新天地イエス教会会、コロナ終息のための「第3次宗教界総祈祷会」を主催 〜国内外全信徒及び他の宗教人たちも参加 「コロナ終息のために心を集めよう」〜
2020年 11月 17日(火曜日) 02:51
新天地イエス教会証拠幕屋聖殿(総会長イマンヒ・以下、新天地イエス教会)は15日、全世界コロナ終息を祈願する「第3次世界宗教界総祈祷会」を行なった。
新天地イエス教会はこの日の午後、公式YouTubeチャンネルを通して祈祷会を開き、国内外の全信徒だけでなく、その活動に賛同する他の宗教人など、総勢約20万人が参加した。
今回の祈祷会は新天地イエス教会のイ・マンヒ総会長の提案で、新天地イエス教会のコロナ完治者4千名余りの大規模血漿提供に先立って、迅速な治療剤開発と世界のコロナ終息のために実施された。特に、災難の状況の中で宗教が率先垂範し、各教団、宗教を超越して克服していこうという意味が込められた。
祈祷会では全世界のコロナ終息と治療剤開発のための祈り、防疫のために最前線と戦う政府と医療従事者たちのための祈り、コロナでつらい思いをしている感染者と遺族ための祈り、そして国民と全世界の人々のための祈りなどが祈祷題目として実施された。
司会者は「地球規模の大災害であるコロナで大韓民国はもちろん、全世界の人々が大きな苦難の中にある」と述べながら「絶えない私たちの祈祷が危機を克服と回復の手助けになる」と祈祷会の趣旨を説明した。
続いて、翌日の16日から行われる完治信徒4千名の血漿提供について、「新天地イエス教会は苦痛を受ける国民のため、そして治療剤開発のため血漿を寄付する。この血漿が治療剤開発に役立ち、早くワクチンが開発され、一日も早く全ての苦痛から解放されるようにお祈りしよう」と祈祷会を開会した。
祈祷会には世界各国から多様な宗教人たちも参加した。各宗教はそれぞれの祈祷形式で、同時に祈祷を捧げるようにし、接触を避けるため各自の住まいで祈祷を行なった。
ネパールのスィーマカン(Ms. Seema Khan)イスラム教平和のための宗教連帯議長は「みんなが大変な時期にこんな祈祷会を開催して下って感謝する。祈祷は全ての宗教人の本分だが、こうして心を集めることができてよかった」と感想を述べた。
インドネシアのヒンズー教連合団体のアナク・アグン・ディアッミカ(Dr. Anak Agung Diatmika)国際交流書記は「コロナ大流行が終わるまで祈り続けなければなりません。世界の平和と調和、正義の繁栄維持のために宗教指導者たちがシナジーを生めるようにしたい。祈祷会を提案して下さったイ・マンヒ総会長様に感謝の意を示す」と話した。
新天地イエス教会関係者は「今回の祈祷会には国内外の信徒を含め、他の宗教人たちも多く参加した。宗教を超越してコロナを克服するために心を集めることができ、とても意味のある時間だった。全世界宗教人たちの祈祷で一日も早くコロナが終息するよう願う」と話した。
※参考:全国新天地イエス教会は去る2月18日から非対面のオンライン礼拝を行なっています。
連絡先
担当者:やまぎわ
メール:sintenchi@outlook.com
新天地イエス教会はこの日の午後、公式YouTubeチャンネルを通して祈祷会を開き、国内外の全信徒だけでなく、その活動に賛同する他の宗教人など、総勢約20万人が参加した。
今回の祈祷会は新天地イエス教会のイ・マンヒ総会長の提案で、新天地イエス教会のコロナ完治者4千名余りの大規模血漿提供に先立って、迅速な治療剤開発と世界のコロナ終息のために実施された。特に、災難の状況の中で宗教が率先垂範し、各教団、宗教を超越して克服していこうという意味が込められた。
祈祷会では全世界のコロナ終息と治療剤開発のための祈り、防疫のために最前線と戦う政府と医療従事者たちのための祈り、コロナでつらい思いをしている感染者と遺族ための祈り、そして国民と全世界の人々のための祈りなどが祈祷題目として実施された。
司会者は「地球規模の大災害であるコロナで大韓民国はもちろん、全世界の人々が大きな苦難の中にある」と述べながら「絶えない私たちの祈祷が危機を克服と回復の手助けになる」と祈祷会の趣旨を説明した。
続いて、翌日の16日から行われる完治信徒4千名の血漿提供について、「新天地イエス教会は苦痛を受ける国民のため、そして治療剤開発のため血漿を寄付する。この血漿が治療剤開発に役立ち、早くワクチンが開発され、一日も早く全ての苦痛から解放されるようにお祈りしよう」と祈祷会を開会した。
祈祷会には世界各国から多様な宗教人たちも参加した。各宗教はそれぞれの祈祷形式で、同時に祈祷を捧げるようにし、接触を避けるため各自の住まいで祈祷を行なった。
ネパールのスィーマカン(Ms. Seema Khan)イスラム教平和のための宗教連帯議長は「みんなが大変な時期にこんな祈祷会を開催して下って感謝する。祈祷は全ての宗教人の本分だが、こうして心を集めることができてよかった」と感想を述べた。
インドネシアのヒンズー教連合団体のアナク・アグン・ディアッミカ(Dr. Anak Agung Diatmika)国際交流書記は「コロナ大流行が終わるまで祈り続けなければなりません。世界の平和と調和、正義の繁栄維持のために宗教指導者たちがシナジーを生めるようにしたい。祈祷会を提案して下さったイ・マンヒ総会長様に感謝の意を示す」と話した。
新天地イエス教会関係者は「今回の祈祷会には国内外の信徒を含め、他の宗教人たちも多く参加した。宗教を超越してコロナを克服するために心を集めることができ、とても意味のある時間だった。全世界宗教人たちの祈祷で一日も早くコロナが終息するよう願う」と話した。
※参考:全国新天地イエス教会は去る2月18日から非対面のオンライン礼拝を行なっています。
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担当者:やまぎわ
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