防音工事のコンサルタント

2011年 1月 11日(火曜日) 08:22

*近年の騒音事情~人が住む住宅空間こそ、技術・信頼ある防音工事業者を
住宅・マンションでは、隣室で他人が寝ていたり、最近では、サッシの防音性能が向上したり、エコ住宅で二重サッシにしたりして、外部騒音が小さくなり、室内暗騒音が低くなっているのが現状です。したがって、特にマンションなどでピアノ・サックス・ヴァイオリン練習室を作る場合は、遮音性能だけでなく、防振性能、良い防振材の選定が重要になります。音楽ホール、シネコンなどでは、隣室が店舗や事務所で比較的騒音がある場所に設置されるため、防振性能・防振材が悪くても問題にならないところが多く、マンションなどののピアノ防音室・プライベートスタジオのほうが、防振性能・防振材の選定には、高い技術が必要になっています。また、マンションでは、隣戸にどのような人が住むかわかりません、騒音値がいくら低くてもハッキリとピアノなどの音が聞こえると問題が発生することもあります。また、音楽だけでなく、マンション・ホテルなどの機械室、駐車場などの騒音対策・防振対策も同様です。このように人が住む住宅空間こそ、技術・信頼ある業者を選択しなければいけないのです。もちろん建設業を営む場合は、建設業許可も必要ですし、一級建築士・施工管理士などの有資格者がいるか、小さなピアノ防音室であっても、広告に迷わされず、音響技術者がいる業者を選定できるかが重要なポイントです。

詳細Web
http://www.sam-toyoshima.com/bouonkouji.html

登録者:kanon33