正しく知ろう！聖書に登場する「光と燭台と盲目・耳しい・礼服」とはどういう意味？
2022年 8月 23日(火曜日) 18:57
新天地イエス教あかしの幕屋聖殿(以下、新天地イエス教会)は、公式YouTubeにて、初等の聖書セミナーを公開し、全世界から注目を集め、今もなお多くの方が視聴しています。
そして、新天地イエス教会アンデレ枝派大阪教会では、2022年8月19日に第8課「たとえた光と燭台(ともしび)と盲目・耳しい・礼服」の内容を、大阪教会のブログに公開しました。
https://ameblo.jp/scj-osaka/entry-12759157638.html
2022年1月31日に行われた「天国の秘密、比喩と実状の証しセミナー 第8課」では、バルトロマイ枝派のユ・スヒョン講師が「たとえた光と燭台(ともしび)と盲目・耳しい・礼服」というテーマで講義をしました。
https://bit.ly/scjsyoto08
■セミナー内容
ユ・スヒョン講師は「光はいのちの御言葉、ともしびは霊と使命者、盲目と耳しいは御言葉を悟らない者、衣は心と行い、教理を意味し、礼服は正しい行いを意味する」とたとえの答えを示し、「なぜ、このような答えになるのかを聖書を通して確認しよう」と述べ、講義を進めました。
「テサロニケ人への手紙 第一の5章1~6節で主の再臨のときに滅亡が始まり、闇にいる'あなたたち'と光に属する'私たち'が出てくる」とし「聖書では肉的な光もあるが霊的な光もある。光の肉的な特徴は、照らすことでそれが何なのかを明らかにし、見分けることができるようになること。また、万物にいのちを与えることだ」と述べました。
続いて「ヨハネの福音書1章1~5節では、はじめの御言葉は神様であり、御言葉の中にいのちがあったので、このいのちは、人々の光だとおっしゃった。だから、いのちの御言葉が霊的な光になり、逆に、霊的な闇の状態は、いのちの御言葉がない状態なので御言葉のない無知だと言える」と説明しました。
加えて「聖書的な昼と夜について、初臨のときはイエス様が世の光として来られたので昼であった」とし「イザヤ書29章では『神様がくださった黙示、すなわち旧約の預言が封じられている』と言われ、たとえの意味を知る者がいなかった当時は、霊的な夜と言える」と話しました。
たとえた盲目と耳しいについては「主の再臨の出来事を記録した黙示録3章17~18節にはイエス様がラオデキヤにある教会の使者に伝えた言葉が出てくる」とし「ラオデキヤにある教会の使者は『金持ちなので自分に足りない部分はない』と話していたが、イエス様は彼が苦しんでいて、可哀相になっていることを知らず、目がくらんで自分が裸であることに気づいていないとおっしゃった。実際に目が見えなくなっていれば彼自身で気づくはずなので、これはまさに霊的な盲目を意味することがわかる」と話しました。
最後に「啓示の御言葉は光であり、これは真の光である約束の牧者を通して伝えられ、これによって、昼と夜を区別することができる。今日の歴史も初臨の時と同じだ」と述べ「闇の子どもにはイエス様が夜に盗賊のように来て滅びるが、光の子どもはイエス様が来るときがはっきりと分かる。私たちは光に属して主を迎える光の子どもになろう」と強調しました。
■セミナー第9課のご案内
今回のセミナー第8課を通して、光と燭台(ともしび)と盲目・耳しい・礼服の本当の意味を知ることができたでしょうか？聖書に隠された言葉の意味をはっきりと悟り、光に属して主を迎える光の子どもとなることを願います。
次回、第9課では「たとえた宝物・金持ち」についてお伝えします。第9課も是非ご視聴ください。
■MOU(基本合意書)締結のご案内
現在、新天地イエス教会は68カ国で3,000ヶ所以上の教会および神学校とMOUを締結しております。新天地イエス教会の聖書教材の提供、並びに講師の派遣を無償で行わせていただきます。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
scj.osaka@gmail.com
(お電話にてご希望の方はお手数ですがYouTube概要欄をご確認ください)
■YouTube視聴のご案内
大阪教会のYouTubeチャンネルでは、これまでに配信した講義内容を日本語資料付きで視聴することができます。
https://bit.ly/youtuOsakaCH
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新天地イエス教会アンデレ枝派大阪のブログには、新天地での活動や関係する記事を掲載しています。
https://ameblo.jp/scj-osaka/entrylist.html
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■問い合わせ先
新天地イエス教あかしの幕屋聖殿
scj.osaka@gmail.com
そして、新天地イエス教会アンデレ枝派大阪教会では、2022年8月19日に第8課「たとえた光と燭台(ともしび)と盲目・耳しい・礼服」の内容を、大阪教会のブログに公開しました。
https://ameblo.jp/scj-osaka/entry-12759157638.html
2022年1月31日に行われた「天国の秘密、比喩と実状の証しセミナー 第8課」では、バルトロマイ枝派のユ・スヒョン講師が「たとえた光と燭台(ともしび)と盲目・耳しい・礼服」というテーマで講義をしました。
https://bit.ly/scjsyoto08
■セミナー内容
ユ・スヒョン講師は「光はいのちの御言葉、ともしびは霊と使命者、盲目と耳しいは御言葉を悟らない者、衣は心と行い、教理を意味し、礼服は正しい行いを意味する」とたとえの答えを示し、「なぜ、このような答えになるのかを聖書を通して確認しよう」と述べ、講義を進めました。
「テサロニケ人への手紙 第一の5章1~6節で主の再臨のときに滅亡が始まり、闇にいる'あなたたち'と光に属する'私たち'が出てくる」とし「聖書では肉的な光もあるが霊的な光もある。光の肉的な特徴は、照らすことでそれが何なのかを明らかにし、見分けることができるようになること。また、万物にいのちを与えることだ」と述べました。
続いて「ヨハネの福音書1章1~5節では、はじめの御言葉は神様であり、御言葉の中にいのちがあったので、このいのちは、人々の光だとおっしゃった。だから、いのちの御言葉が霊的な光になり、逆に、霊的な闇の状態は、いのちの御言葉がない状態なので御言葉のない無知だと言える」と説明しました。
加えて「聖書的な昼と夜について、初臨のときはイエス様が世の光として来られたので昼であった」とし「イザヤ書29章では『神様がくださった黙示、すなわち旧約の預言が封じられている』と言われ、たとえの意味を知る者がいなかった当時は、霊的な夜と言える」と話しました。
たとえた盲目と耳しいについては「主の再臨の出来事を記録した黙示録3章17~18節にはイエス様がラオデキヤにある教会の使者に伝えた言葉が出てくる」とし「ラオデキヤにある教会の使者は『金持ちなので自分に足りない部分はない』と話していたが、イエス様は彼が苦しんでいて、可哀相になっていることを知らず、目がくらんで自分が裸であることに気づいていないとおっしゃった。実際に目が見えなくなっていれば彼自身で気づくはずなので、これはまさに霊的な盲目を意味することがわかる」と話しました。
最後に「啓示の御言葉は光であり、これは真の光である約束の牧者を通して伝えられ、これによって、昼と夜を区別することができる。今日の歴史も初臨の時と同じだ」と述べ「闇の子どもにはイエス様が夜に盗賊のように来て滅びるが、光の子どもはイエス様が来るときがはっきりと分かる。私たちは光に属して主を迎える光の子どもになろう」と強調しました。
■セミナー第9課のご案内
今回のセミナー第8課を通して、光と燭台(ともしび)と盲目・耳しい・礼服の本当の意味を知ることができたでしょうか？聖書に隠された言葉の意味をはっきりと悟り、光に属して主を迎える光の子どもとなることを願います。
次回、第9課では「たとえた宝物・金持ち」についてお伝えします。第9課も是非ご視聴ください。
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ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
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登録者：shinchonji1984
カテゴリー:
プレスリリース配信
