『緊縛茶論』6/25～27開催 豪華4イベント ショー/クロッキー/体験・個人指導
2021年 6月 13日(日曜日) 20:38
緊縛歴40年を超える伝説的緊縛師、有末剛による緊縛写真集『艶縛画報』を2021年3月から刊行しているアートユニット「艶縛画報社」（えんばくがほうしゃ http://enbakugaho.net/）は、6月25日（金）～6月27日(日)の3日間、イベント「緊縛茶論」（KINBAKU SALON）を開催します。
アート界で全国から注目を集めつつある静岡県浜松市の「怪奇骨董秘宝館 鴨江ヴンダーカンマー」を会場に、有末剛を含め出演者は総勢5人。多様な才能のコラボレーションによって、
壱：緊縛×ボディペインティングショー
弐：緊縛クロッキー会
参：体験緊縛
肆：緊縛個人指導
と、「緊縛」へのアプローチがそれぞれ異なる３つものイベントの同時実施が実現しました。
これまで緊縛に触れてこなかった層にもその美しさ、奥深さなどを楽しんでいただける、実に豪華な内容となっています。
【壱 赤江かふお ボディペインティング×有末剛 緊縛ショー・撮影会】
鴨江ヴンダーカンマ―企画展「蠢く春画」（～6/27）にも作品を複数出展中の赤江かふお。アーティスト、ペインター、パフォーマー、女流艶画家…と多様な顔を持ち、プロSM活動経験もある彼女が、描きおろしストーリーにのせて、自らやモデルの女体をキャンバスに自由な色彩を解き放ちます。そこにベテラン緊縛師、有末剛の縄が走り、夏の夜の予感を感じさせる、縄と肉体と筆の穂先が揺蕩（たゆた）う空間が現出します。
最新の出展作「浜松」のバックストーリーとも通じ、昼・夜で異なる、しかし艶絵と舞台とがひとつながりのテーマで展開される唯一無二のパフォーマンスは、必見です。
6月26日（土）
・昼の部 13時開場 13時半～14時半（限定8名）
赤江かふお セルフボディペインティング×有末剛 緊縛ショー・撮影会
・夜の部 18時半開場 19時～20時 （限定7名）
赤江かふお ボディペインティング×有末剛 緊縛ショー・撮影会
モデル：香苗真由美
※静岡県の条例に基づきこのショーは18歳以上のみ鑑賞としています
★赤江かふお：やおよろずきかく舎代表。アーティスト、ペインター、パフォーマー、女流艶画家。
★有末剛：80年代に緊縛師としてデビュー。以後、団鬼六原作・杉本彩主演「花と蛇」、壇蜜主演「甘い鞭」など、数多くの雑誌や映画で緊縛を担当。国内外で精力的にワークショップを開催し、緊縛指導書などの制作も行う。近年は他分野のメディアやアーティストと積極的にコラボレーションを図り、芸術性の高い独自の緊縛世界を展開。自らも著述や写真などの作品を発表する。緊縛師であり官能研究家、写真家であり作家。2020年、緊縛師40周年を迎えた。
★香苗真由美：フリーランスの美術モデル、緊縛モデル。アートユニット「艶縛画報社」主宰。ユニット名、タイトルは古巣の社名・雑誌名のオマージュ。デザイナー、イラストレーターとして活動、執筆も開始。表現はエロとアートを行き来する。
【弐 緊縛クロッキー会】
緊縛された着衣モデルの「緊縛美」を描くことをテーマに開催。通常のクロッキー会では見られない構図、人間の曲線美などを描くことができます。絵を描くことが好きな方、描くのは学生の時以来という方、プロ・アマ・学生を問わず、参加していただける場で、初めてチャレンジされる方も歓迎しています。鉛筆の走る音とモデルの吐息が交わる、特別な空間の共有を目指しています。
6月25日（金）18時開場 18時半～20時
モデル ★絵野めぐみ：鴨江ヴンダーカンマーで本人企画・出演で行われたイベントにて、菱川みひろ氏の緊縛・ムービング撮影会での圧巻の表現力で魅了され今回オファー。有末剛と初共演。二人の独特な感性のコラボに期待。
6月27日（日）13時半開場 14時～15時半
モデル ★SACHIE：2019年より美術モデル。同じく美術モデルの艶縛画報社主宰・香苗と出会い、以前より興味のあった緊縛・有末剛の世界へ。高身長スレンダーで艶やかなポーズが得意。緊縛モデルとしても活動予定。緊縛・撮影：有末剛
【参、肆 体験緊縛会・緊縛個人指導】
経験、性別を問わずご参加いただけるのが、艶縛画報社の体験会の特徴。3月の体験会試行時は早々に増枠、キャンセル待ちとなる盛況で、まさに経験、年齢、性別とも多様な参加者が集まってくださり、それぞれの緊縛体験をご提供することができました。各回1名ずつ、40分。
体験会では、縄に身を委ねることで抱擁されているような安心感、精神的な解放など、不思議な感覚を味わうことでしょう。体験の前後には、緊縛をめぐる語らいを楽しむこともできます。京都のアンティーク着物店「戻橋」さんの襦袢貸出があるため衣装替えも楽しんでいただけます。
独習が難しく、基礎技術が無ければ危険を伴う緊縛について、この個人指導では初心者が陥りやすい過ちなどの指導を有末剛から直接受けることができます。受け手と関わる心得も修得できるでしょう。
《会場》★鴨江ヴンダーカンマー（静岡県浜松市）
その昔、見世物小屋があった鴨江の地に「賑わいの一助になるべく」、新型コロナ禍最中の昨年に開設。オープンするや「怪奇骨董秘宝館」の名にふさわしい、また時にふさわしくない、実に多様な企画展やイベントを連発し、すでに全国で話題に。常設の珍奇コレクションはすべて、館長の30年以上にわたる蒐集物。２階の私設博物館、ミュージアムショップを中心に、３階は貸しスペース・ギャラリー、イベントスペース。木造平屋の別棟「素頓亭」は会員制サロンとなっている。「大人の隠れ家、デートスポット、裏観光の新名所に。クリエイターの発掘育成の発信基地になれば」と館長。
館名は、博物館のルーツともいわれるドイツ語「Wunderkammer」（驚異の部屋）から。
2021年6月27日（日）まで企画展「蠢く春画」開催中。
「緊縛茶論」定期開催決定
艶縛画報社は、静岡県を拠点とした「緊縛茶論」を定期開催していきます。緊縛について、安全に語り、体験・修得できる場を目指す取り組みです。
【イベント情報】
緊縛茶論
日時： 2021年6月25日（金）～27日（日）
プログラム：
2021年6月26日（土）赤江かふおボディペイント×有末剛緊縛ショー（昼・夜）
2021年6月25日（金）・27日（日）緊縛クロッキー会
6月25日（金）～27日（日）緊縛体験会／緊縛個人指導
会場： 怪奇骨董秘宝館 鴨江ヴンダーカンマー 浜松市中区鴨江4丁目1-14開発ビル（2階受付）
【本件に関するお問い合わせ先】
主催 艶縛画報社
編集部宛 E-mail enbakugaho@gmail.com
WEBサイト http://enbakugaho.net
各種SNS @enbakugaho （ID共通）
アート界で全国から注目を集めつつある静岡県浜松市の「怪奇骨董秘宝館 鴨江ヴンダーカンマー」を会場に、有末剛を含め出演者は総勢5人。多様な才能のコラボレーションによって、
壱：緊縛×ボディペインティングショー
弐：緊縛クロッキー会
参：体験緊縛
肆：緊縛個人指導
と、「緊縛」へのアプローチがそれぞれ異なる３つものイベントの同時実施が実現しました。
これまで緊縛に触れてこなかった層にもその美しさ、奥深さなどを楽しんでいただける、実に豪華な内容となっています。
【壱 赤江かふお ボディペインティング×有末剛 緊縛ショー・撮影会】
鴨江ヴンダーカンマ―企画展「蠢く春画」（～6/27）にも作品を複数出展中の赤江かふお。アーティスト、ペインター、パフォーマー、女流艶画家…と多様な顔を持ち、プロSM活動経験もある彼女が、描きおろしストーリーにのせて、自らやモデルの女体をキャンバスに自由な色彩を解き放ちます。そこにベテラン緊縛師、有末剛の縄が走り、夏の夜の予感を感じさせる、縄と肉体と筆の穂先が揺蕩（たゆた）う空間が現出します。
最新の出展作「浜松」のバックストーリーとも通じ、昼・夜で異なる、しかし艶絵と舞台とがひとつながりのテーマで展開される唯一無二のパフォーマンスは、必見です。
6月26日（土）
・昼の部 13時開場 13時半～14時半（限定8名）
赤江かふお セルフボディペインティング×有末剛 緊縛ショー・撮影会
・夜の部 18時半開場 19時～20時 （限定7名）
赤江かふお ボディペインティング×有末剛 緊縛ショー・撮影会
モデル：香苗真由美
※静岡県の条例に基づきこのショーは18歳以上のみ鑑賞としています
★赤江かふお：やおよろずきかく舎代表。アーティスト、ペインター、パフォーマー、女流艶画家。
★有末剛：80年代に緊縛師としてデビュー。以後、団鬼六原作・杉本彩主演「花と蛇」、壇蜜主演「甘い鞭」など、数多くの雑誌や映画で緊縛を担当。国内外で精力的にワークショップを開催し、緊縛指導書などの制作も行う。近年は他分野のメディアやアーティストと積極的にコラボレーションを図り、芸術性の高い独自の緊縛世界を展開。自らも著述や写真などの作品を発表する。緊縛師であり官能研究家、写真家であり作家。2020年、緊縛師40周年を迎えた。
★香苗真由美：フリーランスの美術モデル、緊縛モデル。アートユニット「艶縛画報社」主宰。ユニット名、タイトルは古巣の社名・雑誌名のオマージュ。デザイナー、イラストレーターとして活動、執筆も開始。表現はエロとアートを行き来する。
【弐 緊縛クロッキー会】
緊縛された着衣モデルの「緊縛美」を描くことをテーマに開催。通常のクロッキー会では見られない構図、人間の曲線美などを描くことができます。絵を描くことが好きな方、描くのは学生の時以来という方、プロ・アマ・学生を問わず、参加していただける場で、初めてチャレンジされる方も歓迎しています。鉛筆の走る音とモデルの吐息が交わる、特別な空間の共有を目指しています。
6月25日（金）18時開場 18時半～20時
モデル ★絵野めぐみ：鴨江ヴンダーカンマーで本人企画・出演で行われたイベントにて、菱川みひろ氏の緊縛・ムービング撮影会での圧巻の表現力で魅了され今回オファー。有末剛と初共演。二人の独特な感性のコラボに期待。
6月27日（日）13時半開場 14時～15時半
モデル ★SACHIE：2019年より美術モデル。同じく美術モデルの艶縛画報社主宰・香苗と出会い、以前より興味のあった緊縛・有末剛の世界へ。高身長スレンダーで艶やかなポーズが得意。緊縛モデルとしても活動予定。緊縛・撮影：有末剛
【参、肆 体験緊縛会・緊縛個人指導】
経験、性別を問わずご参加いただけるのが、艶縛画報社の体験会の特徴。3月の体験会試行時は早々に増枠、キャンセル待ちとなる盛況で、まさに経験、年齢、性別とも多様な参加者が集まってくださり、それぞれの緊縛体験をご提供することができました。各回1名ずつ、40分。
体験会では、縄に身を委ねることで抱擁されているような安心感、精神的な解放など、不思議な感覚を味わうことでしょう。体験の前後には、緊縛をめぐる語らいを楽しむこともできます。京都のアンティーク着物店「戻橋」さんの襦袢貸出があるため衣装替えも楽しんでいただけます。
独習が難しく、基礎技術が無ければ危険を伴う緊縛について、この個人指導では初心者が陥りやすい過ちなどの指導を有末剛から直接受けることができます。受け手と関わる心得も修得できるでしょう。
《会場》★鴨江ヴンダーカンマー（静岡県浜松市）
その昔、見世物小屋があった鴨江の地に「賑わいの一助になるべく」、新型コロナ禍最中の昨年に開設。オープンするや「怪奇骨董秘宝館」の名にふさわしい、また時にふさわしくない、実に多様な企画展やイベントを連発し、すでに全国で話題に。常設の珍奇コレクションはすべて、館長の30年以上にわたる蒐集物。２階の私設博物館、ミュージアムショップを中心に、３階は貸しスペース・ギャラリー、イベントスペース。木造平屋の別棟「素頓亭」は会員制サロンとなっている。「大人の隠れ家、デートスポット、裏観光の新名所に。クリエイターの発掘育成の発信基地になれば」と館長。
館名は、博物館のルーツともいわれるドイツ語「Wunderkammer」（驚異の部屋）から。
2021年6月27日（日）まで企画展「蠢く春画」開催中。
「緊縛茶論」定期開催決定
艶縛画報社は、静岡県を拠点とした「緊縛茶論」を定期開催していきます。緊縛について、安全に語り、体験・修得できる場を目指す取り組みです。
【イベント情報】
緊縛茶論
日時： 2021年6月25日（金）～27日（日）
プログラム：
2021年6月26日（土）赤江かふおボディペイント×有末剛緊縛ショー（昼・夜）
2021年6月25日（金）・27日（日）緊縛クロッキー会
6月25日（金）～27日（日）緊縛体験会／緊縛個人指導
会場： 怪奇骨董秘宝館 鴨江ヴンダーカンマー 浜松市中区鴨江4丁目1-14開発ビル（2階受付）
【本件に関するお問い合わせ先】
主催 艶縛画報社
編集部宛 E-mail enbakugaho@gmail.com
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