ニューヨーク・タイムズスクエアに「新天地血漿提供・コロナ終息祈願」の電光掲示板広告登場

2020年 11月 19日(木曜日) 19:56

[天地日報 ニューヨーク= Maria Park、イ・ソム記者]米国ニューヨークの真ん中に新天地血漿提供とコロナ終息を祈る電光掲示板広告が登場した。

16日(現地時間)、世界で最も広告が集まるニューヨークのタイムズスクエアの電光掲示板に登場した広告を見たニューヨーカーたちは新天地団体血漿提供ニュースに応援を惜しまなかった。

「愛、平和、希望、許し」を題材にした1分間の広告映像は、31回にわたりコロナ終息のための、25万人が参加した祈祷会の内容と共に3度の新天地団体血漿提供のニュースを伝えた。

映像は地球の全ての人々が、戦争と暴力のない平和な世界のために一つなって、互いを尊重し合い、共に祈ろうという呼びかけも含まれた。

この日、タイムズスクエアで出会ったS・シュトン氏とF・ザイラ氏は「血漿提供は心から立派で素晴らしいこと」とし「誰かに必ず必要なものであり、私もできるなら、必ず血漿提供をするだろう」と強調した。

またF・リック氏は「今年初め、韓国で新天地感染者が急増したというニュースを聞いた。ところが今は、彼らがこのように血漿提供で隣人を助けるために出てきているなんて本当に素晴らしい」とし「コロナを克服し、より良い状況を作るために努力しているなんて、とてもうれしい」と語った。

N・ジュリア氏は「命を救うことができる血漿提供に多くの人が参加するということは素晴らしいこと」とし、「最近聞いているニュースの中では本当に嬉しい知らせ」と語った。続いて「助けが必要な人々を助けることが、教会の使命だと考えている」とし「(新天地教会は)この使命をよく果たしているようだ」と付け加えた。

一方、去る14日(現地時間)には、新天地イ・マンヒ総会長の平和活動を直接的または間接的に経験したニューヨークの宗教指導者たちが、新天地信徒たちの第3次血漿提供のニュースを聞き、治療剤の開発とコロナ終息を祈る広告をニューヨーク・タイムズに掲載し、注目を集めた。



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