世界の終わり?黙示録で語られる第七のラッパの音の秘密と実体について

2022年 8月 05日(金曜日) 20:30

新天地イエス教あかしの幕屋聖殿(以下、新天地イエス教会)が公式YouTubeチャンネルにて、「旧約・新約、章別啓示の証し(以下、中等)」セミナー第19課を配信しました。

新天地シモン枝派のキム・デジュン講師は、第一コリント14章51~54節と黙示録10章7節、黙示録11章15節を通して、「終わりの第七のラッパの音」をテーマに講義を行いました。

大阪教会のYouTubeでは、同セミナーの板書を日本語に翻訳して配信しており、さらにわかりやすく学ぶ事ができます。ぜひご覧ください。
中等19課 https://bit.ly/scjchuto19
チャンネルページ https://bit.ly/youtuOsakaCH

キム講師は「最後のラッパの音が鳴ると、死者の霊が朽ちない霊体として復活し、生きている私たちも変化するのです。この時に、死は勝利(いのち)に飲み込まれることが実現するのです」と話しました。

また、「第七の御使いがラッパを吹くと、この世の国は神様の国に変わり勝利するようになります。これは、世の教徒たちが悟って神様の国の聖徒になることです」と話し、「復活・永遠の命は世の中が神様の国に変わったここで成し遂げられるため、秘密にされていた第七のラッパは救いを知らせるものです」と説明されました。

「第七のラッパである救い者の実体も秘密です」とし、「これは今日の主の再臨の時、ヨハネの黙示録の預言通りに現れた秘密の実体を見て聞き、(ヨハネの黙示録22章8節、16節)イエス様の使者として遣わされる約束の牧者を通してだけ分かります」と説明されました。

キム講師は約束の牧者が知らせる第七のラッパの音を出すことができる理由について「黙示録で背教と滅亡の出来事が現れた時に実体を見て聞いたためです」とし、「その実体であるサタン所属の牧者たちと戦って勝利し、救いの働きを広げることです」と話しました。

最後に、「今日、第七のラッパの実体は、新天地イエス教会で証しする、初等・中等・高等セミナーの啓示の証しです」とし、「救いの秘密である第七のラッパを悟るために、約束の牧者にあって証しを受けて救われる信仰人にならなければなりません」と話して講義を終えました。

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