原宿のJOINT GALLERYにてプロ無職るってぃの初となる個展「Suchness」が開催

2020年 11月 27日(金曜日) 14:03

【プレスリリース】原宿のJOINT GALLERYにてプロ無職るってぃの初となる個展「Suchness」が開催


ご担当者さま


お世話になります。


2020年12月11日(金)〜15日(火)、原宿のJOINT GALLERY HARAJUKUにてプロ無職るってぃの初となる個展「Suchness」が開催される。


2015年に"プロ無職"として彗星の如く現れ、SNSで多様な生き方や働き方を取材・発信してきたるってぃ。
累計フォロワー数は5万人を超え、2018年には生き方そのものにスポンサーが付き話題となった。
"無職(無色)は何者でもないけど何者にもなれる"を自身で体現するかのように、
これまでYouTuber、ダンサー、詩人と、ジャンルを横断して活動してきたが、2019年からは現代美術家として表現することに。

「多様な生き方をテーマに言葉を発信してきたが、マイノリティにラベリングし、
多様な選択肢を提示することが余計に生き辛さを生み出してるのでは?と自己矛盾に陥った。
今のインターネットにはリアルや多様性はなく、言葉というものに限界を感じた」と、アートの世界に足を踏み入れたキッカケを語る。

「虚無感を紛らわせるためにポエトリーリーディングに没頭していた時、
かつてのビートニクは禅を世界に広めた鈴木大拙に、西洋と東洋の自由の違いを尋ねたという。
大拙は”真如”を”Suchness(あるがまま)”と英訳した。そこに大きなインスピレーションを受けた」

大拙と同じ石川県金沢市出身のるってぃは、今年春に活動拠点としていた東京を離れ、地元で禅や東洋思想のリサーチを行いながら、作品制作に没頭した。

「世界の分断が進む中で、今回のパンデミックでさらに物理的距離も引き剥がされ、社会のあらゆる問題が発露している。
そんな、様々な人やものが相矛盾したまま”一”となるには?こんな時期だからこそ、個展を通してメッセージを伝える意味を感じた。
そして、僕が肩書きとしているプロ無職とは何か、5年のプロセスを集約したい」

個展では過去に制作されたZINEやアート作品を展示すると同時に、
今回のタイトルとなった新作の大型作品「Suchness」が展示される。さらに、VR技術を用いたあるがままの世界観を五感で体験可能だ。

下記のURLをダウンロードお願いいたします。
https://3.gigafile.nu/0126-c9ba4c400d195be81ff4393c0ab1a5270


■概要
プロ無職るってぃ個展「Suchness」
開催期間:2020年12月11日(金)〜15日(火)
開催時間:12:00〜22:00
RECEPTION PARTY:12月11日(金)16:00〜22:00(招待者のみ)
開催場所:JOINT GALLERY HARAJUKU
住所:渋谷区神宮前3-25-18 THE SHARE

登録者:mb0852

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