「宗教で争わない世界を」神様が本当に成し遂げたい未来とは？！
2022年 3月 03日(木曜日) 21:07
2022年2月25日(金)午前10時、新天地イエス教あかしの幕屋聖殿(以下、新天地イエス教会)は韓国国内の牧者や記者に向けて「新天地黙示録(啓示録)セミナー」の記者会見を開催いたしました。今回の記者会見は天地日報が主催し、新天地イエス教会のイ・マンヒ総会長(以下、イ総会長)を招待して牧者や記者からの質疑に答えました。
新天地イエス教会は、昨年ヨハネの黙示録の全章の秘密について証拠と共に証しする「黙示録(啓示録)セミナー」を実施し、全世界から多くの関心を集めました。また、同セミナーを通して、新天地イエス教会は国内外の神学校及び教会約1,900ヶ所と協約(MOU)を締結しています。
イ総会長は記者会見において、同セミナーにおける全世界の牧者たちの反応や成果を伝えるとともに、イ総会長が信仰を始めたきっかけからヨハネの黙示録の現場を見て聞いた当時の状況までを明らかにし、黙示録に記録された預言と実状を詳しく説明しました。
記者会見に参加した牧者と記者からは、新天地イエス教会の「10万修了式」の秘訣や「収穫」の聖書的な意味、黙示録に記録された「144,000」の意味と救われる者は誰なのか、イエス・キリストが準備した「場所(黙示録14章)」はどこなのか、すべての教会が衰退する中で新天地イエス教会が急成長した理由、神学者や牧者の黙示録の解釈が異なる理由等について質疑がありました。
イ総会長は「収穫」の聖書的な意味について、「聖書でいう御言葉は、世の中にあるものでたとえた御言葉」とし、「イエス・キリストが神様の種、すなわち言葉を蒔き（マタイ13章）、この言葉で蒔いた種の実（人）を、イエス・キリストの名によってその人々を集めることが収穫である」と説明しました。
続いて「再臨の時は、御使いのように霊で来て(マタイ24章30-31節)、イエス・キリストの蒔いた神の種を収穫し、神の新しい契約の御言葉である黙示録を心に刻み、神の新しい国を創造すること(黙示録21章)です」と付け加えました。
また、黙示録の「144,000」の意味と救われる者についての質問には、「144,000はイエス・キリストによって罪から解放された者であり、祭司長である（黙示録1章5-6節)」とし、「144,000だけが救われる者ではありません。 144,000に達すると大患難が起こり、数え切れないほどのたくさん白い群れとなる者が出てくると聖書に書かれています。 私たちはみな、神の御言葉の中で1つにならなければならない。」と語りました。
イエス・キリストが準備した「場所」について、「再臨の時は、イエス・キリストが霊界に聖なる都新しいエルサレムを作り、それを持ってくるとおっしゃいました（マタイ25章）。 天から来る国は肉体の国ではなく霊体です。 イエス・キリストが準備しに行かれ、再び来られる時は準備したものを持って来られます。」と答えました。
すべての教会が衰退した中で新天地イエス教会が急成長する秘訣については、「1つは神の助けがなければなりません。 また真理の御言葉が実現した実体がなければならない。」と強調しています。
また、「真の信仰人は、聖書に神が約束されたことが成し遂げられた時に信じる者だ」とし、「すべての万物が神の御言葉が実現することを首を長くして待っていると聖書は言っています。 預言があれば、実現した実体が現われなければならず、これを伝えるのです。 話の実体が明らかになったことに気付き、信仰人が1つになってほしい」と語りました。
神学者や牧師たちの黙示録の解釈が異なることについては、「神は将来成されること(黙示録)を隠して7人に示しました。 誰も分かる者がいません。 知っているという者は嘘だ」とし、「イエス・キリストが封じられた本を受け取って黙示録を成し遂げましたが、成し遂げる時にそれを見た人がいて、彼がイエス・キリストの使者として見て聞いたことを諸教会に証しする者(黙示録22章16節)であり、啓示録1章から22章まですべてを明らかにする」と答えました。
さらに「このように伝えることが、すべての教会に証しすることになるのではないかと思い、セミナーを開催することにしました。」と述べ、黙示録(啓示録)セミナーを実施する経緯を説明し、牧師たちにセミナーを通して話を聞き、確認するよう繰り返し促しました。
最後にイ総会長は「神もイエス・キリストも失った国を探さなければなりません。 これまで死である悪魔が6千年間支配してきましたが、黙示録が成就する時には神が統治します。 神の中で再創造され、神の中で1つになって一緒に生きていこう」と話し、「お互いに宗教で争わず、比較して間違っているところを明らかにし、神の家族となって1つになってほしいです。 聖書の目的は天国と永遠の命です。 信仰人も神も気持ちは同じです。 一緒に神と共にして天国に入りましょう。」と述べました。
■ 初等セミナーのご案内
現在、新天地イエス教会は、シオンキリスト教宣教センター(新天地イエス教の無料聖書教育機関)の講師らが登壇し、同センターの初等課程に当たる「天国の秘密 比喩と実状の証し」セミナーを公式YouTubeチャンネルにて、順次公開しています。
初等セミナーは3月28日まで毎週月·木曜日の午前10時から、計24回にわたって新天地の公式YouTubeチャンネルにて24の言語で中継されています。
アーカイブでの視聴も可能ですので、ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ下記からご視聴ください。
https://bit.ly/SCJyoutube_ja
また、大阪教会公式YouTubeチャンネルでは、各回の板書を日本語訳し「日本語板書付」としてアーカイブ投稿しています。そのほか、日本語話者に向けて、よりわかりやすい形での情報発信をしていますので、ぜひご覧ください。
https://bit.ly/youtuOsakaCH
■MOU(基本合意書)締結のご案内
新天地イエス教会は、黙示録セミナーなどを通して、世界各国の700以上の教会・神学校とMOUを締結しました。MOU締結後は、新天地の聖書教材の提供、並びに講師の派遣を無償で実施しています。
日本国内におけるMOU締結に関するご連絡などは、大阪教会でお受けしております。ご興味のある方は、下記のEメールアドレスからお問い合わせください。
(お電話にてご希望の方はお手数ですがYouTube概要欄をご確認ください)
■問い合わせ先
堀川
scj.osaka@gmail.com
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新天地イエス教会アンデレ枝派大阪のブログには、新天地での活動や関係する記事を掲載しています。
https://ameblo.jp/scj-osaka/entrylist.html
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新天地イエス教会は、昨年ヨハネの黙示録の全章の秘密について証拠と共に証しする「黙示録(啓示録)セミナー」を実施し、全世界から多くの関心を集めました。また、同セミナーを通して、新天地イエス教会は国内外の神学校及び教会約1,900ヶ所と協約(MOU)を締結しています。
イ総会長は記者会見において、同セミナーにおける全世界の牧者たちの反応や成果を伝えるとともに、イ総会長が信仰を始めたきっかけからヨハネの黙示録の現場を見て聞いた当時の状況までを明らかにし、黙示録に記録された預言と実状を詳しく説明しました。
記者会見に参加した牧者と記者からは、新天地イエス教会の「10万修了式」の秘訣や「収穫」の聖書的な意味、黙示録に記録された「144,000」の意味と救われる者は誰なのか、イエス・キリストが準備した「場所(黙示録14章)」はどこなのか、すべての教会が衰退する中で新天地イエス教会が急成長した理由、神学者や牧者の黙示録の解釈が異なる理由等について質疑がありました。
イ総会長は「収穫」の聖書的な意味について、「聖書でいう御言葉は、世の中にあるものでたとえた御言葉」とし、「イエス・キリストが神様の種、すなわち言葉を蒔き（マタイ13章）、この言葉で蒔いた種の実（人）を、イエス・キリストの名によってその人々を集めることが収穫である」と説明しました。
続いて「再臨の時は、御使いのように霊で来て(マタイ24章30-31節)、イエス・キリストの蒔いた神の種を収穫し、神の新しい契約の御言葉である黙示録を心に刻み、神の新しい国を創造すること(黙示録21章)です」と付け加えました。
また、黙示録の「144,000」の意味と救われる者についての質問には、「144,000はイエス・キリストによって罪から解放された者であり、祭司長である（黙示録1章5-6節)」とし、「144,000だけが救われる者ではありません。 144,000に達すると大患難が起こり、数え切れないほどのたくさん白い群れとなる者が出てくると聖書に書かれています。 私たちはみな、神の御言葉の中で1つにならなければならない。」と語りました。
イエス・キリストが準備した「場所」について、「再臨の時は、イエス・キリストが霊界に聖なる都新しいエルサレムを作り、それを持ってくるとおっしゃいました（マタイ25章）。 天から来る国は肉体の国ではなく霊体です。 イエス・キリストが準備しに行かれ、再び来られる時は準備したものを持って来られます。」と答えました。
すべての教会が衰退した中で新天地イエス教会が急成長する秘訣については、「1つは神の助けがなければなりません。 また真理の御言葉が実現した実体がなければならない。」と強調しています。
また、「真の信仰人は、聖書に神が約束されたことが成し遂げられた時に信じる者だ」とし、「すべての万物が神の御言葉が実現することを首を長くして待っていると聖書は言っています。 預言があれば、実現した実体が現われなければならず、これを伝えるのです。 話の実体が明らかになったことに気付き、信仰人が1つになってほしい」と語りました。
神学者や牧師たちの黙示録の解釈が異なることについては、「神は将来成されること(黙示録)を隠して7人に示しました。 誰も分かる者がいません。 知っているという者は嘘だ」とし、「イエス・キリストが封じられた本を受け取って黙示録を成し遂げましたが、成し遂げる時にそれを見た人がいて、彼がイエス・キリストの使者として見て聞いたことを諸教会に証しする者(黙示録22章16節)であり、啓示録1章から22章まですべてを明らかにする」と答えました。
さらに「このように伝えることが、すべての教会に証しすることになるのではないかと思い、セミナーを開催することにしました。」と述べ、黙示録(啓示録)セミナーを実施する経緯を説明し、牧師たちにセミナーを通して話を聞き、確認するよう繰り返し促しました。
最後にイ総会長は「神もイエス・キリストも失った国を探さなければなりません。 これまで死である悪魔が6千年間支配してきましたが、黙示録が成就する時には神が統治します。 神の中で再創造され、神の中で1つになって一緒に生きていこう」と話し、「お互いに宗教で争わず、比較して間違っているところを明らかにし、神の家族となって1つになってほしいです。 聖書の目的は天国と永遠の命です。 信仰人も神も気持ちは同じです。 一緒に神と共にして天国に入りましょう。」と述べました。
■ 初等セミナーのご案内
現在、新天地イエス教会は、シオンキリスト教宣教センター(新天地イエス教の無料聖書教育機関)の講師らが登壇し、同センターの初等課程に当たる「天国の秘密 比喩と実状の証し」セミナーを公式YouTubeチャンネルにて、順次公開しています。
初等セミナーは3月28日まで毎週月·木曜日の午前10時から、計24回にわたって新天地の公式YouTubeチャンネルにて24の言語で中継されています。
アーカイブでの視聴も可能ですので、ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ下記からご視聴ください。
https://bit.ly/SCJyoutube_ja
また、大阪教会公式YouTubeチャンネルでは、各回の板書を日本語訳し「日本語板書付」としてアーカイブ投稿しています。そのほか、日本語話者に向けて、よりわかりやすい形での情報発信をしていますので、ぜひご覧ください。
https://bit.ly/youtuOsakaCH
■MOU(基本合意書)締結のご案内
新天地イエス教会は、黙示録セミナーなどを通して、世界各国の700以上の教会・神学校とMOUを締結しました。MOU締結後は、新天地の聖書教材の提供、並びに講師の派遣を無償で実施しています。
日本国内におけるMOU締結に関するご連絡などは、大阪教会でお受けしております。ご興味のある方は、下記のEメールアドレスからお問い合わせください。
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堀川
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新天地イエス教会アンデレ枝派大阪のブログには、新天地での活動や関係する記事を掲載しています。
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登録者：shinchonji1984
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プレスリリース配信
