黙示録10章で預言された「開かれた本」はいつ開かれるのか

2021年 11月 15日(月曜日) 00:12

全世界の牧会者から感謝のメッセージが届いている、「神様の新しい契約 黙示録(啓示録)の預言と成就の証し」セミナーは11/11の放送で10回目を迎えました。

今回は、新天地イエス教会マッテヤ枝派のチャン・バンシク枝派長が「天から来た啓示の本と約束の牧者」と題した黙示録10章について説明されました。


■神様の秘密、第七のラッパ

黙示録10章の核心は、開かれた本の「伝達過程」です。黙示録1章1節で見たように、聖書通りの過程でこの本を受け取ったヨハネこそ新約の約束の牧者です。このヨハネは2000年前に預言をしたヨハネではなく、実状を証しする新しいヨハネであることを理解しなければならないと話しました。

そして、黙示録10章で特に重要なのは、第七のラッパが吹かれる時に神様の秘密(奥義)がわかるようになることだと語りました。

「その秘密とは、(サタンが主管する)世の国が神様の国・天国になることです。秘密にされていたからと言って気分が悪くなりますか?」と牧師や教徒に問いかけながら、「プライドは捨てて神様の秘密がわかるようになったことに感謝しましょう」と呼びかけました。


■約束の牧者とは誰なのか

「神様は勝利者に全ての祝福を与えると言われた。勝利者とは(サタンの)竜の群れと戦って勝利して12枝派を創設した者である。ここに神様、イエス様、霊界の天国が下ってくるので、私達は勝利者に必ず会わなければならない」と強調しました。

「2000年前は神様が旧約を証するために遣わしたイエス様を迎え入れなかったが、今日は新約を証する約束の牧者を迎え入れましょう。迎え入れて神様とイエス様を知って、天国と永遠のいのちを受けましょう」と呼びかけて、セミナーを終えました。


■全世界の牧師からの熱い反応

また、本セミナーはYouTubeを通じて138ヶ国24言語で放映されています。
5回目で150万ビューを突破する(11/2時点)など爆発的な反応が現れ、関心が集まっているところです。

参加牧師からの熱いメッセージを一部抜粋してご紹介します。

「私は北米、ヨーロッパ、アフリカ全域に教会がある宗派のシカゴ教会の担任牧師です。私はこのセミナーで(啓示の預言とその成就に対する)洞察力をもらいました。
特に本セミナーでは、神様の民である私達と結んだ神様の契約について話されています。それをシンプルに分かりやすく、明確に伝えて下さったことに感謝します。」と語りました。

「この黙示録の説明を信仰人だけに知らせても何の意味もない。全世界の人、組織に可能な限り伝えていかないといけません。」とのべ、イ総会長への感謝と御言葉セミナーを今聞かなければならない必要性について熱く伝えました。

インタビューの様子は大阪教会のYouTubeチャンネルよりご確認いただけます。
https://bit.ly/youtuOsakaCH


■YouTube視聴のご案内

今回のセミナーは日本語同時通訳にて配信しています。
YouTubeで「黙示録(啓示録)の預言と成就の証し」と検索、または下記のチャンネルページよりご覧いただけます。
https://bit.ly/3mhLF3i

なお、大阪教会のチャンネルでは、日本語でより理解しやすくなるよう、板書を翻訳したものや紹介動画なども公開しております。
黙示録10章
https://bit.ly/scjKeiji10_02

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問い合わせ先
堀川
scj.osaka@gmail.com

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