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【情報提供】

東亜日報 ユン・ウヨル記者 2020.11.12

新天地イエス教会(新天地)は、裁判所が新型コロナウイルス感染症防疫活動を妨害した疑いなどで拘束・起訴されていたイ・マンヒ総会長(89)に対する保釈を許可したことに対し、「今年2月の大邱地域コロナ拡散に対しては責任を持って臨む」と明かした。

新天地は12日の午後、文章を通じて「裁判所の決定を歓迎し、心配して下さった皆様に感謝申し上げる」と話した。

続いて、「新天地は総会長の保釈後もこれまでのように裁判に誠実に臨む」話した。裁判所はこの日、保釈を許可しながら、イ・マンヒ総会長がこれまでの期間に誠実に裁判に臨んだ点などを考慮しての決定と発表した。

新天地は「今もコロナ防疫に力を入れている保健当局の関係者の皆様に改めて感謝を申し上げながら、コロナの早期終息のために最善を尽くす」と話した。


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