2種類の種とは何か。種が蒔かれる所はどこであり、種が生長し収穫される者たちと収穫されない者たち。

2022年 7月 09日(土曜日) 22:49

新天地イエス教あかしの幕屋聖殿(以下、新天地イエス教会)が、公式YouTubeチャンネルにて、「旧約・新約、章別啓示の証し(以下、中等)」セミナー第9課を配信しました。

新天地マタイ枝派のキム・ジンソン講師は、マタイの福音書13章とヨハネの黙示録14章を通して、「天国の秘密、二種類の種と収穫」をテーマに講義を行いました。

大阪教会のYouTubeでは、同セミナーの板書を日本語に翻訳して配信しており、さらにわかりやすく学ぶ事ができます。ぜひご覧ください。
中等9課 https://bit.ly/scjchuto09
チャンネルページ https://bit.ly/youtuOsakaCH


■概要
キム講師はまず、マタイの福音書13章とヨハネの黙示録14章に「二種類の種を蒔く事と収穫に対しての預言と成就」に比喩で学ぶことの核心が書かれていると述べました。

続けて「イエス様の弟子たちが『どうして彼らに比喩で語られるのか』と聞き、イエス様が天国の秘密を比喩で語られた理由は『天国の秘密を悟ってはならない者たちが居るからだ』と語られ、今日真の意味を悟る人が良い地で実を結ぶ天国の民になる事を祈ります」と述べられました。

神様が聖書の歴史の中で、二種類の種と収穫の時のことを預言するため、エレミヤ31章で二種類の種を蒔く事と新しい契約をすることを預言し、二種類の種が蒔かれる初臨の時にイエス様が、一つの畑に良い種と毒麦の種の二種類の種が蒔かれて収穫の時に区分されることを話されました。

この良い種が神様の種で毒麦の種が悪魔の種であり、収穫される者は良い種で生まれた者で、畑に残されて火の審判を受ける者が毒麦の種で生まれた者と話され、自分が良い種で生まれて収穫される者なのか、悪魔の種で生まれて残される者なのかを考えなければならないと話されました。

そして、「再臨の時に神様の種で生まれた者たちを収穫すると言われ、収穫された者たちがマタイの福音書で語られた蔵の実体である」と話され、収穫された天国の子供たちが神様の新しい国新しい民族となり、これが神様の約束された新しい事の創造の完成になると強調しました。

最後に、今日私たちが確認すべき事は「私は聖書が言う誰なのか?私は聖書の約束通り創造されたのか?」であり、「神様の種で生まれ、収穫され、印を押されて、神様に選ばれた天国の民にならなければいけません」と述べられて講義を終えました。


■MOU(基本合意書)締結のご案内
現在、新天地イエス教会は67カ国で958の教会と22の神学校とMOUを締結しております。新天地の聖書教材の提供、並びに講師の派遣を無償で行わせていただきます。

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scj.osaka@gmail.com
(お電話にてご希望の方はお手数ですがYouTube概要欄をご確認ください)

■YouTube視聴のご案内
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「旧約・新約、章別啓示の証し」と検索、または下記のチャンネルページをご確認ください。
https://bit.ly/3mhLF3i

■問い合わせ先
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scj.osaka@gmail.com

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登録者:shinchonji1984

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