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[天地日報=ガン・スギョン記者] 2018年9月19日、平和万国会議4周年を迎え、韓国で行われた記念イベントでは報道・メディア12社がHWPLと公式MOU(了解覚書)を締結し、協力体制を強固にした。

MOUを結んだ媒体は、ジョージア・ニュースデー、ウクライナ・ポリティカル・イズ・ベスティア、レバノンのシドニアニュース、アフガニスタン国営ラジオテレビ、ガーナジャーナリスト協会、ルワンダのフラッシュラジオ&テレビ放送、ビルマニュース・インターナショナル、インドネシア・インスビラテレビなど12社のマスコミである。

HWPLはこの日の他、11の報道機関とMOUを結び、合計23社のメディアとMOUを締結した。

◆HWPL平和運動に感動した各国の媒体
この席に参加したメディア各社は、HWPLの平和運動を積極的に支持し、HWPLによる献身的な平和活動を高く評価した。

MOU締結式に出席したジョージア・ニュースデイのアブタンディル・オッティナッシュビリー編集長は、「ジャーナリストは様々な社会階層における平和実現に向けた努力を全世界に知らせなければならない」とし、「ニュース報道を通じて平和に対する認識を高め、さらに、罪のない人々、特に青年たちが、残酷な戦争の犠牲にならないようにしなければならない。これがジャーナリストとして崇高な使命であり、責任だと信じている」と述べた。

参加した報道各社は、締結されたMOUを通じて世界の人々の平和に対する意識を強化するメディアの責任を認識し、平和関連のコンテンツを積極的に報道することを決意した。また対象となるニュースコンテンツのソースや記者名などを明示することも約束した。

各国のメディアは、平和社会の構築の現状把握、分析、評価、共有、および促進に貢献できるよう、信頼できる情報をもとに公正な報道をすること、また、報道機関内の平和関連コンテンツの担当者を任命し、HWPLとの実務レベルでの協力を進めることも約束した。

出所 : 天地日報(http://www.newscj.com)

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登録者：savingearth