相鉄ジョイナスの施設管理に、アドダイスの自律型AI、 予兆制御®AI「SEE GAUGE(シー・ゲージ)」採用!
2021年 11月 26日(金曜日) 15:56
(株)アドダイス(本社・東京都台東区、代表取締役CEO・伊東 大輔)は、2021年11月26日、相鉄グループの相鉄企業(株)(本社・横浜市西区、社長・佐武 宏)とともに(株)相鉄ビルマネジメント(本社・横浜市西区、社長・森村 幹夫)が運営・管理する商業施設「相鉄ジョイナス」(横浜市西区)の施設管理システムに、アドダイス独自の技術「ソロモン・テクノロジー」から生まれた自律型AIソリューション、施設管理に特化した「予兆制御®AI・SEE GAUGE(シー・ゲージ)」が採用されたことを発表いたします。
https://ad-dice.com/seegauge-lp/
日本初!既存商業施設への「AI後付け」
アドダイスは、独自技術「ソロモン・テクノロジー(特許第6302954)」に立脚した自律型AIソリューションで、社会課題の解決に挑むAIスタートアップです。相鉄ジョイナスでの採用は、既存商業施設に「後付け」で制御AIを本導入する日本初の画期的事例です。過去2年間の実証実験で得られた裏付けと正式な現場導入後も円滑に運用された実績をもって満を持しての発表となります。
人にも施設にも負担なく、ノーコードでDX推進
SEE GAUGEは最先端のAIでありながら、ノーコードで使えるやさしい操作性と、新たな機器に入れ替える負担なく導入できるフレキシビリティを備えています。施設管理の担当者が画面や機器を監視し続け、人の感覚に頼って行ってきた業務を根底から改革し、DXを推進。人にも施設にも負担なく、未来を拓くテクノロジーです。
AIの予測に基づき空調を自動制御する「予兆制御®」
「予兆制御®」とはセンサーデータをAIが学習し、事象が起きる前に予知しながら、環境に対して適切な介入を可能とする「AIの予測に基づく制御」です。人による感覚的な操作も組み合わせて学習することで、自動制御を可能にします。相鉄ジョイナスでも、既設センサーから得る温度・湿度などのデータと人の操作をAIが組み合わせて学習。予兆を検知しながら、空調管理を自動制御します。
相鉄ジョイナス・SEE GAUGE採用の理由
既存システムに「後付け」導入だから負担が少ない
SEE GAUGEはSaaS方式のAIサービスですので、既存の施設管理システムに後付けするだけ。温度などのセンサーも既設のアナログ計測機器を活かし、より少ない負担で導入が可能な点を評価いただきました。
※SaaS(サーズ):Software as a Serviceの略語。クラウド上で、必要な機能を必要なだけサービスとして利用する方式。
お客様の快適性向上と、エネルギー利用の効率化を実現
自動制御で快適な空調環境を維持でき、来館されたお客様の快適性をより一層向上。あわせてエネルギー利用の無駄もなくし、効率化を実現します。
技術継承が容易になり、働き方改革も
相鉄ジョイナスでは、快適な空調維持のため、担当者が外気の状況や空調機の癖を把握し手作業で設定を調整するなど、特異な運転操作が必要でした。この熟練者の「感覚的な調整」を、SEE GAUGEが数値化。技術継承が容易になると共に、常時張り付き監視から解放され、業務負担も平準化されるなど担当者の「働き方改革」も実現しました。
モチベーションアップ効果にも期待
施設管理業務は、華やかな商業ビルの裏側で画面や制御盤と向き合い続ける、いわば「縁の下の力持ち」。今回、日本初の本格的AI制御導入、さらに最新のAI/IoT技術を使って業務にあたることで、施設管理で働く皆様のモチベーションアップ効果も望めます。
多様化するニーズへの対応と、サービスの質的向上
相鉄ジョイナスは、多様化するテナントニーズに苦慮するなど課題も抱えていました。AI自動制御がより快適な空調環境を実現し、また常時監視から解放された担当者が施設管理の質的向上にも取り組めるようになり、ニーズへの対応とサービス向上が期待されています。
施設管理における自律型AIの活用 ~今後への期待
SEE GAUGEは、例えば遠隔地でも監視が必要な設備にIoTセンサーを取り付ければ、設備の状態をクラウドに送信。1か所のセンターで、離れた複数施設の自動制御も可能です。
さらにアドダイスではSEE GAUGEのほか、ソロモン・テクノロジーに基づく複数の自律型AIソリューションを展開しており、商業施設などにおける様々な利用に期待が集まっています。
・HORUS AI(ホルス)https://ad-dice.com/horusai-lp/
…画像AI。監視カメラ映像の解析。施設内警備、駐車場管理などに活用等
・ResQ AI(レスキュー)https://ad-dice.com/healthcare-ai/
…健康・医療AI。警備スタッフのクラスター対策、健康経営の実践等
<ご参考>
独自技術「ソロモン・テクノロジー」と「自律型AI」
アドダイスは、独自技術「ソロモン・テクノロジー(特許第6302954)」に基づき、学習し成長を続ける自律型AIソリューションをSaaS形式で提供しています。「自律型AI」とは、熟練者の技と判断を学習と進化を繰り返し、あたかも人の自律神経のようにふるまうことができるAIです。アドダイスが提供する自律型AIソリューションは、製造、運輸、養蜂、健康、医療など各分野で高い成果を上げています。
株式会社アドダイスについて
社会が直面する問題をITで解決し、普及に取組み、新時代のテクノロジーを社会実装するべく、AIデータサイエンティストと医師らによって設立されました。人の自律神経と同じように、裏方として人間社会を支える自律型AIを普及し人とAIが共生する安心安全な人工生命社会を実現しようと全力投球しています。ソロモン・テクノロジーから生み出すAIソリューションで社会課題の解決に挑戦しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社アドダイス press@ad-dice.com 090-5524-0663(担当・伊東)
https://ad-dice.com/seegauge-lp/
日本初!既存商業施設への「AI後付け」
アドダイスは、独自技術「ソロモン・テクノロジー(特許第6302954)」に立脚した自律型AIソリューションで、社会課題の解決に挑むAIスタートアップです。相鉄ジョイナスでの採用は、既存商業施設に「後付け」で制御AIを本導入する日本初の画期的事例です。過去2年間の実証実験で得られた裏付けと正式な現場導入後も円滑に運用された実績をもって満を持しての発表となります。
人にも施設にも負担なく、ノーコードでDX推進
SEE GAUGEは最先端のAIでありながら、ノーコードで使えるやさしい操作性と、新たな機器に入れ替える負担なく導入できるフレキシビリティを備えています。施設管理の担当者が画面や機器を監視し続け、人の感覚に頼って行ってきた業務を根底から改革し、DXを推進。人にも施設にも負担なく、未来を拓くテクノロジーです。
AIの予測に基づき空調を自動制御する「予兆制御®」
「予兆制御®」とはセンサーデータをAIが学習し、事象が起きる前に予知しながら、環境に対して適切な介入を可能とする「AIの予測に基づく制御」です。人による感覚的な操作も組み合わせて学習することで、自動制御を可能にします。相鉄ジョイナスでも、既設センサーから得る温度・湿度などのデータと人の操作をAIが組み合わせて学習。予兆を検知しながら、空調管理を自動制御します。
相鉄ジョイナス・SEE GAUGE採用の理由
既存システムに「後付け」導入だから負担が少ない
SEE GAUGEはSaaS方式のAIサービスですので、既存の施設管理システムに後付けするだけ。温度などのセンサーも既設のアナログ計測機器を活かし、より少ない負担で導入が可能な点を評価いただきました。
※SaaS(サーズ):Software as a Serviceの略語。クラウド上で、必要な機能を必要なだけサービスとして利用する方式。
お客様の快適性向上と、エネルギー利用の効率化を実現
自動制御で快適な空調環境を維持でき、来館されたお客様の快適性をより一層向上。あわせてエネルギー利用の無駄もなくし、効率化を実現します。
技術継承が容易になり、働き方改革も
相鉄ジョイナスでは、快適な空調維持のため、担当者が外気の状況や空調機の癖を把握し手作業で設定を調整するなど、特異な運転操作が必要でした。この熟練者の「感覚的な調整」を、SEE GAUGEが数値化。技術継承が容易になると共に、常時張り付き監視から解放され、業務負担も平準化されるなど担当者の「働き方改革」も実現しました。
モチベーションアップ効果にも期待
施設管理業務は、華やかな商業ビルの裏側で画面や制御盤と向き合い続ける、いわば「縁の下の力持ち」。今回、日本初の本格的AI制御導入、さらに最新のAI/IoT技術を使って業務にあたることで、施設管理で働く皆様のモチベーションアップ効果も望めます。
多様化するニーズへの対応と、サービスの質的向上
相鉄ジョイナスは、多様化するテナントニーズに苦慮するなど課題も抱えていました。AI自動制御がより快適な空調環境を実現し、また常時監視から解放された担当者が施設管理の質的向上にも取り組めるようになり、ニーズへの対応とサービス向上が期待されています。
施設管理における自律型AIの活用 ~今後への期待
SEE GAUGEは、例えば遠隔地でも監視が必要な設備にIoTセンサーを取り付ければ、設備の状態をクラウドに送信。1か所のセンターで、離れた複数施設の自動制御も可能です。
さらにアドダイスではSEE GAUGEのほか、ソロモン・テクノロジーに基づく複数の自律型AIソリューションを展開しており、商業施設などにおける様々な利用に期待が集まっています。
・HORUS AI(ホルス)https://ad-dice.com/horusai-lp/
…画像AI。監視カメラ映像の解析。施設内警備、駐車場管理などに活用等
・ResQ AI(レスキュー)https://ad-dice.com/healthcare-ai/
…健康・医療AI。警備スタッフのクラスター対策、健康経営の実践等
<ご参考>
独自技術「ソロモン・テクノロジー」と「自律型AI」
アドダイスは、独自技術「ソロモン・テクノロジー(特許第6302954)」に基づき、学習し成長を続ける自律型AIソリューションをSaaS形式で提供しています。「自律型AI」とは、熟練者の技と判断を学習と進化を繰り返し、あたかも人の自律神経のようにふるまうことができるAIです。アドダイスが提供する自律型AIソリューションは、製造、運輸、養蜂、健康、医療など各分野で高い成果を上げています。
株式会社アドダイスについて
社会が直面する問題をITで解決し、普及に取組み、新時代のテクノロジーを社会実装するべく、AIデータサイエンティストと医師らによって設立されました。人の自律神経と同じように、裏方として人間社会を支える自律型AIを普及し人とAIが共生する安心安全な人工生命社会を実現しようと全力投球しています。ソロモン・テクノロジーから生み出すAIソリューションで社会課題の解決に挑戦しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社アドダイス press@ad-dice.com 090-5524-0663(担当・伊東)
登録者:addice
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