新たに HWPL KOBE 設立、「戦争と平和」問題に取り組む

2022年 7月 18日(月曜日) 00:06

紛争中であったフィリピンのミンダナオ島にて、40年間続いたイスラム教とカトリックとの紛争を解決したHWPLが、新たに神戸支部を設立。日本の「戦争と平和」問題に取り組む。

8月15日は日本の終戦記念日。みなさんは、戦争と平和にどれくらいの関心を持っているだろうか。海外へ目を向けると、戦争と平和は人類規模で直面するテーマである。ウクライナとロシアとのニュースで心を痛めた方も多いのではないだろうか。

そのテーマに国際平和団体の一つであるHWPLも挑戦中だ。この度、HWPLは神戸支部を設立する。

日本ではまだあまり知られていないが、HWPLの戦争終息と平和のための実践的活動が、アメリカやヨーロッパ、中東など世界各国で高い評価を得ている。

特筆すべき活動実績に、フィリピン政府もローマ教皇も試みたが実現できなかったフィリピンのミンダナオ島での平和協定がある。紛争中であったフィリピンのミンダナオ島を直接訪れ、40年間続いたイスラム教とカトリックとの紛争を解決した。それだけでなく、平和協定の調印は約2時間で実現した。平和実現のために諦めることなく確実に歩みを進めることがHWPLの成果につながっている。

HWPLは「みんなが平和の使者になりましょう。私たちの手で戦争を終わらせ、世界平和を成し遂げ、将来の世代に平和を遺産として残しましょう。」というメッセージを発信しながら活動している。

戦争は天災ではない。戦後77年。多くの犠牲を出した過去の過ちを教訓とし、長きにわたる平和を維持してきた日本。自国の平和に満足せず、世界規模での平和にともに参加し、地球の平和実現を加速させる役割を担うことができるのではないだろうか。


◎HWPLとは?
HWPL(国際平和NGO:Heavenly Culture, World Peace, Restoration of Light)は、2013年に国際平和NGOとして韓国で登録。同年に世界平和宣言文を宣布してからも、地球規模の平和を成し遂げることを目的とし、国籍、民族、宗教を超えて活動してきた。主な活動は、国際平和法の制定、宗教間の調和による平和確立、平和教育の実施。
2014年からは、HWPL世界平和サミットを開催(コロナ禍ではオンライン開催)。平和実現に賛同する世界各国の国家指導者、市民団体の代表、様々な分野の専門家が参加し、平和運動の基礎を築く機会となっている。

<問い合わせ>
HWPLについて、HWPLの活動についてなど、問い合わせはメールにてお願いいたします。

国際平和NGO HWPL KOBE
E-Mail:hwpl.kobe@gmail.com

登録者:hwplkobe2013

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