獅子、牛、ワシ…人間!?聖書に登場する生き物と風、それぞれの意味を詳しく解説!
2022年 9月 28日(水曜日) 17:38
新天地イエス教あかしの幕屋聖殿(以下、新天地イエス教会)は、公式YouTubeにて、初等の聖書セミナーを公開し、全世界から注目を集め、今もなお多くの方が視聴しています。
そして、新天地イエス教会アンデレ枝派大阪教会では、2022年9月28日に第17課「たとえた生き物と風」の内容を、大阪教会のブログに公開しました。
https://ameblo.jp/scj-osaka/entry-12765541928.html
2022年3月3日に行われた「天国の秘密、比喩と実状の証しセミナー 第17課」では、ピリポ枝派のペ・ヒョジェ講師が「たとえた生き物と風」というテーマで講義をしました。
https://bit.ly/scjsyoto17
■セミナー内容
ペ講師は、「天国を希望する聖徒なら、主の再臨の時にラッパの音を聞き、救いの場所シオン山に出てきて、新しい歌を歌う天国の子どもにならなければならない」と言い、講義を始めました。
はじめに、「たとえた四つの生き物は、四人の天使長であり、たとえた風は、御使いと審判という意味である」と話しました。
聖書に出てくる生き物には、「実際の肉的な生き物と、たとえの表現である霊的な生き物がある」と話し、「預言書の所々に、たとえた生き物が登場し、四つの生き物、四つのケルブ、四台の戦車、四方の風と表現は異なっているが、全て同じ意味で、四人の天使長を意味する」と説明しました。
四つの生き物(獅子・雄牛・人間・わし)は、それぞれの顔が生き物の姿に応じた象徴的な意味と使命を持っています。「獅子は、御言葉を悟ることができない獣のような人を審判する天使長の役割であり、雄牛は人の心の畑を耕し、毒麦を抜く役割である」と話しました。
続いて、「人間は、知覚を用いて真と偽を審判する役割であり、わしは、霊たちを審判する役割である」と強調しました。そして、「四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、その中と周囲にはたくさんの目で満ちている」と、たとえた内容も聖書的に説明しました。
また、ペ講師は、「風も肉的な特徴を理解すれば、霊的な意味をより容易に理解できる」と話し、「風は、私たちの目には見えないが、数多くの現象を通して存在することが示されるように、目には見えなくても存在していて、神様の数多くの御心を成し遂げている御使いたちをたとえた風と意味している」と説明しました。
最後にペ講師は、「新天地イエス教会が、このたとえの話をイエス様の約束どおり明確に証しできるのは、たとえで話した預言が実体として現れたからである」と強調しました。
そして、「天国の秘密のたとえを聞いて悟り、神様とイエス様が共にする牧者と、また、聖書に約束されたシオン山「あかしの幕屋聖殿」を訪ねて神様と一つになり救われるように願う」と伝え、講義を終えました。
■セミナー第18課のご案内
今回のセミナー第17課を通して、たとえた生き物と風の意味を知ることができましたでしょうか?
次回、第18課では「たとえた死と復活」についてお伝えします。第18課も是非ご視聴ください。
■MOU(基本合意書)締結のご案内
現在、新天地イエス教会は68カ国で3,000ヶ所以上の教会および神学校とMOUを締結しております。新天地イエス教会の聖書教材の提供、並びに講師の派遣を無償で行わせていただきます。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
scj.osaka@gmail.com
(お電話にてご希望の方はお手数ですがYouTube概要欄をご確認ください)
■YouTube視聴のご案内
大阪教会のYouTubeチャンネルでは、これまでに配信した講義内容を日本語資料付きで視聴することができます。
https://bit.ly/youtuOsakaCH
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新天地イエス教会アンデレ枝派大阪のブログには、新天地での活動や関係する記事を掲載しています。
https://ameblo.jp/scj-osaka/entrylist.html
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■問い合わせ先
新天地イエス教あかしの幕屋聖殿
scj.osaka@gmail.com
そして、新天地イエス教会アンデレ枝派大阪教会では、2022年9月28日に第17課「たとえた生き物と風」の内容を、大阪教会のブログに公開しました。
https://ameblo.jp/scj-osaka/entry-12765541928.html
2022年3月3日に行われた「天国の秘密、比喩と実状の証しセミナー 第17課」では、ピリポ枝派のペ・ヒョジェ講師が「たとえた生き物と風」というテーマで講義をしました。
https://bit.ly/scjsyoto17
■セミナー内容
ペ講師は、「天国を希望する聖徒なら、主の再臨の時にラッパの音を聞き、救いの場所シオン山に出てきて、新しい歌を歌う天国の子どもにならなければならない」と言い、講義を始めました。
はじめに、「たとえた四つの生き物は、四人の天使長であり、たとえた風は、御使いと審判という意味である」と話しました。
聖書に出てくる生き物には、「実際の肉的な生き物と、たとえの表現である霊的な生き物がある」と話し、「預言書の所々に、たとえた生き物が登場し、四つの生き物、四つのケルブ、四台の戦車、四方の風と表現は異なっているが、全て同じ意味で、四人の天使長を意味する」と説明しました。
四つの生き物(獅子・雄牛・人間・わし)は、それぞれの顔が生き物の姿に応じた象徴的な意味と使命を持っています。「獅子は、御言葉を悟ることができない獣のような人を審判する天使長の役割であり、雄牛は人の心の畑を耕し、毒麦を抜く役割である」と話しました。
続いて、「人間は、知覚を用いて真と偽を審判する役割であり、わしは、霊たちを審判する役割である」と強調しました。そして、「四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、その中と周囲にはたくさんの目で満ちている」と、たとえた内容も聖書的に説明しました。
また、ペ講師は、「風も肉的な特徴を理解すれば、霊的な意味をより容易に理解できる」と話し、「風は、私たちの目には見えないが、数多くの現象を通して存在することが示されるように、目には見えなくても存在していて、神様の数多くの御心を成し遂げている御使いたちをたとえた風と意味している」と説明しました。
最後にペ講師は、「新天地イエス教会が、このたとえの話をイエス様の約束どおり明確に証しできるのは、たとえで話した預言が実体として現れたからである」と強調しました。
そして、「天国の秘密のたとえを聞いて悟り、神様とイエス様が共にする牧者と、また、聖書に約束されたシオン山「あかしの幕屋聖殿」を訪ねて神様と一つになり救われるように願う」と伝え、講義を終えました。
■セミナー第18課のご案内
今回のセミナー第17課を通して、たとえた生き物と風の意味を知ることができましたでしょうか?
次回、第18課では「たとえた死と復活」についてお伝えします。第18課も是非ご視聴ください。
■MOU(基本合意書)締結のご案内
現在、新天地イエス教会は68カ国で3,000ヶ所以上の教会および神学校とMOUを締結しております。新天地イエス教会の聖書教材の提供、並びに講師の派遣を無償で行わせていただきます。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
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(お電話にてご希望の方はお手数ですがYouTube概要欄をご確認ください)
■YouTube視聴のご案内
大阪教会のYouTubeチャンネルでは、これまでに配信した講義内容を日本語資料付きで視聴することができます。
https://bit.ly/youtuOsakaCH
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登録者:shinchonji1984
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プレスリリース配信