皆が被害者！？韓国既成教団の強制改宗で美化される殺人行為
2022年 7月 12日(火曜日) 17:43
強制改宗により、韓国の新天地イエス教会あかしの幕屋聖殿（以下、新天地イエス教会）の聖徒が殺害される事件が起こる中、釜山長神大学のタク·ジイル教授が加害者をかばうようなコラムを発表しました。どんな理由であれ、殺人は許されない行為であり、新天地イエス教会は「韓国キリスト教界を建て直さなければならない」と主張しました。
日本の皆さんは、今、韓国で行われている強制改宗についてご存知でしょうか。
強制改宗とは暴力や脅迫などで個人の信仰を捨てさせ、他の宗教あるいは無宗教への改宗を行わせることです。
新天地イエス教会も他の教団からこの被害を受けており、行き過ぎた迫害により、新天地イエス教会の聖徒が殺害される事件が起きています。
また、強制改宗による事件を受けて、2022年6月28日に釜山長神大学のタク·ジイル教授が、韓国の新聞紙「国民日報」に加害者をかばうようなコラムを掲載しました。
「加害者がいない」というタイトルで掲載されたコラムの要点は「異端と判断された教会から出なかったために殺害されたのであれば、その責任は殺害された側にある」というものであり、これは法律と信仰人の価値、そして人間の基本的尊厳を完全に無視するものです。
そして、人々に「他教団、特に少数教団所属ならば殺しても良い」という認識を与えかねません。
2012年にタク教授は、新天地イエス教会の聖徒を殺した犯罪者について「加害者ではなく被害者の痛みが感じた。被害者が新天地イエス教会に通っていなかったら、こういう不祥事はなかったでしょう」と話しました。
また、2018年に強制改宗を行わせた牧師の話を聞いて、子どもをあやめた家族や、前妻と義弟の妻を殺害し「新天地イエス教会だから殺した」と答えた犯罪者に対しても「皆が被害者」と肩を持つ発言をしました。
しかし、韓国の司法当局の判断は違います。 タク教授の理論と同じ趣旨で提起された数多くの告訴事件に対して「新天地イエス教会での聖書の勉強は、本人の判断によりなされたものであり、家庭崩壊の原因は新天地イエス教会ではなく、強制改宗教育にある」として嫌疑なしの処分を下しました。
いかなる詭弁を周りが主張しても、犯罪者の味方となり、殺人の責任を被害者に回してはいけません。信仰する宗教が異なっても命を大切にしなければならず、このような妄言はしてはなりません。
もとより、人種や宗派の違い、個人への偏見など、どんなことがあっても殺人は許されざる行為です。これは世界共通の認識です。
新天地イエス教会は「異端相談所の牧師たちは多額の謝礼金を受け取って強制改宗事業を行っています。新天地イエス教会が全世界に公開した教理に対して一言も反論できないのに、異端と決めつける資格があるのでしょうか。信仰を理由に、人を死に追いやり、亡くなった人にも罪を着せ、むしろ殺人犯も被害者だという主張まで公然とできるのが韓国キリスト教界の現実です。政府が直ちに対策を立てて、殺人行為を促す改宗牧師たちを取り締まらなければならないでしょう」と話しました。
このようなことは韓国だけではなく、世界各国で起きています。また、最近日本国内でも宗教的問題によることが動機となった安倍晋三元首相の事件があります。人間の基本的尊厳として、いかなる理由があろうとも暴力や殺人などが許されてはいけません。安倍晋三元首相のご冥福をお祈りすると共に日本においても信教の自由や個人の尊厳が守られ、痛ましい事件が起きないことを願います。
■MOU(基本合意書)締結のご案内
現在、新天地イエス教会は67カ国で3,000ヶ所以上の教会および神学校とMOUを締結しております。新天地の聖書教材の提供、並びに講師の派遣を無償で行わせていただきます。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
scj.osaka@gmail.com
(お電話にてご希望の方はお手数ですがYouTube概要欄をご確認ください)
■YouTube視聴のご案内
大阪教会のYouTubeチャンネルでは、これまでの配信した講義内容を日本語資料付きで視聴することができます。
https://bit.ly/youtuOsakaCH
■問い合わせ先
新天地イエス教あかしの幕屋聖殿
scj.osaka@gmail.com
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新天地イエス教会アンデレ枝派大阪教会のブログには、新天地での活動や関係する記事を掲載しています。
https://ameblo.jp/scj-osaka/entrylist.html
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日本の皆さんは、今、韓国で行われている強制改宗についてご存知でしょうか。
強制改宗とは暴力や脅迫などで個人の信仰を捨てさせ、他の宗教あるいは無宗教への改宗を行わせることです。
新天地イエス教会も他の教団からこの被害を受けており、行き過ぎた迫害により、新天地イエス教会の聖徒が殺害される事件が起きています。
また、強制改宗による事件を受けて、2022年6月28日に釜山長神大学のタク·ジイル教授が、韓国の新聞紙「国民日報」に加害者をかばうようなコラムを掲載しました。
「加害者がいない」というタイトルで掲載されたコラムの要点は「異端と判断された教会から出なかったために殺害されたのであれば、その責任は殺害された側にある」というものであり、これは法律と信仰人の価値、そして人間の基本的尊厳を完全に無視するものです。
そして、人々に「他教団、特に少数教団所属ならば殺しても良い」という認識を与えかねません。
2012年にタク教授は、新天地イエス教会の聖徒を殺した犯罪者について「加害者ではなく被害者の痛みが感じた。被害者が新天地イエス教会に通っていなかったら、こういう不祥事はなかったでしょう」と話しました。
また、2018年に強制改宗を行わせた牧師の話を聞いて、子どもをあやめた家族や、前妻と義弟の妻を殺害し「新天地イエス教会だから殺した」と答えた犯罪者に対しても「皆が被害者」と肩を持つ発言をしました。
しかし、韓国の司法当局の判断は違います。 タク教授の理論と同じ趣旨で提起された数多くの告訴事件に対して「新天地イエス教会での聖書の勉強は、本人の判断によりなされたものであり、家庭崩壊の原因は新天地イエス教会ではなく、強制改宗教育にある」として嫌疑なしの処分を下しました。
いかなる詭弁を周りが主張しても、犯罪者の味方となり、殺人の責任を被害者に回してはいけません。信仰する宗教が異なっても命を大切にしなければならず、このような妄言はしてはなりません。
もとより、人種や宗派の違い、個人への偏見など、どんなことがあっても殺人は許されざる行為です。これは世界共通の認識です。
新天地イエス教会は「異端相談所の牧師たちは多額の謝礼金を受け取って強制改宗事業を行っています。新天地イエス教会が全世界に公開した教理に対して一言も反論できないのに、異端と決めつける資格があるのでしょうか。信仰を理由に、人を死に追いやり、亡くなった人にも罪を着せ、むしろ殺人犯も被害者だという主張まで公然とできるのが韓国キリスト教界の現実です。政府が直ちに対策を立てて、殺人行為を促す改宗牧師たちを取り締まらなければならないでしょう」と話しました。
このようなことは韓国だけではなく、世界各国で起きています。また、最近日本国内でも宗教的問題によることが動機となった安倍晋三元首相の事件があります。人間の基本的尊厳として、いかなる理由があろうとも暴力や殺人などが許されてはいけません。安倍晋三元首相のご冥福をお祈りすると共に日本においても信教の自由や個人の尊厳が守られ、痛ましい事件が起きないことを願います。
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登録者：shinchonji1984
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