米・メリーランド州2都市 ’HWPLの日’を宣言、アルテシア市は感謝状

2021年 3月 26日(金曜日) 20:36

[天地日報=ガンスギョン記者](社)天の文化・世界平和・光復(以下、HWPL)のイ・マンヒ代表の平和運動に接した米国の都市は相次いで支持宣言をした。 2014年12月6日、米国カリフォルニア州ロサンゼルス郡のカーソン市は、HWPL世界平和宣言が宣布された5月25日を「HWPLの日」に指定し、続いて2015年5月25日、同じくカリフォルニア州ロサンゼルス郡のアーテジア市がイ代表の平和運動に対して感謝状をHWPLに送った。 2018年にはメリーランド州ヘイガーズタウンとカレッジパークが毎年5月25日を「HWPLの日」と宣言すると明らかにした。

-アーテジア市場、李代表の活動に‘インスピレーション’-
2015年5月25日、米国アーテジア市のミゲル・カナレス市長はHWPLのイ・マンヒ代表の平和活動に対して感謝状をHWPLに送った。

カナレス市長は「アーテジア市民を代表し、同市議会はHWPLイ・マンヒ代表の世界平和実現という崇高な目的のためのこの大きな業績を認めている」と明らかにした。

また、イ代表と平和使節団が、当時17回にわたる平和歴訪を行ったことについて、「国家元首、宗教指導者、青年団体、非営利団体などの心を一つにし、宗教統合と前代未聞の戦争終息・国際平和法の制定に向けたキャンペーンを支持することを決めた」とし、「イ代表の目標が、私たちすべての目標になることを望む」と強調した。

カナレス市長は2015年11月7日LAセリトス公演芸術センターで開かれたHWPL主催の「平和及び発展の会議」に発表者として参加し、「HWPLに感謝の気持ちを伝えたい。HWPLは、アーテジア市にとって本当に重要なパートナーである。市長としてすべきことは、平和実現のために活動を続けることであり、また私たちの活動に賛同する近隣の都市と力を合わせ、地域社会の平和を成し遂げることだ」と述べた。

カナレス市長は、2011年11月から2020年までアーテジア市長を務めた。 17年間、高校の政治・経済の教師を務め、市のために積極的に働く人物として知られている。メキシコのサカテカスからの移民家庭の息子としてLAのダウンタウンで生まれ育った。アメリカ南米公職者協会の会員である。

-メリーランド州の2つの都市、HWPLの日を制定-
2018年5月14日、米国メリーランド州のヘイガーズタウン、ロバート・ブリューチ市長は毎年5月25日を「HWPLの日」とすると宣言した。同月メリーランド州カレッジパーク、パトリック・ウォジャン市長も同じように毎年5月25日を「HWPLの日」に制定すると公表した。

ほぼ同じ内容で作成された2つの市の宣言では、「市民は平和な世界を追求するため、さまざまな背景を持つ人々の自由を守る方法を探すことに専念している」としながら、同じ目的で活動するHWPLの平和運動を支持する理由を明らかにした。

出所:天地日報 http://www.newscj.com/news/articleView.html?idxno=839774

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