新天地イエス教会の代表イ・マンヒ総会長の公判結審、無罪確定!―有罪とみなされた件は控訴する方針

2021年 1月 14日(木曜日) 18:01

新天地イエス教証拠幕屋聖殿(以下、新天地イエス教会という。)の代表、イ・マンヒ総会長(以下、イ総会長という。)にかけられた罪状の中感染予防法等について、1/13の公判で無罪と結審されたことがわかった。横領等の嫌疑については有罪となり、引き続き、控訴し、無実を証明していくとしている。

水原(スウォン)地方裁判所は、「施設と名簿の提供を拒否した行為は、防疫妨害と見ることはできない」と判断し、感染症予防法違反の疑いは無罪とした。しかし、新天地イエス教会の施設である平和の宮殿建設に関して横領した疑いがある件については、有罪とみなした。

新天地イエス教会は、「感染症予防法について無罪とした裁判所の判断を歓迎するが、横領について罪を認めたことは深く遺憾」であり、「無罪宣告されなかった部分に対しては控訴を通して積極的に釈明し、改めて公正な法の審判を受けるために努力する。」としている。

また、「コロナウイルス終息のための努力は惜しまず、最善を尽くすつもりであり、今回の件で、みなさまにご心配をおかけしたことを謝罪いたします。」と述べた。

昨年2月、大邱市内や大韓民国でコロナウイルスの感染が爆発的に広がった原因が、新天地イエス教会にあるとし、意図的に国の感染予防策を妨げたとして訴えられていた。

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