飲食業界の革命児がポストコロナに考えること 「SUPER CEO」表紙インタビューNo.46公開 DDホールディングス代表・松村厚久が登場
2020年 10月 12日(月曜日) 11:33
株式会社ブランジスタメディアは、株式会社DDホールディングス代表取締役社長グループCEO・松村厚久氏が表紙の、次代を創る情熱リーダーのためのビジネスマガジン「SUPER CEO(スーパー シーイーオー)」において表紙インタビューNo.46を公開いたしました。
■ SUPER CEO 表紙インタビュー
株式会社DDホールディングス 代表取締役社長グループCEO・松村厚久
https://superceo.jp/sp/tokusyu/manga/100768
2020年2月期決算、飲食大手DDホールディングスは史上最高益を達成。東京オリンピック・パラリンピックが開催され、大いにインバウンド来店が期待できる2020年は同社にとってさらなる躍進の年になる--。そのはずでした。
周知のとおり、新型コロナウイルスの感染拡大によって、状況は暗転。多くの産業が打撃を受けるなか、飲食業界はその中心にいました。業界全体が打つ手無し。この苦境にあって、これまで業界のさまざまな常識を打ち破ってきたDDホールディングス代表取締役社長の松村厚久氏は、何を考えているのでしょうか?
■「これまでオレが見てきた逆境とは違う」
2006年、パーキンソン病を発病した際は、逆境を「5年以内に100店舗100業態を実現する」というエネルギーへと転換。2008年のリーマン・ショックでは逆にM&Aを仕掛け、2011年の東日本大震災のときには不採算店を閉店しながらも比較的短期で客足を取り戻すことができました。しかし、あらゆる接客業から客足を根こそぎ奪ってしまった新型コロナウイルス感染症は「ヤバい」の次元が違いました。
■ 初めての守りの経営
攻めの経営を続けてきた松村氏にとって、動くことを封じられた現状は武器を奪われたも同じ。DDホールディングスはどのようにしてこの難局を乗り切ろうとしているのでしょうか?松村氏は、これまでならば絶対に言わなかったであろう言葉を口にします。
■ 攻めに転じるためにスクワットを
立地とコンセプト優先で店づくりをしてきたDDHDは、流通やオペレーションの合理化に “のびしろ”があります。「ムダな贅肉を削ぎ落とすことができれば、筋肉質の強い会社に生まれ変わることができます」と語る松村氏が考えることとは。
■ プロフィール:株式会社DDホールディングス
代表取締役社長グループCEO 松村厚久(まつむら あつひさ)
1967年3月29日生まれ、高知県出身。日本大学理工学部卒業。89年、日拓エンタープライズ入社。95年、独立して日焼けサロン経営。96年、エイアンドワイビューティサプライを設立。2001年に飲食業に初参入し、銀座で「VAMPIRE CAFE」をオープン。以降も独自の発想によるコンセプトレストランを次々と打ち出し、02年に株式会社ダイヤモンドダイニングに社名変更。07年、大証ヘラクレス上場。2010年「100店舗100業態」を達成。2015年に東証1部上場。2017年9月に持株会社体制に移行したのに伴いDDホールディングスに社名変更。直営店は国内外で約480店舗展開(2020年5月)。
2015年に発売された『熱狂宣言』(著・小松成美、幻冬舎刊)の中で、自らが若年性パーキンソン病であることを公表。2020年11月4日、自身主演のドキュメンタリー映画『熱狂宣言』がDVDで発売。
<SUPER CEO(スーパー シーイーオー)概要>
https://superceo.jp/
次世代の経営者にフォーカスを当て、仕事や趣味に対する情熱、哲学などからその人物像に迫る電子ビジネス誌。著名な経営者からアーリーステージ、新進気鋭の起業家まで、様々な業界から次世代のリーダーたちを取り上げ、ファッション誌のようなテイストで彼らが持つ独自の世界観に迫ります。また、成長力や商品力、サービス力など、各企業の強みに着目し、最前線で活躍する経営者たちの魅力を紹介。
<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>
URL :https://media.brangista.com/
本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル
代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣
事業内容 :電子雑誌出版・電子広告
株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。
本リリースに関するお問合せ
株式会社ブランジスタ
広報担当:田口隆一
e-mail: press@brangista.com
TEL:03-6415-1183
■ SUPER CEO 表紙インタビュー
株式会社DDホールディングス 代表取締役社長グループCEO・松村厚久
https://superceo.jp/sp/tokusyu/manga/100768
2020年2月期決算、飲食大手DDホールディングスは史上最高益を達成。東京オリンピック・パラリンピックが開催され、大いにインバウンド来店が期待できる2020年は同社にとってさらなる躍進の年になる--。そのはずでした。
周知のとおり、新型コロナウイルスの感染拡大によって、状況は暗転。多くの産業が打撃を受けるなか、飲食業界はその中心にいました。業界全体が打つ手無し。この苦境にあって、これまで業界のさまざまな常識を打ち破ってきたDDホールディングス代表取締役社長の松村厚久氏は、何を考えているのでしょうか?
■「これまでオレが見てきた逆境とは違う」
2006年、パーキンソン病を発病した際は、逆境を「5年以内に100店舗100業態を実現する」というエネルギーへと転換。2008年のリーマン・ショックでは逆にM&Aを仕掛け、2011年の東日本大震災のときには不採算店を閉店しながらも比較的短期で客足を取り戻すことができました。しかし、あらゆる接客業から客足を根こそぎ奪ってしまった新型コロナウイルス感染症は「ヤバい」の次元が違いました。
■ 初めての守りの経営
攻めの経営を続けてきた松村氏にとって、動くことを封じられた現状は武器を奪われたも同じ。DDホールディングスはどのようにしてこの難局を乗り切ろうとしているのでしょうか?松村氏は、これまでならば絶対に言わなかったであろう言葉を口にします。
■ 攻めに転じるためにスクワットを
立地とコンセプト優先で店づくりをしてきたDDHDは、流通やオペレーションの合理化に “のびしろ”があります。「ムダな贅肉を削ぎ落とすことができれば、筋肉質の強い会社に生まれ変わることができます」と語る松村氏が考えることとは。
■ プロフィール:株式会社DDホールディングス
代表取締役社長グループCEO 松村厚久(まつむら あつひさ)
1967年3月29日生まれ、高知県出身。日本大学理工学部卒業。89年、日拓エンタープライズ入社。95年、独立して日焼けサロン経営。96年、エイアンドワイビューティサプライを設立。2001年に飲食業に初参入し、銀座で「VAMPIRE CAFE」をオープン。以降も独自の発想によるコンセプトレストランを次々と打ち出し、02年に株式会社ダイヤモンドダイニングに社名変更。07年、大証ヘラクレス上場。2010年「100店舗100業態」を達成。2015年に東証1部上場。2017年9月に持株会社体制に移行したのに伴いDDホールディングスに社名変更。直営店は国内外で約480店舗展開(2020年5月)。
2015年に発売された『熱狂宣言』(著・小松成美、幻冬舎刊)の中で、自らが若年性パーキンソン病であることを公表。2020年11月4日、自身主演のドキュメンタリー映画『熱狂宣言』がDVDで発売。
<SUPER CEO(スーパー シーイーオー)概要>
https://superceo.jp/
次世代の経営者にフォーカスを当て、仕事や趣味に対する情熱、哲学などからその人物像に迫る電子ビジネス誌。著名な経営者からアーリーステージ、新進気鋭の起業家まで、様々な業界から次世代のリーダーたちを取り上げ、ファッション誌のようなテイストで彼らが持つ独自の世界観に迫ります。また、成長力や商品力、サービス力など、各企業の強みに着目し、最前線で活躍する経営者たちの魅力を紹介。
<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>
URL :https://media.brangista.com/
本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル
代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣
事業内容 :電子雑誌出版・電子広告
株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。
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広報担当:田口隆一
e-mail: press@brangista.com
TEL:03-6415-1183
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