聖書に隠された獣の正体は!?頭と角と尾の意味も全てお答えします!
2022年 9月 06日(火曜日) 21:22
新天地イエス教会アンデレ枝派大阪教会では、2022年9月6日に第12課「たとえた獣と頭・角・尾」の内容を、大阪教会のブログに公開しました。
新天地イエス教あかしの幕屋聖殿(以下、新天地イエス教会)は、公式YouTubeにて、初等の聖書セミナーを公開し、全世界から注目を集め、今もなお多くの方が視聴しています。
そして、新天地イエス教会アンデレ枝派大阪教会では、2022年9月6日に第12課「たとえた獣と頭・角・尾」の内容を、大阪教会のブログに公開しました。
https://ameblo.jp/scj-osaka/entry-12761449973.html
2022年2月14日に行われた「天国の秘密、比喩と実状の証しセミナー 第12課」では、トマス枝派のソ·ジョンミン講師が「たとえた獣と頭・角・尾」というテーマで講義をしました。
https://bit.ly/scjsyoto12
■セミナー内容
ソ講師は、ヨハネの黙示録13章2節の「海」に出てくる「獣」の実体についての説明をまずはしました。
「聖書を歴史書と預言書に区分してみると、預言書に記録された霊的な獣には、神様の所属の獣とサタンの所属の獣がいる。特に、ヨハネの黙示録13章に出てくる七つの頭と十本の角をもった獣が竜(サタン)から地位と能力と権威を受けるのを見ると、サタンの所属の獣であることが分かる」と獣の種類について説明しました。
続けて「聖書の預言書では、獣は特定の人を示し、ヨハネの黙示録では、嘘を伝える偽りの牧者を示す。頭は牧者のリーダーを指し、角はその頭に所属して共に争う権威者を指している」と比喩の説明をしました。
また、「イザヤ9章14節から16節を見ると、尻尾は獣に所属する偽りの預言者のことであり、偽りの牧者(獣)に所属している者を身体の部位の頭と角と尻尾になぞらえている」と付け加えました。
そして、この獣が登場するヨハネの黙示録13章2節とヨハネの黙示録12章3節と4節の内容を見ると、事件が起きる現場は、神様が共にした「幕屋聖殿」であることを強調しました。
ソ講師は「幕屋聖殿にいた神様の所属の牧者と、聖徒が背教すると、海から獣が上ってくるのだが、その獣は、まさに七つの頭と十本の角をもった獣だ」とし、獣が登場した背景を伝えました。
続いて、この獣の具体的な実体を挙げ「獣は竜に地位と能力と権威を受けて滅亡者となった。七つの頭と十本の角があるということは、7人の牧者と10人の権威者が一つの組織を成して幕屋聖殿に入ってくることになる」と説明しました。
そして「幕屋聖殿に入ってくる理由は、そこを滅亡させるためであり、獣の尾のような存在、すなわち偽りの預言者がこの役割を担うことになる」とし「彼らは、神様の所属だった聖徒たちを非真理で惑わし、神様の所属からサタンの所属に変化させる惑わしの事件があった」と証言しました。
最後に「聖書の預言が成就して実際に現れる時、背教者なのか、滅亡者なのか、救い者なのかは、外見では分からない。聖書に記録された御言葉の路程と道理を通じて悟ることができるので、この御言葉を分別して、信じられる皆様になることを心から願う」と述べ、講義を終えました。
■セミナー第13課のご案内
聖書の中でよく登場する獣、今回のセミナー第12課を通して、獣の実状や頭・角・尾との関係性を理解していただけましたでしょうか?
次回、第13課では「 たとえた小羊の血と肉」についてお伝えします。第13課も是非ご視聴ください。
■MOU(基本合意書)締結のご案内
現在、新天地イエス教会は68カ国で3,000ヶ所以上の教会および神学校とMOUを締結しております。新天地イエス教会の聖書教材の提供、並びに講師の派遣を無償で行わせていただきます。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
scj.osaka@gmail.com
(お電話にてご希望の方はお手数ですがYouTube概要欄をご確認ください)
■YouTube視聴のご案内
大阪教会のYouTubeチャンネルでは、これまでに配信した講義内容を日本語資料付きで視聴することができます。
https://bit.ly/youtuOsakaCH
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新天地イエス教会アンデレ枝派大阪のブログには、新天地での活動や関係する記事を掲載しています。
https://ameblo.jp/scj-osaka/entrylist.html
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■問い合わせ
新天地イエス教あかしの幕屋聖殿
scj.osaka@gmail.com
新天地イエス教あかしの幕屋聖殿(以下、新天地イエス教会)は、公式YouTubeにて、初等の聖書セミナーを公開し、全世界から注目を集め、今もなお多くの方が視聴しています。
そして、新天地イエス教会アンデレ枝派大阪教会では、2022年9月6日に第12課「たとえた獣と頭・角・尾」の内容を、大阪教会のブログに公開しました。
https://ameblo.jp/scj-osaka/entry-12761449973.html
2022年2月14日に行われた「天国の秘密、比喩と実状の証しセミナー 第12課」では、トマス枝派のソ·ジョンミン講師が「たとえた獣と頭・角・尾」というテーマで講義をしました。
https://bit.ly/scjsyoto12
■セミナー内容
ソ講師は、ヨハネの黙示録13章2節の「海」に出てくる「獣」の実体についての説明をまずはしました。
「聖書を歴史書と預言書に区分してみると、預言書に記録された霊的な獣には、神様の所属の獣とサタンの所属の獣がいる。特に、ヨハネの黙示録13章に出てくる七つの頭と十本の角をもった獣が竜(サタン)から地位と能力と権威を受けるのを見ると、サタンの所属の獣であることが分かる」と獣の種類について説明しました。
続けて「聖書の預言書では、獣は特定の人を示し、ヨハネの黙示録では、嘘を伝える偽りの牧者を示す。頭は牧者のリーダーを指し、角はその頭に所属して共に争う権威者を指している」と比喩の説明をしました。
また、「イザヤ9章14節から16節を見ると、尻尾は獣に所属する偽りの預言者のことであり、偽りの牧者(獣)に所属している者を身体の部位の頭と角と尻尾になぞらえている」と付け加えました。
そして、この獣が登場するヨハネの黙示録13章2節とヨハネの黙示録12章3節と4節の内容を見ると、事件が起きる現場は、神様が共にした「幕屋聖殿」であることを強調しました。
ソ講師は「幕屋聖殿にいた神様の所属の牧者と、聖徒が背教すると、海から獣が上ってくるのだが、その獣は、まさに七つの頭と十本の角をもった獣だ」とし、獣が登場した背景を伝えました。
続いて、この獣の具体的な実体を挙げ「獣は竜に地位と能力と権威を受けて滅亡者となった。七つの頭と十本の角があるということは、7人の牧者と10人の権威者が一つの組織を成して幕屋聖殿に入ってくることになる」と説明しました。
そして「幕屋聖殿に入ってくる理由は、そこを滅亡させるためであり、獣の尾のような存在、すなわち偽りの預言者がこの役割を担うことになる」とし「彼らは、神様の所属だった聖徒たちを非真理で惑わし、神様の所属からサタンの所属に変化させる惑わしの事件があった」と証言しました。
最後に「聖書の預言が成就して実際に現れる時、背教者なのか、滅亡者なのか、救い者なのかは、外見では分からない。聖書に記録された御言葉の路程と道理を通じて悟ることができるので、この御言葉を分別して、信じられる皆様になることを心から願う」と述べ、講義を終えました。
■セミナー第13課のご案内
聖書の中でよく登場する獣、今回のセミナー第12課を通して、獣の実状や頭・角・尾との関係性を理解していただけましたでしょうか?
次回、第13課では「 たとえた小羊の血と肉」についてお伝えします。第13課も是非ご視聴ください。
■MOU(基本合意書)締結のご案内
現在、新天地イエス教会は68カ国で3,000ヶ所以上の教会および神学校とMOUを締結しております。新天地イエス教会の聖書教材の提供、並びに講師の派遣を無償で行わせていただきます。
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登録者:shinchonji1984
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