新天地イエス教会、ヨハネの黙示録の全章の講義 ‘電撃突入’

2021年 10月 19日(火曜日) 16:08

-イマンヒ総会長の最初の講義 ”黙示録のすべての事件、直接聞いて見た"
-世界初の黙示録1〜22全章の成就、YouTube中継開始
-“神様の新しい契約、黙示録の預言と成就のあかし“セミナー、12月末まで行われる予定

新天地イエス教証拠幕屋聖殿(以下、新天地イエス教会)のイ・マンヒ総会長が18日、ヨハネの黙示録の預言の意味とその預言どおりに成し遂げられた実状を知らせる‘神様の新しい契約、黙示録の預言と成就のあかし’セミナーを開始した。

新型コロナウイルス感染症の防疫ルールを徹底的に遵守しながら行われた今回のセミナーは、12の言語でYouTubeを通じて同時中継され、映像公開1時間で10万再生を記録した。来る12月27日までの毎週月、木曜日の午前10時、YouTubeを通じて全世界に公開される予定で、イ総会長の黙示録1章の講義から始まり、新天地イエス教会12枝派長たちが22章まで毎回一章ずつ講義を進行する。

◇ 黙示録の成就を見て、聞いた証人として、全世界に御言葉を伝えること
イ総会長は講演の冒頭に“私が世界的にこの御言葉を伝えるようになったのは、恣意的な考えではなく、神様、またイエス様が、‘あなたが見て聞いたことを諸教会に行って伝えなさい’とされたので伝えている”という点を強調した。

続いて“記録された後、2000年間、黙示録について知っている人は一人もいなかったが、この預言が成し遂げられたので、成し遂げられたものを見て聞いたことを、皆さんに知らせようとしている”とし、“もし聞いてみて間違っていると思うことや難しくて理解できなかった部分があれば、いつでも連絡をして欲しい”と話した。

しかし、イ総会長は“多くの人々が皆、天国に入ることはできない”とし、“黙示録の御言葉を聞いて、その実体まで確認して信じる人だけが完全な信仰を持った者として再臨の主を迎えて天国に入ることができる”と明らかにした。

特に宗教指導者たちに向かっては、“確認して信じて、共に天国で神様に仕え、永遠に生きる皆さんと私になりましょう”と話し、“必ず一つ一つの意味を聞いて、また確認してください”とお願いした。

◇ ”啓示”とは、開いて示すこと、預言と成就に対する概念を詳細に説明
イ総会長は“啓示は開いて示すという意味で、黙示録5章では、神様の右手に一巻の本があるが、七つの印で封じられて誰も見ることができなかった。この本をイエス様が受け取って七つの印を解いて全部開いて示してくれたものであり、これをヨハネが幻の啓示で見た”と説明した。

“神様がすぐに起こるはずのことをしもべたちに示すために、御使いをそのしもべヨハネに送り、指示した”という聖句と関連し、"すぐに起こるはずのことは、黙示録1章から22章までの預言が成し遂げられることを指し、そのしもべたちは黙示録7章の印が押された12枝派の14万4千人“だと述べた。

ヨハネは“神様の御言葉と自身が見たことをすべて伝えた”という記録から分かるように、黙示録を伝える神様の約束の牧者はヨハネであり、ヨハネにイエス様の霊が来て共におられると説明した。

黙示録1章4節の七つの教会に手紙を送った内容は、黙示録2、3章の内容を指すが、2000年前のアジアの七つの教会に手紙を送ったのではなく、再臨の時には、イエス様が七人の使者を創造し、彼らに手紙を送ったということであると説明した。

イ総会長は19節と20節の七人の使者の秘密、そして七つの燭台と七人の使者に対する説明を行い、黙示録17章の淫婦と七つの頭と十本の角の秘密と黙示録10章の第七のラッパについての説明を続けた。

最後にイ・マンヒ総会長は、“今日、この言葉を録音して、一つ一つ分析し、確認してください”と重ねて要請し、“この言葉を聞いて認められれば、私たち一つになることができる。神様、イエス様の中で、私たちみな一つの家族になろう”と強調した。

この‘神様の新しい契約、黙示録の預言と成就のあかし’セミナーは、ヨハネの黙示録1章から22章まで順次講義が行われ、12月27日にイ総会長の特別講義ですべての日程が終わる予定だ。

セミナー映像は新天地イエス教会公式YouTubeでご視聴ください。
(https://www.youtube.com/channel/UCUHx91Obok-Xf9xr61Kpu0g)
お問い合わせは、新天地イエス教会の代表電話(080-4737-6604)までお願い致します。

連絡先
担当者:やまぎわ
メール:sintenchi@outlook.com

登録者:savingearth

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