「15回ルーマニア」“国際法制定” 政治・宗教指導者の参加牽引
2021年 9月 18日(土曜日) 00:04
[天地日報=名勝日] 2014年9月に大韓民国ソウルで平和万国会議を開催した後、天の文化・世界平和・光復(以下、HWPL)イ・マンヒ代表と平和使節団は15回目の平和歴訪に出た。これにより、世界平和を実現するための実践方案として提示された「戦争終息国際法の制定」に国境や人種、宗教、思想を超えて様々な人々の賛同を得た。
◆フランス宗教指導者との出会い、宗教統合の信号弾
イ代表は、2014年11月19日ルーマニアのアテネパレスヒルトンホテルで、フランスの宗教指導者と会談した。彼らはイ代表に会うためにフランスからルーマニアを訪れた。このうち、エリック・ゴジュルラン、フランスのラビ(ユダヤ教律法の教師)は12回平和歴訪時ユネスコでイ代表に初めて出会っている。彼は平和万国会議に出席した後、さらに熱心にイ代表の平和運動に参加している。
彼が帯同してきた宗教指導者は、フランス、ベルギー、スペイン、オランダなどでイスラムの代表として活動しているフランスのイマーム協会所属のイマーム、ラシッド・ヴィーバッフだった。彼は平和のための民衆連合の代表で、戦争を防ぎ平和を実現するための本も執筆している。このようにユダヤ教とイスラム教のラビとイマームが共にイ代表を訪ねてきたのは、宗教の大統合の良いスタートを知らせる信号弾だった。
これらの宗教指導者は、イ代表の平和の歩みに拍車をかけることができる妙案を提示した。エリック・ゴジュルラン氏はHWPLフランス支部を立てることを提案し、加えて「私たちは、世界に起こる戦争の80%が宗教のためであることを知っているので、宗教紛争を解決することにより、平和を実現することができるということを人々に見せたい」とし、「ラビ、イスラム教、仏教、キリスト教を招待し、平和についてどの経典が最も良いか議論する」と明らかにした。
フランスのイスラムイマーム代表のアセンシャルミ氏は「イ代表がソウルでスタートされた平和プロジェクトを発表するために、パリに来なければならない。欧州の中心に来なければならない」とし「対話をするのが第一だ 」と述べた。
彼は続いて「2番目は、様々な宗教が集まってこの素晴らしい活動と人類の未来について議論しなければならない」とし、「そして最後に、子供、若者に教訓を与えなければならない。また、このすべてを知らせることができるメディアが必要だ」と述べた。
◆中・東ヨーロッパ、25人の元大統領との出会い
続いてイ代表は、11月20〜21日、ルーマニア議会宮殿で開かれた東欧共産主義体制崩壊25周年記念国際会議、そしてルーマニアの新大統領の批准式に出席し、中・東ヨーロッパ国の25人の元大統領と7カ国の宗教指導者、判事などに会い「戦争終息世界平和」の平和対談を交わした。
これによりHWPLの平和活動に対する積極的な支持を集め、エミル・コンスタンティネスク、ルーマニアの元大統領、レフ・ワレサポーランド元大統領など25人の元大統領を正式に諮問委員として推戴する成果を得た。
ここでイ代表をルーマニアまで招待したエミル・コンスタンティネスク、ルーマニアの元大統領は11月20日、ルーマニア議会宮殿上院ホールで宗教指導者と1989年生まれの青年らがイ代表のメッセージを聞くことができる時間を設けた。この日、議会宮殿では22部屋で別々のテーマの会談が進行されたが、イ代表者は宗教指導者と青年グループセッションに参加した。
出所 : 天地日報(http://www.newscj.com)
http://www.newscj.com/news/articleView.html?idxno=899066
連絡先
担当者:やまぎわ
メール:sintenchi@outlook.com
◆フランス宗教指導者との出会い、宗教統合の信号弾
イ代表は、2014年11月19日ルーマニアのアテネパレスヒルトンホテルで、フランスの宗教指導者と会談した。彼らはイ代表に会うためにフランスからルーマニアを訪れた。このうち、エリック・ゴジュルラン、フランスのラビ(ユダヤ教律法の教師)は12回平和歴訪時ユネスコでイ代表に初めて出会っている。彼は平和万国会議に出席した後、さらに熱心にイ代表の平和運動に参加している。
彼が帯同してきた宗教指導者は、フランス、ベルギー、スペイン、オランダなどでイスラムの代表として活動しているフランスのイマーム協会所属のイマーム、ラシッド・ヴィーバッフだった。彼は平和のための民衆連合の代表で、戦争を防ぎ平和を実現するための本も執筆している。このようにユダヤ教とイスラム教のラビとイマームが共にイ代表を訪ねてきたのは、宗教の大統合の良いスタートを知らせる信号弾だった。
これらの宗教指導者は、イ代表の平和の歩みに拍車をかけることができる妙案を提示した。エリック・ゴジュルラン氏はHWPLフランス支部を立てることを提案し、加えて「私たちは、世界に起こる戦争の80%が宗教のためであることを知っているので、宗教紛争を解決することにより、平和を実現することができるということを人々に見せたい」とし、「ラビ、イスラム教、仏教、キリスト教を招待し、平和についてどの経典が最も良いか議論する」と明らかにした。
フランスのイスラムイマーム代表のアセンシャルミ氏は「イ代表がソウルでスタートされた平和プロジェクトを発表するために、パリに来なければならない。欧州の中心に来なければならない」とし「対話をするのが第一だ 」と述べた。
彼は続いて「2番目は、様々な宗教が集まってこの素晴らしい活動と人類の未来について議論しなければならない」とし、「そして最後に、子供、若者に教訓を与えなければならない。また、このすべてを知らせることができるメディアが必要だ」と述べた。
◆中・東ヨーロッパ、25人の元大統領との出会い
続いてイ代表は、11月20〜21日、ルーマニア議会宮殿で開かれた東欧共産主義体制崩壊25周年記念国際会議、そしてルーマニアの新大統領の批准式に出席し、中・東ヨーロッパ国の25人の元大統領と7カ国の宗教指導者、判事などに会い「戦争終息世界平和」の平和対談を交わした。
これによりHWPLの平和活動に対する積極的な支持を集め、エミル・コンスタンティネスク、ルーマニアの元大統領、レフ・ワレサポーランド元大統領など25人の元大統領を正式に諮問委員として推戴する成果を得た。
ここでイ代表をルーマニアまで招待したエミル・コンスタンティネスク、ルーマニアの元大統領は11月20日、ルーマニア議会宮殿上院ホールで宗教指導者と1989年生まれの青年らがイ代表のメッセージを聞くことができる時間を設けた。この日、議会宮殿では22部屋で別々のテーマの会談が進行されたが、イ代表者は宗教指導者と青年グループセッションに参加した。
出所 : 天地日報(http://www.newscj.com)
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