人類に罪がいつ入ってきたのか、その解決法はイエス様の血によって聖められることであった

2022年 8月 02日(火曜日) 21:55

新天地イエス教あかしの幕屋聖殿(以下、新天地イエス教会)が公式YouTubeチャンネルにて、「旧約・新約、章別啓示の証し(以下、中等)」セミナー第18課を配信しました。

新天地ピリポ枝派のハン・ギルヨン講師は、へブル書10章を通して、「罪の赦しを成し遂げるイエス様の血の効力」をテーマに講義を行いました。

大阪教会のYouTubeでは、同セミナーの板書を日本語に翻訳して配信しており、さらにわかりやすく学ぶ事ができます。ぜひご覧ください。
中等18課 https://bit.ly/scjchuto18
チャンネルページ https://bit.ly/youtuOsakaCH


ハン講師はまず、罪の赦しについて語られる前に、罪がこの世に入ってくるようになった背景として「霊の世界に出現した罪を犯した御使い、すなわち神様に対敵するサタン(悪魔)がこの地(肉の世界)に追い出され蛇(サタンに属した肉体)を通じて初めの人アダムを惑わすことで罪が始まった」とし「これによって地球村を離れた神様の意思と目的は罪の問題を解決し、奪われた地球村を取り戻し、神様の新しい国、新しい民族を創造することだ」と述べました。

では、どのようにして罪の問題を解決できるのでしょうか。 ハン講師は「旧約の時は律法に記録された通り獣を捕まえて、その血で神様にいけにえを捧げたが、毎年捧げる律法のいけにえでは、完全な罪の赦しを得ることができなかった」として「ただ義人イエス様を永遠の捧げ物として捧げてこそ、完全な罪の赦しを得て、その血で聖なる者となる(ヘブル書10章参考)」と説明しました。

続けて、イエス様の血で罪の赦しを受ける方法に「イエス様の血で立てた新しい契約、すなわちヨハネの黙示録の内容を知ってこそ、完全な罪の赦しを受ける実体になれる」として「ヨハネの黙示録の御言葉を思いと心に留めて刻むことは、イエス様の血と肉を食べて守ることだ」と述べました。

よって「イエス様の血の効力が現れる時は、血で約束した新しい契約を成し遂げる黙示録の時」とし「2000年前にイエス様が流した血は黙示録の12枝派14万4千人と白い群れのためのものだ」と繰り返し強調しました。

最後に「イエス様の血で立てた新しい契約を守り、神様の新しい国、新しい民族の実体になって、皆が罪の赦しを受け、救われる神様の家族になることを願う」と述べ講義を終えました。

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登録者:shinchonji1984

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