[Bandicut3.6.4リリース] スローモーション、タイムラプス動画を簡単に制作できる再生速度変更保存機能を追加
2021年 4月 08日(木曜日) 15:37
動画キャプチャーソフト Bandicam(www.bandicam.jp)と動画編集ソフトBandicutの開発・販売元 Bandicam Company(韓国ソウル特別市永登浦区、代表:Oh Chulwook)は、3月30日に Bandicut3.6.4をリリースしました。
Bandicutは誰でも簡単に使える動画編集・変換ソフトとして2014年6月に初の日本語版がリリースされて以来、無劣化・エンコードなしの高速出力を行う「高速モード」を中心に開発が行われてきましたが、今回のアップデートでは従来の「標準モード」を「変換モード」と改めたうえで、「変換モード」使用時のオプションとして再生速度を変更して保存する機能を追加しました。
Bandicutの変換モードのユーザーインターフェース上で0.5倍速、1.5倍速、2倍速、4倍速、8倍速が選択できるほか、0.5倍速から99.9倍速までの範囲でユーザーが自由に指定することもでき、0.5倍速から9.99倍速までは0.01刻み、10.0倍速から99.9倍速までは0.1刻みで直接入力して指定するようになっています。また、4.01倍速以上は音声が聞き取りづらいケースが多いことから、[オーディオトラック除去]機能が自動で有効になる仕様となっています。
再生速度変更保存機能は、SNS上でよく見かけるタイムラプスやスローモーション、クイックモーションなど、よりオリジナリティのある動画制作を望むユーザーの声を反映して実装されたもので、言語学習やダンスや運動の練習において、またドライブレコーダーや監視カメラ、定点観測カメラの映像編集など、様々なシーンでの活用が想定されます。
◆再生速度変更保存機能の使い方
Bandicut3.6.4を起動し、区間設定や結合ファイルの指定などを行ってから[スタート]をクリック、[変換モード]を選択し、再生速度の項目を任意の数字に変更し、出力を[スタート]すると、再生速度の変更が適用された動画が保存先に出力される。
https://www.bandicam.jp/bandicut-video-cutter/support/playback-speed/
◆Bandicut3.6.4へのアップデート提供方法と価格について
Bandicut3.6.4無料版は従来通り、期間の制限なく無料で提供している。Bandicut3.6.4へのアップデートは、これまで同様、無償で提供。Bandicut3.6.3以前より製品版を利用しているユーザーは、すでにユーザー認証が完了しているPCに上書きインストールするだけで、すぐにBandicut3.6.4を利用可能となる。
Bandicut製品版を使用するには、製品版ライセンス(1PC3,300円、2PC4,950円)購入後に、ユーザー認証が必要。
◆Bandicutについて
Bandicut無料版は、一部の機能を除き、期限なしでテスト使用可能。
(出力したファイルにBandicutのロゴが表示される、一部のファイルで高速モードが使用できないなどの制限がある)
Bandicut製品版は1PC3,300円、2PC4,950円で販売中。(永久ライセンス)
日本語版以外にも多くの言語に翻訳され、グローバル展開している。
◆Bandicam Companyについて
2017年1月にBandisoftより分社、設立(代表:Oh Chulwook)。
現在、高性能動画キャプチャーソフトBandicamと動画編集ソフトBandicutの開発、販売、運営、B2B製品としてキャプチャーライブラリー(Bandicam SDK)とビデオライブラリー(BandiVid SDK)の販売も行っている。
会社案内:https://www.bandicam.jp/company/
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Bandicut公式サイト
https://www.bandicam.jp/bandicut-video-cutter/
Bandicam Company会社案内
https://www.bandicam.jp/company/
この記事についてのお問い合わせ先
japan@bandicam.com
Bandicam Company日本公式ツイッターアカウント
https://twitter.com/Bandicam_Japan
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Bandicutは誰でも簡単に使える動画編集・変換ソフトとして2014年6月に初の日本語版がリリースされて以来、無劣化・エンコードなしの高速出力を行う「高速モード」を中心に開発が行われてきましたが、今回のアップデートでは従来の「標準モード」を「変換モード」と改めたうえで、「変換モード」使用時のオプションとして再生速度を変更して保存する機能を追加しました。
Bandicutの変換モードのユーザーインターフェース上で0.5倍速、1.5倍速、2倍速、4倍速、8倍速が選択できるほか、0.5倍速から99.9倍速までの範囲でユーザーが自由に指定することもでき、0.5倍速から9.99倍速までは0.01刻み、10.0倍速から99.9倍速までは0.1刻みで直接入力して指定するようになっています。また、4.01倍速以上は音声が聞き取りづらいケースが多いことから、[オーディオトラック除去]機能が自動で有効になる仕様となっています。
再生速度変更保存機能は、SNS上でよく見かけるタイムラプスやスローモーション、クイックモーションなど、よりオリジナリティのある動画制作を望むユーザーの声を反映して実装されたもので、言語学習やダンスや運動の練習において、またドライブレコーダーや監視カメラ、定点観測カメラの映像編集など、様々なシーンでの活用が想定されます。
◆再生速度変更保存機能の使い方
Bandicut3.6.4を起動し、区間設定や結合ファイルの指定などを行ってから[スタート]をクリック、[変換モード]を選択し、再生速度の項目を任意の数字に変更し、出力を[スタート]すると、再生速度の変更が適用された動画が保存先に出力される。
https://www.bandicam.jp/bandicut-video-cutter/support/playback-speed/
◆Bandicut3.6.4へのアップデート提供方法と価格について
Bandicut3.6.4無料版は従来通り、期間の制限なく無料で提供している。Bandicut3.6.4へのアップデートは、これまで同様、無償で提供。Bandicut3.6.3以前より製品版を利用しているユーザーは、すでにユーザー認証が完了しているPCに上書きインストールするだけで、すぐにBandicut3.6.4を利用可能となる。
Bandicut製品版を使用するには、製品版ライセンス(1PC3,300円、2PC4,950円)購入後に、ユーザー認証が必要。
◆Bandicutについて
Bandicut無料版は、一部の機能を除き、期限なしでテスト使用可能。
(出力したファイルにBandicutのロゴが表示される、一部のファイルで高速モードが使用できないなどの制限がある)
Bandicut製品版は1PC3,300円、2PC4,950円で販売中。(永久ライセンス)
日本語版以外にも多くの言語に翻訳され、グローバル展開している。
◆Bandicam Companyについて
2017年1月にBandisoftより分社、設立(代表:Oh Chulwook)。
現在、高性能動画キャプチャーソフトBandicamと動画編集ソフトBandicutの開発、販売、運営、B2B製品としてキャプチャーライブラリー(Bandicam SDK)とビデオライブラリー(BandiVid SDK)の販売も行っている。
会社案内:https://www.bandicam.jp/company/
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登録者:Bandicam
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