自動精算機・自動販売機向けマルチ決済端末「salo-01」 無人レンタルキーボックス付キオスク端末に採用
2022年 2月 03日(木曜日) 11:51
ルミーズ株式会社(本社:長野県小諸市 以下「ルミーズ」といいます)は、自動精算機・自動販売機向けにクレジットカード・電子マネー・コード決済など全てのキャッシュレス決済機能を持つ組込型マルチ決済端末「salo-01」を提供してまいりましたが、このたび株式会社ヴァレンシア(本社:兵庫県神戸市 以下「ヴァレンシア」といいます)が製造し、JAMテクノロジーズ株式会社(本社:東京都渋谷区 以下「JAMテクノロジーズ」といいます)が販売する無人レンタルキーボックス付キオスク端末のキャッシュレス決済端末として採用されたことをお知らせします。
ウィズコロナ時代における非対面取引がより重要性を増す中、レンタカーの貸出など、お客様自身が受付・決済・鍵の受取り・返却までをセルフ操作で完結する無人オペレーションへのニーズが高まっています。こうした運用ニーズに応える製品として、無人レンタルキーボックス付キオスク端末は導入先を拡大していますが、より多彩な決済手段に対応することで、さまざまな顧客のニーズに沿うことができるという観点から、ルミーズのマルチ決済端末「salo-01」を採用するに至りました。これにより、クレジットカード・電子マネー・コード決済などのキャッシュレス決済にオールインワンで対応することが可能になり、ご利用者様にとっては、決済手段の選択肢が増え、支払いがスピーディに完結することで、利便性の向上につながります。一方、導入される事業者様にとっては、新型コロナウイルス感染症対策としてニーズの高い非接触決済や無人決済に対応することで、安心・安全でスマートな決済システムの構築を実現しました。ルミーズは今後もキャッシュレス決済機能の提供を通じ、無人レンタルキーボックス付キオスク端末の市場展開に、より一層協力してまいります。
■JAMテクノロジーズについて
ヴァレンシア、株式会社ジェイアール東日本企画、ソニーペイメントサービス株式会社の3社共同出資会社。デジタルマーケティングから移動や決済をシームレスにつなぐプラットフォームとサービス運用体制を構築し、消費者の移動体験を豊かにするソリューションの提供と移動・決済を担う事業者への有効なデータ活用ソリューションを提供しています。迅速かつ柔軟なデジタルマーケティングの導入を支援し、交通機関や店舗などの実施設における業務効率化や販売促進等の課題解決を目指し、社会に貢献しています。
▼JAM テクノロジーズ株式会社
https://jam-tech.jp
■ヴァレンシアについて
情報端末メーカーとして、現代の生活に欠かせない非接触ICカードやQRコードの認証技術を用いた端末開発を行うソリューションプロバイダです。これまでに培ったノウハウや、その技術を応用した開発力を生かし、端末開発だけでなくアプリケーション開発においても「もっと便利に・もっと豊かに」をテーマにソリューションを提供しています。
▼株式会社ヴァレンシア
https://www.valencia-kk.jp
■ルミーズが提供する自動精算機・自動販売機向け組込型マルチ決済端末「salo-01」について
「salo-01」は、クレジットカード・電子マネー・コード決済をオールインワンで提供する組込型マルチ決済端末です。上位機器への組込みに特化しており、あらゆる自動精算機や無人販売機、セルフレジと連携することが可能です。接続インターフェイスはUSB、RS232C、Wi-Fi、Ethernetをサポートし、シリアル通信だけでなく、ネットワーク通信にも対応。上位機器(POS)との連携にあたっては、各種開発用SDKを豊富に用意しているため、シンプルなコマンドで簡単に開発することが可能です。また、高額でハードルの高い「電子マネー検定」を簡易化し、書類による「上位機器登録」のみで電子マネー決済に対応。導入ベンダー様の負担を大幅に削減し、導入までの期間短縮を実現しました。さらに、完全な無人環境下でも安全に運用できる端末として、端末監視機能や防塵防水性能IP65を搭載。屋内のほか屋外でも利用でき、業種を問わず幅広いシーンで活躍する汎用性の高い決済端末です。タッチ決済(非接触IC決済)にも対応しており、タッチ決済対応マークの記載されたクレジットカードであれば、カードを挿入する必要がなく、タッチするだけで支払いが完了。利用者様も、事業者様も、安心・安全に利用できるマルチ決済端末です。
▼自動精算機・自動販売機向け決済サービス詳細
https://www.remise.co.jp/service/automatic-pay-machine.html
本サービスは、経済産業省が主導するクレジット取引セキュリティ対策協議会が策定した“クレジットカード・セキュリティガイドライン※”に準拠した「外回り接続」によってカード情報非保持化を達成しています。ルミーズの自動精算機・自動販売機向け決済サービスを採用する事業者様は、決済専用端末を利用した「外回り方式」でカード情報の非保持化を実現できるため、導入時の負担やセキュリティ運用に関わる負担を大幅に軽減することができます。
※クレジットカード・セキュリティガイドライン【2.0版】
https://www.j-credit.or.jp/security/pdf/plan_2021.pdf
■今後の展望
ルミーズでは、ますます需要が高まる「無人決済」や「非接触」ニーズに応えるソリューションとして、「salo-01」を活用した本決済サービスを、自動精算機のキャッシュレス化をご検討中の事業者様に向けて広くアピールし、より多くの事業者様と連携していけるような拡販体制を構築しています。同時に、ルミーズの基盤であるEC決済プラットフォームの様々なAPI群とフルスペックに連携することで、OMO(Online Merges with Offline)など顧客利便性の高い新たな決済ソリューションの提案を強化してまいります。さらに、IoT(Internet of Things、モノのインターネット)の普及によって、ヒトを介さないM2M(Machine to Machine)システムをはじめとする次世代に対応した決済手段が新たな社会インフラへ発展する段階を見据え、ルミーズはより先進的な決済ソリューションの構築を推進してまいります。
■本リリースについてのお問い合わせ受付
ルミーズ株式会社 佐藤・土屋
Tel:0570-070-789 (平日:9:00~18:00) / Fax: 0267-26-5316
E-Mail:pr@remise.jp
製品およびサービスの詳しい内容につきましては以下URLをご覧ください。
https://www.remise.co.jp/service/aegise.html#apm-soln
「ルミーズ」は、ルミーズ株式会社の登録商標です。また、記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
ウィズコロナ時代における非対面取引がより重要性を増す中、レンタカーの貸出など、お客様自身が受付・決済・鍵の受取り・返却までをセルフ操作で完結する無人オペレーションへのニーズが高まっています。こうした運用ニーズに応える製品として、無人レンタルキーボックス付キオスク端末は導入先を拡大していますが、より多彩な決済手段に対応することで、さまざまな顧客のニーズに沿うことができるという観点から、ルミーズのマルチ決済端末「salo-01」を採用するに至りました。これにより、クレジットカード・電子マネー・コード決済などのキャッシュレス決済にオールインワンで対応することが可能になり、ご利用者様にとっては、決済手段の選択肢が増え、支払いがスピーディに完結することで、利便性の向上につながります。一方、導入される事業者様にとっては、新型コロナウイルス感染症対策としてニーズの高い非接触決済や無人決済に対応することで、安心・安全でスマートな決済システムの構築を実現しました。ルミーズは今後もキャッシュレス決済機能の提供を通じ、無人レンタルキーボックス付キオスク端末の市場展開に、より一層協力してまいります。
■JAMテクノロジーズについて
ヴァレンシア、株式会社ジェイアール東日本企画、ソニーペイメントサービス株式会社の3社共同出資会社。デジタルマーケティングから移動や決済をシームレスにつなぐプラットフォームとサービス運用体制を構築し、消費者の移動体験を豊かにするソリューションの提供と移動・決済を担う事業者への有効なデータ活用ソリューションを提供しています。迅速かつ柔軟なデジタルマーケティングの導入を支援し、交通機関や店舗などの実施設における業務効率化や販売促進等の課題解決を目指し、社会に貢献しています。
▼JAM テクノロジーズ株式会社
https://jam-tech.jp
■ヴァレンシアについて
情報端末メーカーとして、現代の生活に欠かせない非接触ICカードやQRコードの認証技術を用いた端末開発を行うソリューションプロバイダです。これまでに培ったノウハウや、その技術を応用した開発力を生かし、端末開発だけでなくアプリケーション開発においても「もっと便利に・もっと豊かに」をテーマにソリューションを提供しています。
▼株式会社ヴァレンシア
https://www.valencia-kk.jp
■ルミーズが提供する自動精算機・自動販売機向け組込型マルチ決済端末「salo-01」について
「salo-01」は、クレジットカード・電子マネー・コード決済をオールインワンで提供する組込型マルチ決済端末です。上位機器への組込みに特化しており、あらゆる自動精算機や無人販売機、セルフレジと連携することが可能です。接続インターフェイスはUSB、RS232C、Wi-Fi、Ethernetをサポートし、シリアル通信だけでなく、ネットワーク通信にも対応。上位機器(POS)との連携にあたっては、各種開発用SDKを豊富に用意しているため、シンプルなコマンドで簡単に開発することが可能です。また、高額でハードルの高い「電子マネー検定」を簡易化し、書類による「上位機器登録」のみで電子マネー決済に対応。導入ベンダー様の負担を大幅に削減し、導入までの期間短縮を実現しました。さらに、完全な無人環境下でも安全に運用できる端末として、端末監視機能や防塵防水性能IP65を搭載。屋内のほか屋外でも利用でき、業種を問わず幅広いシーンで活躍する汎用性の高い決済端末です。タッチ決済(非接触IC決済)にも対応しており、タッチ決済対応マークの記載されたクレジットカードであれば、カードを挿入する必要がなく、タッチするだけで支払いが完了。利用者様も、事業者様も、安心・安全に利用できるマルチ決済端末です。
▼自動精算機・自動販売機向け決済サービス詳細
https://www.remise.co.jp/service/automatic-pay-machine.html
本サービスは、経済産業省が主導するクレジット取引セキュリティ対策協議会が策定した“クレジットカード・セキュリティガイドライン※”に準拠した「外回り接続」によってカード情報非保持化を達成しています。ルミーズの自動精算機・自動販売機向け決済サービスを採用する事業者様は、決済専用端末を利用した「外回り方式」でカード情報の非保持化を実現できるため、導入時の負担やセキュリティ運用に関わる負担を大幅に軽減することができます。
※クレジットカード・セキュリティガイドライン【2.0版】
https://www.j-credit.or.jp/security/pdf/plan_2021.pdf
■今後の展望
ルミーズでは、ますます需要が高まる「無人決済」や「非接触」ニーズに応えるソリューションとして、「salo-01」を活用した本決済サービスを、自動精算機のキャッシュレス化をご検討中の事業者様に向けて広くアピールし、より多くの事業者様と連携していけるような拡販体制を構築しています。同時に、ルミーズの基盤であるEC決済プラットフォームの様々なAPI群とフルスペックに連携することで、OMO(Online Merges with Offline)など顧客利便性の高い新たな決済ソリューションの提案を強化してまいります。さらに、IoT(Internet of Things、モノのインターネット)の普及によって、ヒトを介さないM2M(Machine to Machine)システムをはじめとする次世代に対応した決済手段が新たな社会インフラへ発展する段階を見据え、ルミーズはより先進的な決済ソリューションの構築を推進してまいります。
■本リリースについてのお問い合わせ受付
ルミーズ株式会社 佐藤・土屋
Tel:0570-070-789 (平日:9:00~18:00) / Fax: 0267-26-5316
E-Mail:pr@remise.jp
製品およびサービスの詳しい内容につきましては以下URLをご覧ください。
https://www.remise.co.jp/service/aegise.html#apm-soln
「ルミーズ」は、ルミーズ株式会社の登録商標です。また、記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
登録者:remisepr
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