株式会社イベント21の2022年度新卒入社式を開催

2022年 3月 28日(月曜日) 10:22

株式会社イベント21(奈良県香芝市 代表取締役社長 中野愛一郎、以下イベント21)は、2022年3月18日(金)に奈良県コンベンションセンター 天平ホールにて、2022年度新卒の入社式を執り行いました。

株式会社イベント21はグループ全体で4月より新卒13名を迎えます。

イベント21の入社証書は毎年内容が違います。定型文ではなく、何のために働くのか?何のためにイベント21に入社するのか?など新しく仲間となる新卒への想いを伝えるべく、何度も練り直して文章を構成します。『あなたが自分の意志でイベント21で実現したい努(夢)を見つけてくれたこと、そして、you happy, we happy! 理念の実現に向けて、成長し合い、共に三方良しのhappy!を生み出しひろめていく、新しい仲間になることを、イベント21の全員で認めます。イベント21に来てくれてありがとう。一緒に圧倒的なカルチャーカンパニーを創っていこう!』
また、一人ひとりがマイクを持って今後の抱負をスピーチしました。緊張しながらも、一生懸命に伝えようと前を向く姿が印象的でした。

また、サプライズセレモニーでは、新コアバリューの「自由と責任」にちなんで、花言葉が「自由」であるユキヤナギの植樹を行いました。植樹式とは、1594年にスペインで緑化運動として行われたのが始まりで、今では特別な日や記念とする日に樹木を植える儀式として行われています。

努(夢)を自由に描き実現するには責任が伴います。やらされるのではなく、自分からやりたいことを実現するにはやりきる責任があります。そしてミッションを本質的に理解することが必要。会社と自分のミッションに、ビジョンを重ね合わせて、自らが本質的な学びと実践の主体者となる覚悟をもって成し遂げるため、この「自由と責任」が新コアバリューとして追加されました。イベント21では、社員主体での組織作りを行なっていく中で、「自由と責任」の両軸を大切にしてきました。このコアバリューを胸に、カルチャーカンパニーに向けて一致団結していきたいという思いから、「自由と責任」にちなんだ植樹式の企画がされました。なりたい自分になる為に、ユキヤナギのように「自由」に、大きく、成長してほしい。ただがむしゃらに成長するのではなく、会社の理念を実現させる1人として、汗を流し、自分の手で成長をつかみ取ってほしい。成長させて花を咲かすのは自分自身の「責任」という意味が込められています。

植木鉢にもサプライズが準備されていました。カラフルな用紙を剥がすと、配属予定の支店の先輩からの寄せ書きが描かれています。また、全拠点メンバーおよび代表の中野愛一郎からの直筆の寄せ書きの入った動画も準備されていました。会場全体で鑑賞し、改めて、新卒の入社をお祝いすることができました。

サプライズが盛りだくさんで目に涙をうかべる新卒もいました。

理念「you happy, we happy!」のもと、新しい仲間とともに世界中にhappy!を届け、挑み続ける株式会社イベント21をよろしくお願い申し上げます。

登録者:event2121

プレスリリース配信 プレスリリースの一覧 株式会社イベント21の2022年度新卒入社式を開催