の患者が最近の何日間の間に、愛の教会発の患者が急増化する事で新しい局面を迎えている。
去る2月、新天地の31番患者が発生した時、我々は新天地教会が中国の武漢で宗教の集まりをした後、コロナを輸入したように新天地に全ての責任をなすりつけた。
新天地教会側は、既成プロテスタント教団から異端というフレームにはめられ、一言も語る事なく、コロナウィルスの輸入の罪を被った。
(その後に疾病管理本部から新天地31番感染者も誰かから移されたという発表があるまで)
既成宗教界のプロテスタントも新天地は異端であるとし、コロナを輸入したように新天地信徒らをまるで怪物でも見るかのように、虫を見るかのように見ていた。
ついに、検察は8月1日、新天地教会のイマンヒ総会長を感染病管理法違反等の嫌疑で拘束する事に至った。
このように、コロナ拡散の中心には宗教界の指導者らが立っていた。
一人は新天地証拠幕屋聖殿のイマンヒ総会長であり、一人は今回の新型コロナウィルス感染症の2次大拡散を主導した韓国基督教総連合会(韓基総)の総会長、ソウル城北区の愛の教会のチョングァンフン牧師である。
彼ら二人は、この時代に大韓民国を代表する宗教指導者である。
しかし、今まで彼ら二人が行った態度を見ると好き嫌いが克明に分れる。
まず、韓基総のチョングァンフン牧師はどうだったのか?
韓基総の総会長であるチョングァンフン牧師は保守キリスト教牧師というタイトルにふさわしく、一部の保守政治家と口を揃えて、週末には光化門でデモを主導し、今の政権を批判し、扇動して来た。(現在、選挙法違反で保釈状態である。)
今回のコロナ渦を迎えて、本人はもちろん、妻、秘書などがコロナ19に感染されていながらも、先日の光復節(終戦記念日)には光化門広場でマスクまで外して講演をし、光化門に集まった信徒はもちろん、一般市民にもコロナウィルスを撒き散らし、教会の信徒、数百人をコロナ19ウィルスに感染させ、集会に参加した信徒ではない一般人までが感染して、2次感染を触発させた張本人である。
そうしながらも、反省どころか政府がコロナウィルスを教会に広めたと偽りの扇動をした。
チョングァンフン牧師は、国民はおろか、教会の信徒の誰に対しても、自分がコロナ19ウィルスの苦しみを与えたという事に対して、謝罪する事はなかった。
病院に隔離後送される前のチョングァンフン牧師はまるで凱旋将軍にでもなったかのように、国民に謝罪の一言もなく、笑いながら後送される姿がマスコミのカメラに捉えられ、見る国民からひんしゅくを買った。
では、新天地証拠幕屋聖殿のイマンヒ総会長はどうなのか?
イマンヒ総会長は新天地証拠幕屋聖殿の12枝派のうち、タダイ枝派の大邱教会で31番感染者が発生すると同時に、全聖徒が検査を受ける事と防疫当局に協力する事を願う書簡文を教会の聖徒らに何度も発送した。しかし、当局の名簿提出の要請に対して一部の聖徒の名簿が漏れたと防疫妨害の罪を被せられ、囚われの身となって90の老朽で収監生活を余儀なくされている。
新天地のイマンヒ総会長は記者会見を通して、何度も国民に謝罪した。そして、新天地聖徒の中でコロナ19の完治者4000名余りは政府のコロナ治療剤の開発に使われる血漿を寄贈すると出て来るなど、政府の防疫と治療剤の開発に全ての力を総動員して、協力している姿が見られる。
また、愛の教会発の2次感染が始まってからも、獄中から書信を送って、新天地の聖徒は、どのような場合でも、しばらくの間、集まりを控えるようにと勧告した。
イ総会長は新天地のタダイ枝派の大邱教会での感染者発生後、罪人ではないのにもかかわらず、今や罪人のように頭を下げて謝罪しながら過ちを悔いて生きている。
しかし、確かな事は新天地の31番感染者も新型コロナウィルスを輸入しなかったし、疾病管理本部の発表通り31番感染者も同じく、以前、他の誰かからウィルスを移された、大韓民国の国民の被害者の一人である。
必ず加害者を指さなければならないなら、新型コロナウィルス自体が加害者ではないだろうか。完治した新天地大邱教会の500名余りの血漿寄贈者らの願い通り、一日も早く新型コロナウィルス感染症の治療剤が開発されて、コロナ19が終息する事を期待する。
このように、今年の初め、突然現れた新型コロナウィルス感染症は、国民の日常生活を窮乏させる事で疲労困憊させ、大韓民国の二人の大物宗教指導者の人生までも変えている。
http://www.jonghapnews.com/news/articleView.html?idxno=305411
新型コロナウィルス感染症(コロナ19)が韓国に流入されてから7カ月が経った。
6カ月をやまに収まるかと思っていたコロナ19の患者が最近の何日間の間に、愛の教会発の患者が急増化する事で新しい局面を迎えている。
去る2月、新天地の31番患者が発生した時、我々は新天地教会が中国の武漢で宗教の集まりをした後、コロナを輸入したように新天地に全ての責任をなすりつけた。
新天地教会側は、既成プロテスタント教団から異端というフレームにはめられ、一言も語る事なく、コロナウィルスの輸入の罪を被った。
(その後に疾病管理本部から新天地31番感染者も誰かから移されたという発表があるまで)
既成宗教界のプロテスタントも新天地は異端であるとし、コロナを輸入したように新天地信徒らをまるで怪物でも見るかのように、虫を見るかのように見ていた。
ついに、検察は8月1日、新天地教会のイマンヒ総会長を感染病管理法違反等の嫌疑で拘束する事に至った。
このように、コロナ拡散の中心には宗教界の指導者らが立っていた。
一人は新天地証拠幕屋聖殿のイマンヒ総会長であり、一人は今回の新型コロナウィルス感染症の2次大拡散を主導した韓国基督教総連合会(韓基総)の総会長、ソウル城北区の愛の教会のチョングァンフン牧師である。
彼ら二人は、この時代に大韓民国を代表する宗教指導者である。
しかし、今まで彼ら二人が行った態度を見ると好き嫌いが克明に分れる。
まず、韓基総のチョングァンフン牧師はどうだったのか?
韓基総の総会長であるチョングァンフン牧師は保守キリスト教牧師というタイトルにふさわしく、一部の保守政治家と口を揃えて、週末には光化門でデモを主導し、今の政権を批判し、扇動して来た。(現在、選挙法違反で保釈状態である。)
今回のコロナ渦を迎えて、本人はもちろん、妻、秘書などがコロナ19に感染されていながらも、先日の光復節(終戦記念日)には光化門広場でマスクまで外して講演をし、光化門に集まった信徒はもちろん、一般市民にもコロナウィルスを撒き散らし、教会の信徒、数百人をコロナ19ウィルスに感染させ、集会に参加した信徒ではない一般人までが感染して、2次感染を触発させた張本人である。
そうしながらも、反省どころか政府がコロナウィルスを教会に広めたと偽りの扇動をした。
チョングァンフン牧師は、国民はおろか、教会の信徒の誰に対しても、自分がコロナ19ウィルスの苦しみを与えたという事に対して、謝罪する事はなかった。
病院に隔離後送される前のチョングァンフン牧師はまるで凱旋将軍にでもなったかのように、国民に謝罪の一言もなく、笑いながら後送される姿がマスコミのカメラに捉えられ、見る国民からひんしゅくを買った。
では、新天地証拠幕屋聖殿のイマンヒ総会長はどうなのか?
イマンヒ総会長は新天地証拠幕屋聖殿の12枝派のうち、タダイ枝派の大邱教会で31番感染者が発生すると同時に、全聖徒が検査を受ける事と防疫当局に協力する事を願う書簡文を教会の聖徒らに何度も発送した。しかし、当局の名簿提出の要請に対して一部の聖徒の名簿が漏れたと防疫妨害の罪を被せられ、囚われの身となって90の老朽で収監生活を余儀なくされている。
新天地のイマンヒ総会長は記者会見を通して、何度も国民に謝罪した。そして、新天地聖徒の中でコロナ19の完治者4000名余りは政府のコロナ治療剤の開発に使われる血漿を寄贈すると出て来るなど、政府の防疫と治療剤の開発に全ての力を総動員して、協力している姿が見られる。
また、愛の教会発の2次感染が始まってからも、獄中から書信を送って、新天地の聖徒は、どのような場合でも、しばらくの間、集まりを控えるようにと勧告した。
イ総会長は新天地のタダイ枝派の大邱教会での感染者発生後、罪人ではないのにもかかわらず、今や罪人のように頭を下げて謝罪しながら過ちを悔いて生きている。
しかし、確かな事は新天地の31番感染者も新型コロナウィルスを輸入しなかったし、疾病管理本部の発表通り31番感染者も同じく、以前、他の誰かからウィルスを移された、大韓民国の国民の被害者の一人である。
必ず加害者を指さなければならないなら、新型コロナウィルス自体が加害者ではないだろうか。完治した新天地大邱教会の500名余りの血漿寄贈者らの願い通り、一日も早く新型コロナウィルス感染症の治療剤が開発されて、コロナ19が終息する事を期待する。
このように、今年の初め、突然現れた新型コロナウィルス感染症は、国民の日常生活を窮乏させる事で疲労困憊させ、大韓民国の二人の大物宗教指導者の人生までも変えている。
http://www.jonghapnews.com/news/articleView.html?idxno=305411
登録者:savingearth
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